第1回 |
内容
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ガイダンス-人格心理学とは- |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、シラバスを読み授業の展開を理解しておく。 復習として、パーソナリティという単語についてまとめる。 |
授業実施特記 |
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第2回 |
内容
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パーソナリティとは |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、日常的に使う単語である「性格」「人格」「気質」について辞書などで調べておく。 復習として、同じような意味で使ってしまう単語でも意味に違いがあるので、しっかりまとめる。 |
授業実施特記 |
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第3回 |
内容
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パーソナリティの理論(類型論と特性論)
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、第2回の内容を振り返っておく。 復習として、類型論と特性論の代表的な考えをまとめ、特徴を把握する。 |
授業実施特記 |
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第4回 |
内容
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パーソナリティの理論(文化と相互作用)
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、類型論と特性論では説明できないパーソナリティの部分を取り上げておく。 復習として、パーソナリティを理解する理論をまとめる。 |
授業実施特記 |
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第5回 |
内容
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パーソナリティの形成(乳幼児期) |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、現在の自身のパーソナリティの基となりそうな経験を思い出しておく。 復習として、乳幼児期の経験が現在の自身にどう影響しているか考えてみる。 |
授業実施特記 |
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第6回 |
内容
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パーソナリティの形成(児童期、青年期)
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、児童期と青年期の自身の交友関係を思い出しおく。 復習として、現在の自身のパーソナリティに影響を与えたであろう人間関係を考えてみる。 |
授業実施特記 |
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第7回 |
内容
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パーソナリティの形成(成人期、老年期) |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、これから先の人生のプランを考えてみる。 復習として、どんな人生を送り、どんなライフイベントがパーソナリティに影響しそうか予想してみる。 |
授業実施特記 |
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第8回 |
内容
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パーソナリティを測定する心理検査(質問紙法) |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、パーソナリティを測定する方法を自分なりに考えておく。 復習として、授業内を踏まえて、効率の良いパーソナリティ測定を考えてみる。 |
授業実施特記 |
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第9回 |
内容
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パーソナリティを測定する心理検査(作業検査法、投影法) |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、質問紙法の特徴を振り返っておく。 復習として、質問紙法、作業検査法、投影法のそれぞれのメリットとデメリットをまとめる。 |
授業実施特記 |
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第10回 |
内容
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パーソナリティのアセスメント-気質の測定-
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、第8回の内容を振り返っておく。 復習として、心理学におけるレポートの様式を把握する。
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授業実施特記 |
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第11回 |
内容
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パーソナリティのアセスメント-性格の測定-
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、第8回の内容を振り返っておく。 復習として、レポート作成により自身の性格を見直してみる。 |
授業実施特記 |
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第12回 |
内容
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パーソナリティのアセスメント-対人関係の測定-
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、第8回の内容を振り返っておく。 復習として、レポートを作成することにより、自身が他者にどう接しているか考える。
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授業実施特記 |
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第13回 |
内容
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パーソナリティのアセスメント-態度の測定-
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、第8回と9回の内容を振り返っておく。 復習として、レポートを作成することにより、普段あまり意識しない自分について考えてみる。 |
授業実施特記 |
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第14回 |
内容
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パーソナリティのアセスメント-適正と興味の測定-
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、第8回の内容を振り返っておく。 復習として、レポート作成により、自身の適正や興味の方向性を理解する。
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授業実施特記 |
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第15回 |
内容
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まとめとレポート提出 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、これまでに作成したレポートを完成させる。 復習として、作成したレポートから、改めて自身について考えてみる。 |
授業実施特記 |
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