授業の概要・ねらい |
ウォーターセーフティの基本を身につけることにより、自分の身は自分で守るという「自助」の意識を十分に理解した上で、様々な水辺の環境に合わせた遊びや泳法に関して学び、指導する方法を身につけていく。これにより以下の目標を達成する。 |
到達目標 |
1.水中運動の基礎について説明することができる
2.4泳法の指導と指導における安全管理について理解する
3.自由形で100Mを泳ぐことができる |
教科書と準備するもの |
水泳指導教本(日本水泳連盟編,大修館書店) |
参考書 |
関連資料に関しては実習前のオリエンテーションで指示します。 |
評価の基準 |
毎時間の授業への参加態度,最終日に行う各種泳法についての技能テスト,授業終了後に提出するレポートを評価視点とする。各時間への参加態度(20%),各種泳法のテスト(60%),授業後のレポート(20%) |
具体的評価方法 |
1.実技試験
個人メドレー100メートル
50メートルタイム測定(規定タイム有)
60分間泳
立ち泳ぎ10分
救助法
2.レポート |