最終更新日:2018/05/18
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2018 (週2コマ)春期 開講時限 月1,火3,火4
開講学部・学科等 アジア
科目コード 211053100 科目ナンバー FLE01050
授業名 基礎英語1
英文授業名 Basic in English 1
担当教員 吉村 紀子

授業形態 外国語
e-learning利用 その他:
担当形態 クラス分け
関連する授業
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
後続関連授業
教職課程科目 教科に関する科目
テーマ・キーワード 英語コミュニケーション・言語・英語

授業の概要・ねらい 基本文法と主要語彙を復習しつつ、幅広い話題を提供するリスニング資料あるいはリーディング資料を用いてその内容理解についてスピーキングから要旨をまとめるライティングに展開して行く内容統合型の言語活動を数多く取り入れて、グローバルコミュニケーション英語力の向上に繋がる授業を実施する。
到達目標 英語を教えるための知識理解と英語で授業できるための英語運用能力を身に付けることを目標として、英語コミュニケーションに必要な文法と語彙の基本知識の定着を図り、幅広い話題について理解し、自分の意見や考えを自然に発信できる4技能(聞く・話す・読む・書く)の習得を目指す。
教科書と準備するもの English Grammar in Use (Cambridge U. Press), Writing Paragraphs (MacMillan), All-powerful steps for the TOEIC L&R Test(星美堂), New Horizon 2 (東京書籍), プリント教材。
参考書 Essential Grammar for the TOEIC Test (MacMillan), Writing Academic English (Pearson Longman)
評価の基準 評価の基準に示した項目それぞれの到達割合を積算して評価する。なお、平常点は、授業での発言回数やその内容、授業態度を含め、課題の提出状況なども勘案し総合的に評価する。
具体的評価方法 授業参加・小テスト(20%)、発音・音読・プレゼンテーション(20%)、中間テスト(30%)、期末テスト(30%)
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
アンケートの結果をふまえ、きめ細い授業を行っていく。
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
授業内容と進め方・テキストの紹介。評価について説明。TOEICテストの紹介。「何をどのようにして学ぶか」を考える。アクティブラーニングの説明。時制1(現在・過去)
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内で学習した内容を把握しておく。
授業実施特記 ※語学授業は1週間に3回ある為、1回=1週間と考えてシラバスを作成しています。
第2回 内容
時制2(未来)。発音演習1([s]と[θ])。スピーキング(自己紹介)。リスニング&リーディング (L&R)演習1(フライトの予約)。プロセスラーニングの説明。パラグラフとは(文からパラグラフへ)
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内で学習した内容を把握しておく。
授業実施特記
第3回 内容
アスペクト(進行形・完了形)。発音演習2([dʒ]と[ð)。スピーキング(学校紹介)。L&R演習2(道案内)パラグラフの構成(トッピク文・支持文・まとめ文)を理解する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内で学習した内容を把握しておく。
授業実施特記
第4回 内容
助動詞(意味・意味・用法)。発音演習3([f]と[v])。スピーキング(入国審査)。L&R演習3(ネット販売)トッピク文を探す・書く。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内で学習した内容を把握しておく。
授業実施特記
第5回 内容
仮定法(形式・意味・用法)。発音演習4([l]と[r])。スピーキング(イギリス旅行)。L&R演習4(食生活)トッピク文を探す・書く。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内で学習した内容を把握しておく。
授業実施特記
第6回 内容
仮定法(形式・意味・用法)。発音演習4([l]と[r])。スピーキング(イギリス旅行)。L&R演習4(食生活)トッピク文を探す・書く。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内で学習した内容を把握しておく。
授業実施特記
第7回 内容
付加疑問文(種類と用法)・WH-疑問文(短距離)。発音演習6([a:]と[ə:]。スピーキング(メール・スカイプ)。L&R演習6(スケジュール変更・遅延)。トッピク文を探す・書く。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内で学習した内容を把握しておく。
授業実施特記
第8回 内容
長距離WH-疑問文1(know・say)。プロソディ演習1(上昇イントネーション)。プレゼンテーション(将来の夢)L&R演習7(通告・お知らせ)。ブレインストーミング:描写する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内で学習した内容を把握しておく。
授業実施特記
第9回 内容
長距離WH-疑問文2(ask・wonder)。プロソディ演習2(下降イントネーション)。スピーキング(ストーリーテリング)。L&R演習8(会議)。支持文を書く(描写)。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内で学習した内容を把握しておく。
授業実施特記
第10回 内容
長距離WH-疑問文3(think)。プロソディ演習3(文フォーカス-情報)。スピーキング(ホームステイ)。L&R演習9(マーケティング)。ブレインストーミング:説明する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内で学習した内容を把握しておく。
授業実施特記
第11回 内容
不定詞1(名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法)。プロソディ演習4(文フォーカス-情報)。スピーキング(異文化)。L&R演習10(体験報告)。支持文を書く(説明)。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内で学習した内容を把握しておく。
授業実施特記
第12回 内容
不定詞2(I want you to …)。プロソディ演習5(文フォーカス-情報)。スピーキング(ユニバーサルデザイン)。L&R演習11(観光地)。ブレインストーミング:意見を述べる。支持文を書く(意見・考え)。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内で学習した内容を把握しておく。
授業実施特記
第13回 内容
不定詞3(I promise you to …対 I tell you to …)。プロソディ演習6(文フォーカス-対比)。スピーキング(日本文化)。L&R演習12(国際会議)ブレインストーミング:順番に書く。支持文を書く(レシピ)。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内で学習した内容を把握しておく。
授業実施特記
第14回 内容
動名詞(意味と用法)。プロソディ演習7(文フォーカス-対比)。スピーキング(好き嫌いについて)。L&R演習13(スマホ)。ブレインストーミング:順番に書く。支持文を書く(出来事・経験)。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内で学習した内容を把握しておく。
授業実施特記
第15回 内容
知覚動詞構文。プロソディ演習8(文フォーカス-対比)。スピーキング(好き嫌いについて)。L&R演習14(履歴書)。支持文を書く(経過・変遷)。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内で学習した内容を把握しておく。
授業実施特記