最終更新日:2018/03/12
クリックして表示・非表示切り替え
概要
対象年度 年度 2018 (週1コマ)秋期 開講時限 水3
開講学部・学科等 法・政経・文・経営
科目コード 140001600 科目ナンバー LAI01002
授業名 コンピュータシステム
英文授業名 Introduction to Computer System
担当教員 林 一雅

授業形態 講義
e-learning利用 manaba その他:
担当形態 単独
関連する授業
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
情報科学
後続関連授業
教職課程科目
テーマ・キーワード コンピュータの入力・演算・出力、ハードウェアとソフトウェア、プログラミング、データベース、ネットワーク

授業の概要・ねらい 日常生活や仕事において、情報技術は欠かせないものとなっている。
様々な分野で情報技術が利用されているが、それらの基礎・基本となるコンピュータシステム、コンピュータの仕組み、ハードウェア、ソフトウェア、プログラミング、オペレーティングシステム、データベース、ネットワークついて、普遍的な知識の習得を目指す。
到達目標 コンピュータシステムの基礎的な原理と、コンピュータシステムの基礎的な知識を説明できること.
教科書と準備するもの 特になし
参考書 矢沢 久雄 (著),‎ 日経ソフトウエア (著)、コンピュータはなぜ動くのか~知っておきたいハードウエア&ソフトウエアの基礎知識~、日経BP社、(2003/6/2)
Noam Nisan(著),‎ Shimon Schocken(著),‎ 斎藤康毅(翻訳)、コンピュータシステムの理論と実装 ―モダンなコンピュータの作り方、オライリージャパン (2015/3/25)
評価の基準 各ユニットの課題の提出状況と完成度、平常点、到達度の確認テストなどにておいて総合的に評価を行う。

※ manabaを利用して レポート課題の告知・回収等をおこなう。
具体的評価方法 試験:50% 到達度テスト
レポート: 40% 各ユニットごとの課題の提出状況と完成度
平常点評価:10% 毎回シートの記入(できたこと、できなかったこと、質問等)、授業への貢献など
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
担当初年度のため該当なし
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
ガイダンス:講義の概要、進め方
成績評価について説明する。

(KaedeNetのIDは、年度当初の情報処理ガイダンス受講時に発行される。)
(授業の進度、その他必要に応じてこの授業内容を変更することがある。以下同様。)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:シラバスを確認する。
復習:講義で話された事柄を理解する。
授業実施特記
第2回 内容
コンピュータシステムの基礎
コンピュータ発達の歴史
・コンピュータ以前の歴史
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:教科書の担当部分を読む。
復習:講義で話された事柄を理解する。
授業実施特記
第3回 内容
ソフトウェアとプログラミング
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:教科書の担当部分を読む。
復習:講義で話された事柄を理解する。
授業実施特記
第4回 内容
アルゴリズム
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:教科書の担当部分を読む。
復習:講義で話された事柄を理解する。
授業実施特記
第5回 内容
ハードウェア
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:教科書の担当部分を読む。
復習:講義で話された事柄を理解する。
授業実施特記
第6回 内容
データベースとデータ構造
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:教科書の担当部分を読む。
復習:講義で話された事柄を理解する。
授業実施特記
第7回 内容
到達度確認
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:教科書の担当部分を読む。
復習:講義で話された事柄を理解する。
授業実施特記
第8回 内容
ネットワーク技術
(コンピュータネットワーク、プロトコルとOSI参照モデル、コンピュータネットワークの種類、インターネット・プロトコル、主なネットワーク接続機器)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:教科書の担当部分を読む。
復習:講義で話された事柄を理解する。
授業実施特記
第9回 内容
インターネット
(インターネットの概要、インターネットの基本的な仕組み、DNS、DHCP)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:教科書の担当部分を読む。
復習:講義で話された事柄を理解する。
授業実施特記
第10回 内容
WWW
(WWWの概要、歴史、ウェブページ閲覧の仕組み、HTMLの書式、WWWに関する様々な技術)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:教科書の担当部分を読む。
復習:講義で話された事柄を理解する。
授業実施特記
第11回 内容
電子メール
(電子メールの概要、仕組み、プロトコル(SMTP、POP、IMAP)、アプリケーション)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:教科書の担当部分を読む。
復習:講義で話された事柄を理解する。
授業実施特記
第12回 内容
無線と無線LANの基礎
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:教科書の担当部分を読む。
復習:講義で話された事柄を理解する。
授業実施特記
第13回 内容
暗号化と電子証明書
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:教科書の担当部分を読む。
復習:講義で話された事柄を理解する。
授業実施特記
第14回 内容
暗号化と電子証明書
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:教科書の担当部分を読む。
復習:講義で話された事柄を理解する。
授業実施特記
第15回 内容
到達度確認とまとめ
授業時間外における学修(予習・復習等) <予習および復習>全体の復習をし、疑問や課題について確認をする。
授業実施特記