第1回 |
内容
|
ガイダンス-発達心理学とは?- |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、発達という言葉を調べておく。 復習として、発達心理学が扱う内容についてまとめておく。 |
授業実施特記 |
|
第2回 |
内容
|
発達とはなにか? |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、身体的な発達と精神的な発達にはどういうものがあるか考えておく。 復習として、身体的発達と精神的発達の関連についてまとめておく。 |
授業実施特記 |
|
第3回 |
内容
|
発達の理論(ピアジェ、フロイト) |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、発達がどのように起こるのか考えておく。 復習として、自身の子どもの頃の発達を思い出し、ピアジェやフロイトの理論に当てはめてみる。 |
授業実施特記 |
|
第4回 |
内容
|
発達の理論(ハーヴィガースト、エリクソン) |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、まだ経験していない社会人としての自分を想像しておく。 復習として、エリクソンの理論からこれからの人生でどんな問題に直面するか考えてみる。 |
授業実施特記 |
|
第5回 |
内容
|
胎児期、新生児期の発達 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、胎児期と新生児期の期間を調べておく。 復習として、授業中に扱った赤ちゃんの能力についてまとめる。 |
授業実施特記 |
|
第6回 |
内容
|
乳児期の発達 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、自身の乳児期におけるなんらかのエピソードを家族に聞いておく。 復習として、授業中に扱った乳児期の特徴と予習で得られたエピソードを関連づけてみる。 |
授業実施特記 |
|
第7回 |
内容
|
幼児期の発達 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、幼児期の自身を思い出しておく(難しければ家族に聞いておく)。 復習として、幼児期の発達課題をまとめる。 |
授業実施特記 |
|
第8回 |
内容
|
児童期の発達1(身体的側面) |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、小学校時代を思い出し、多くの能力を獲得したことをいくつか思い出しておく。 復習として、身体的発達と能力の獲得について関連性を考える。 |
授業実施特記 |
|
第9回 |
内容
|
児童期の発達2(集団生活) |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、小学校時代の自身の友人関係や学級での役割を思い出しておく。 復習として、児童期における環境の変化が自身に与えた影響を考えてみる。 |
授業実施特記 |
|
第10回 |
内容
|
青年期の発達1(身体的変化) |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、自身の小学校高学年~高校生の間に起きた身体的変化を思い出しておく。 復習として、授業中に取り上げた身体的変化が自身にも当てはまるか考えてみる。 |
授業実施特記 |
|
第11回 |
内容
|
青年期の発達2(アイデンティティ) |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、自身の小学校高学年~高校生の間に起きたイライラするエピソードをまとめておく。 復習として、自身のイライラエピソードとアイデンティティの獲得に至る関連を考えてみる。 |
授業実施特記 |
|
第12回 |
内容
|
成人期の発達 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、大学を卒業したあとのことを予測しておく。 復習として、予習における予測だとどのような問題に遭遇するか考えてみる。 |
授業実施特記 |
|
第13回 |
内容
|
中年期の発達 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、中年期にどんな生活をしているか想像しておく。 復習として、中年期の問題を乗り越えるためにそれまでにどのような経験が必要か考えてみる。 |
授業実施特記 |
|
第14回 |
内容
|
老年期の発達 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、自身がもつ老人のイメージを文章としてまとめておく。 復習として、老年期の特徴を知ったことで予習で得られたイメージがどう変わったかまとめてみる。また自身の老年期をイメージしてみる。 |
授業実施特記 |
|
第15回 |
内容
|
発達の停滞と発達障害 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、これまでの授業で扱った発達課題をクリアできないとあとの時期にどのような影響があるか考えておく。 復習として、各発達段階と発達課題についてあらためてまとめておく。 |
授業実施特記 |
|