対象年度	年度	2018	期	(週1ｺﾏ)春期	開講時限	火5,金4
開講学部・学科等	体育
科目コード	621120900		科目ナンバー	PSZ01011
授業名	体育方法学・実習（ダンス）Ⅰ
英文授業名	Method for Athletics (Dance) Ⅰ
担当教員	米澤　麻佑子

授業形態	実験・実習・実技
	e-learning利用		その他：
担当形態	単独
関連する授業
	当科目履修前に履修して おくことが望ましい科目
	後続関連授業
教職課程科目
テーマ・キーワード	ダンス

授業の概要・ねらい	表現の素材としての身体作りの為に、リズム感、柔軟性などの身体感覚の可能性を広げる。創作活動を通し、表現活動を通し、表現方法を学ぶ。グループ活動を通し、自主性・協調性を身につける。
到達目標	教員としてダンスの指導が出来るようになるため、ダンスの基本的技術の修得や 特有の運動特性を理解する。
教科書と準備するもの	なし
参考書	なし
評価の基準	レポート・平常点・その他試験　平常点は授業態度等を総合的に判断する。
具体的評価方法	実技点、レポート、授業態度により総合評価する。

授業評価アンケート フィードバック・ 受講生へメッセージ	学生の要望に沿えるよう考慮する
単位互換
特記

第1回	内容	オリエンテーション、1.授業内容の説明、2.受講上の注意点について
	授業時間外における学修（予習・復習等）	本時に行ったオリエンテーションに基づき通年の授業の流れを理解しておく
	授業実施特記
第2回	内容	柔軟運動、バーレッスン、基礎ステップ1（ツー、ワルツ、ギャロップ）
	授業時間外における学修（予習・復習等）	本時に学習したステップを復習しておく シラバスに目を通し次回の授業内容を把握しておく 毎日身体のストレッチを習慣化させる
	授業実施特記
第3回	内容	柔軟運動、バーレッスン、基礎ステップ2（スキップ、ポルカ、マズルカ）
	授業時間外における学修（予習・復習等）	本時に学習したステップを復習しておく シラバスに目を通し次回の授業内容を把握しておく ストレッチ運動を続ける
	授業実施特記
第4回	内容	柔軟運動、バーレッスン、基礎ステップ3（グレープバイン、ショテッシュ、ワルツバランス）
	授業時間外における学修（予習・復習等）	本時に学習したステップを復習すると共に、次回の総復習に備え自身の疑問点・不得意な部を掴んでおく ストレッチ運動を続ける
	授業実施特記
第5回	内容	柔軟運動、バーレッスン、基礎ステップ（1～3のまとめ）
	授業時間外における学修（予習・復習等）	実技テストⅠに備えステップの名前・動きを復習し、正しい動きが出来るように 仕上げておく ストレッチ運動を続ける
	授業実施特記
第6回	内容	実技テストⅠ（基礎ステップ1~3）
	授業時間外における学修（予習・復習等）	リズム感を体得し動くことが出来たか自己評価・反省をして、出来なかったところを再確認 して正しいリズム感を身につけておく ストレッチ運動を続ける
	授業実施特記
第7回	内容	柔軟運動、バーレッスン、基礎ステップの応用
	授業時間外における学修（予習・復習等）	この授業を受け始めリズムや、身体の意識に変化があるか考えてみる ストレッチ運動を続ける
	授業実施特記
第8回	内容	柔軟運動、バーレッスン、創作ダンス理論
	授業時間外における学修（予習・復習等）	創作ダンスに取り組む心構えを持つことが出来たか、自分なりにどのように取り組むべきか 考えておく ストレッチ運動を続ける
	授業実施特記
第9回	内容	柔軟運動、バーレッスン、グループによる創作ダンス（統一テーマ解説、レポート作成、グループ分け）
	授業時間外における学修（予習・復習等）	統一テーマに対して自分の思いを次回までにレポートにまとめておく ストレッチ運動を続ける
	授業実施特記
第10回	内容	柔軟運動、バーレッスン、グループによる創作ダンス（役割分担、サブテーマ決定、参考ビデオ鑑賞）
	授業時間外における学修（予習・復習等）	グループ内での自分の役割を確認し、協力的に活動を進める準備をしておく 授業内で本時に進めるところまで出来なかったグループは進めておく 音楽係を中心に本時に決めたことに基づいて選曲しておく ストレッチ運動を続ける
	授業実施特記
第11回	内容	柔軟運動、バーレッスン、グループによる創作ダンス（選曲、内容の検討、構成）
	授業時間外における学修（予習・復習等）	創作活動で本時に進めるところまで出来なかったグループは進めておく サブテーマに基づき各自それに合った動きを考えておく ストレッチ運動を続ける
	授業実施特記
第12回	内容	柔軟運動、バーレッスン、グループによる創作ダンス（内容の検討、構成、動きの創案）
	授業時間外における学修（予習・復習等）	創作活動で本時に進めるところまで出来なかったグループは進めておく 各自が考案した動きをどのように生かせるのか次回に意見を出せるようにしておく ストレッチ運動を続ける
	授業実施特記
第13回	内容	柔軟運動、バーレッスン、グループによる創作ダンス（動きの創案、衣装の工夫）
	授業時間外における学修（予習・復習等）	作品内容に合った衣装の準備をしておく 表現内容をしっかり確認しながら授業内で仕上げれなかった部分をメンバーで話し合って 次回スムーズにできるようにしておく ストレッチ運動を続ける
	授業実施特記
第14回	内容	柔軟運動、バーレッスン、グループによる創作ダンス（踊り込み）
	授業時間外における学修（予習・復習等）	実技テストⅡに備えグループでの完成度を高めるよう踊り込みをしておく （特に全員で合わせる動きを重点的に） ストレッチ運動を続ける
	授業実施特記
第15回	内容	実技テストⅡ（グループによる創作ダンス）、鑑賞レポート
	授業時間外における学修（予習・復習等）	１５回の授業を通して意欲的に授業に取り組むことが出来たか、「動ける」身体作りのポイントが掴めたか自己反省しておく
	授業実施特記