対象年度	年度	2018	期	(週1ｺﾏ)秋期	開講時限	土5
開講学部・学科等	大学院
科目コード	044003300		科目ナンバー
授業名	建設工学特別研究Ⅳ
英文授業名	Special Studies of Civil and Architectural Engineering Ⅳ
担当教員	横内　基

授業形態	講義、演習、実験・実習・実技、卒論・卒研・卒業制作
	e-learning利用		その他：
担当形態	単独
関連する授業
	当科目履修前に履修して おくことが望ましい科目
	後続関連授業
教職課程科目
テーマ・キーワード	建築構造・地震防災・地域防災・研究成果・とりまとめ・プレゼンテーション

授業の概要・ねらい	地震防災や地域防災に関連する研究課題を設定し、各自が関心を持つ課題を解決するプロセスを通じて、人間社会や環境と調和を図りながら、さまざまな問題に的確に対処できる高度な専門能力を有する建築技術者の養成ならびに研究者の育成を図る。建設工学特別研究Ⅳでは、これまでの研究成果を各自の軸となる視点で論理的にまとめあげる。また、学会発表を通してプレゼンテーション能力の向上を図る。
到達目標	研究成果を論理的にまとめることがきる。最終発表として、わかりやすいプレゼンテーションができる。
教科書と準備するもの	特に指定しない。教科書や教材は、適宜紹介するが、学生が主体的、自主的に発掘し積極的に発掘して用いることが望ましい。
参考書	必要に応じて適宜紹介する。参考書は、適宜紹介するが、学生が主体的、自主的に発掘し積極的に発掘して用いることが望ましい。
評価の基準	研究成果を論理的にまとめることがきる。わかりやすくプレゼンテーションをまとめることができる。
具体的評価方法	平常点50%、最終発表50% 平常点は、授業への参加状況、プレゼンテーションやレポートの提出状況等を総合的に判断する。

授業評価アンケート フィードバック・ 受講生へメッセージ	アンケートでの意見を踏まえ、講義内容をより実践的な話題を増やし、少し平易なものとする。
単位互換
特記

第1回	内容	建設工学特別研究Ⅳの位置づけおよび総合解説
	授業時間外における学修（予習・復習等）	事前に配布する資料を読んでおくこと。
	授業実施特記
第2回	内容	研究資料補強調査１／建設工学特別研究Ⅲを踏まえた上で、さらなる専門性を深めるための補強調査を行う。
	授業時間外における学修（予習・復習等）	これまでの調査に関しての補強点についてまとめておくこと。
	授業実施特記
第3回	内容	研究資料補強調査２／建設工学特別研究Ⅲを踏まえた上で、さらなる専門性を深めるための補強調査を行う。
	授業時間外における学修（予習・復習等）	補強調査について、手法等をまとめておくこと。
	授業実施特記
第4回	内容	研究資料補強調査の実施
	授業時間外における学修（予習・復習等）	補強調査実施データについて整理しておくこと。
	授業実施特記
第5回	内容	研究資料補強調査のまとめ２
	授業時間外における学修（予習・復習等）	補強調査結果についてまとめておくこと。
	授業実施特記
第6回	内容	研究資料補強調査の分析１
	授業時間外における学修（予習・復習等）	補強調査結果の分析について整理しておくこと。
	授業実施特記
第7回	内容	研究資料補強調査の分析２
	授業時間外における学修（予習・復習等）	補強調査結果の分析について整理したことをまとめておくこと。
	授業実施特記
第8回	内容	研究結果の検証１／目的からの検証
	授業時間外における学修（予習・復習等）	結果について概観しておくこと。
	授業実施特記
第9回	内容	研究結果の検証２／全体像からの検討
	授業時間外における学修（予習・復習等）	結果について、研究の方向性と合わせて検討しておくこと。
	授業実施特記
第10回	内容	研究結果の検証３／各論からの検討
	授業時間外における学修（予習・復習等）	結果について、詳細に検討しておくこと。
	授業実施特記
第11回	内容	研究成果のとりまとめ１／概要
	授業時間外における学修（予習・復習等）	成果について目次だてと概要について作成しておくこと。
	授業実施特記
第12回	内容	研究成果のとりまとめ２／目次
	授業時間外における学修（予習・復習等）	成果について目次だてについて作成しておくこと。
	授業実施特記
第13回	内容	研究成果のとりまとめ３／詳細
	授業時間外における学修（予習・復習等）	成果について概要について作成しておくこと。
	授業実施特記
第14回	内容	総括
	授業時間外における学修（予習・復習等）	研究成果の論文化について、総括しておくこと。
	授業実施特記
第15回	内容	成果発表
	授業時間外における学修（予習・復習等）	成果について梗概を取りまとめ、プレゼンテーションの準備をしておくこと。
	授業実施特記