最終更新日:2018/02/15
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概要
対象年度 年度 2018 (週2コマ)春期 開講時限 月1,水5
開講学部・学科等 アジア
科目コード 211057100 科目ナンバー FLE04250
授業名 応用英語1
英文授業名 Applied English 1
担当教員 長田 哲男

授業形態 外国語
e-learning利用 その他:
担当形態 単独、クラス分け
関連する授業
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
後続関連授業
教職課程科目 教科に関する科目
テーマ・キーワード 教職(英語)

授業の概要・ねらい  テキストに基づき、特定のテーマに関連した語彙・表現を学んだ後、参考図書を使いながら学んだ語彙・表現を実際にどのような場面でどのように使うことができるかを考え、ディスカッションを通じて履修者自身でモデルパラグラフやモデルスクリプトを作成する。
 また、受講者が将来英語で授業を行うことを念頭に、個々の単語の正しい発音を身につけるだけではなく、場面に応じた適切な音声変化・ストレス・イントネーションの習得を目指す。
到達目標  中学校及び高等学校において、生徒の理解の程度に応じた英語で授業を行うための英語運用能力を身に付ける。英語運用能力としてはCEFR B2レベルを目標とする。また、他人と英語でインタラクションを進めていくことのできる柔軟な調整能力を身に付ける。
教科書と準備するもの Vocabulary in Use: Advanced(Cambridge University Press)
Pronunciation in Use: Advanced(Cambridge University Press)
参考書 『朝起きてから寝るまで』シリーズ(アルク)
*その他適宜授業中に指示する
評価の基準 (1)授業で取り上げた語彙・表現の理解・暗記ができているか。
(2)テーマに基づいた語彙・表現を使いパラグラフ・スクリプトを作成することができているか。
(3)個々の単語の正しい発音だけではなく、場面に応じた適切な音声変化・ストレス・イントネーションを運用できているか。
具体的評価方法 (1)毎回行う小テスト(20%)
(2)モデルパラグラフ・モデルスクリプト(30%)
(3)期末試験(50%)
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
英語科教員を目指すにあたり必要とされる英語運用力を身につけてもらいたいと思います。
単位互換
特記 (1)1週につき90分×2回の授業を実施する。
(2)授業計画内の各回は1週分(2回分)の内容を記載している。
(3)授業計画内の[V]は『Vocabulary in Use: Advanced』、[P]は『Pronunciation in Use: Advanced』を表す。

授業計画
第1回 内容
ガイダンス・[V]Unit 61: Motion: taking steps・[P]Unit 1: Accents (1): Varieties of English / Unit 2: Accents (2): English as an international language
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:
(1)上記に記載されたUnitを熟読してくること。
(2)モデルパラグラフ・モデルスクリプトの案を考えておくこと。
復習:
(1)授業で取り上げた語彙・表現が理解できているかをよく確認した上で暗記し次回の小テストに備えること。
(2)授業で取り上げた発音の仕組みが理解できているかをよく確認した上で次回の小テストに備えること。
授業実施特記
第2回 内容
小テスト・[V]Unit 62: Manner: behaviour and body language・[P]Unit 3: Finding out a bout pronunciation (1): dictionaries / Unit 4: Finding out about pronunciation (2): online resources
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:
(1)上記に記載されたUnitを熟読してくること。
(2)モデルパラグラフ・モデルスクリプトの案を考えておくこと。
復習:
(1)授業で取り上げた語彙・表現が理解できているかをよく確認した上で暗記し次回の小テストに備えること。
(2)授業で取り上げた発音の仕組みが理解できているかをよく確認した上で次回の小テストに備えること。
授業実施特記
第3回 内容
小テスト・[V]Unit 63: Sounds: listen up!・[P]Unit 5: Pronunciation in slow and fast speech (1) / Unit 6: Pronunciation in slow and fast speech (2)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:
(1)上記に記載されたUnitを熟読してくること。
(2)モデルパラグラフ・モデルスクリプトの案を考えておくこと。
復習:
(1)授業で取り上げた語彙・表現が理解できているかをよく確認した上で暗記し次回の小テストに備えること。
(2)授業で取り上げた発音の仕組みが理解できているかをよく確認した上で次回の小テストに備えること。
授業実施特記
第4回 内容
小テスト・[V]Unit 64: Weight and density・[P]Unit 7: Consonant clusters at the beginning of words / Unit 8: Consonant clusters at the end of words
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:
(1)上記に記載されたUnitを熟読してくること。
(2)モデルパラグラフ・モデルスクリプトの案を考えておくこと。
復習:
(1)授業で取り上げた語彙・表現が理解できているかをよく確認した上で暗記し次回の小テストに備えること。
(2)授業で取り上げた発音の仕組みが理解できているかをよく確認した上で次回の小テストに備えること。
授業実施特記
第5回 内容
小テスト・[V]Unit 65: All the colours of the rainbow・[P]Unit 9: Consonant clusters within and across words / Unit 10: Word stress and prominence
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:
(1)上記に記載されたUnitを熟読してくること。
(2)モデルパラグラフ・モデルスクリプトの案を考えておくこと。
復習:
(1)授業で取り上げた語彙・表現が理解できているかをよく確認した上で暗記し次回の小テストに備えること。
(2)授業で取り上げた発音の仕組みが理解できているかをよく確認した上で次回の小テストに備えること。
授業実施特記
第6回 内容
小テスト・[V]Unit 66: Speed: fast and slow・[P]Unit 11: Suffixes and word stress (1) / Unit 12: Suffixes and word stress (2)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:
(1)上記に記載されたUnitを熟読してくること。
(2)モデルパラグラフ・モデルスクリプトの案を考えておくこと。
復習:
(1)授業で取り上げた語彙・表現が理解できているかをよく確認した上で暗記し次回の小テストに備えること。
(2)授業で取り上げた発音の仕組みが理解できているかをよく確認した上で次回の小テストに備えること。
授業実施特記
第7回 内容
小テスト・[V]Unit 67: Cause and effect・[P]Unit 13: Suffixes and word stress (3) / Unit 14: Prefixes and word stress (1)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:
(1)上記に記載されたUnitを熟読してくること。
(2)モデルパラグラフ・モデルスクリプトの案を考えておくこと。
復習:
(1)授業で取り上げた語彙・表現が理解できているかをよく確認した上で暗記し次回の小テストに備えること。
(2)授業で取り上げた発音の仕組みが理解できているかをよく確認した上で次回の小テストに備えること。
授業実施特記
第8回 内容
小テスト・[V]Unit 68: Spot the difference: making comparisons・[P]Unit 15: Prefixes and word stress (2) / Unit 16: Stress in compound nouns
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:
(1)上記に記載されたUnitを熟読してくること。
(2)モデルパラグラフ・モデルスクリプトの案を考えておくこと。
復習:
(1)授業で取り上げた語彙・表現が理解できているかをよく確認した上で暗記し次回の小テストに備えること。
(2)授業で取り上げた発音の仕組みが理解できているかをよく確認した上で次回の小テストに備えること。
授業実施特記
第9回 内容
小テスト・[V]Unit 69: Difficulties and dilemmas・[P]Unit 17: Stress in compound adjectives and in abbreviations / Unit 18: Stress in longer compound nouns
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:
(1)上記に記載されたUnitを熟読してくること。
(2)モデルパラグラフ・モデルスクリプトの案を考えておくこと。
復習:
(1)授業で取り上げた語彙・表現が理解できているかをよく確認した上で暗記し次回の小テストに備えること。
(2)授業で取り上げた発音の仕組みが理解できているかをよく確認した上で次回の小テストに備えること。
授業実施特記
第10回 内容
小テスト・[V]Unit 70: Modality: expressing facts, opinions, desires・[P]Unit 19: One-stress phrasal verbs / Unit 20: Two-stress phrasal verbs
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:
(1)上記に記載されたUnitを熟読してくること。
(2)モデルパラグラフ・モデルスクリプトの案を考えておくこと。
復習:
(1)授業で取り上げた語彙・表現が理解できているかをよく確認した上で暗記し次回の小テストに備えること。
(2)授業で取り上げた発音の仕組みが理解できているかをよく確認した上で次回の小テストに備えること。
授業実施特記
第11回 内容
小テスト・[V]Unit 71: Number: statistics and quantity・[P]Unit 21: Weak forms of function word / Unit 22: Prominent function words
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:
(1)上記に記載されたUnitを熟読してくること。
(2)モデルパラグラフ・モデルスクリプトの案を考えておくこと。
復習:
(1)授業で取り上げた語彙・表現が理解できているかをよく確認した上で暗記し次回の小テストに備えること。
(2)授業で取り上げた発音の仕組みが理解できているかをよく確認した上で次回の小テストに備えること。
授業実施特記
第12回 内容
小テスト・[V]Unit 72: Permission: getting the go-ahead・[P]Unit 23: Vowels in unstressed syllables in content words / Unit 24: Syllabic consonants
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:
(1)上記に記載されたUnitを熟読してくること。
(2)モデルパラグラフ・モデルスクリプトの案を考えておくこと。
復習:
(1)授業で取り上げた語彙・表現が理解できているかをよく確認した上で暗記し次回の小テストに備えること。
(2)授業で取り上げた発音の仕組みが理解できているかをよく確認した上で次回の小テストに備えること。
授業実施特記
第13回 内容
小テスト・[V]Unit 73: Complaining and protesting・[P]Unit 25: Foreign words in English / Unit 26: Linking sounds
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:
(1)上記に記載されたUnitを熟読してくること。
(2)モデルパラグラフ・モデルスクリプトの案を考えておくこと。
復習:
(1)授業で取り上げた語彙・表現が理解できているかをよく確認した上で暗記し次回の小テストに備えること。
(2)授業で取り上げた発音の仕組みが理解できているかをよく確認した上で次回の小テストに備えること。
授業実施特記
第14回 内容
小テスト・[V]Unit 74: Apology, regret and reconciliation・[P]Unit 27: Contracted forms / Unit 28: Ellipsis and 'near ellipsis'
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:
(1)上記に記載されたUnitを熟読してくること。
(2)モデルパラグラフ・モデルスクリプトの案を考えておくこと。
復習:
(1)授業で取り上げた語彙・表現が理解できているかをよく確認した上で暗記し次回の小テストに備えること。
(2)授業で取り上げた発音の仕組みが理解できているかをよく確認した上で次回の小テストに備えること。
授業実施特記
第15回 内容
小テスト・[V]Unit 75: A pat on the back: complimenting and praising・[P]Unit 29: Leaving out consonant sounds (1) / Unit 30: Leaving out consonant sounds (2)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:
(1)上記に記載されたUnitを熟読してくること。
(2)モデルパラグラフ・モデルスクリプトの案を考えておくこと。
復習:
・本学期に学習した語彙・表現・発音の仕組みの総復習を行い期末試験に備えること。
授業実施特記