第1回 |
内容
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本年度の講義の「秋期」の概要について説明する。 序-法哲学とは、何のための学問かについて講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習は法哲学に関する任意の書物を図書館等で予め読み、法哲学に関するイメージを予習すること。 復習は講義時間で講義されたこと、及び指示された資料・文献などを読み、理解すること。 |
授業実施特記 |
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第2回 |
内容
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序-法学における法哲学の位置づけについて講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習は教科書『市民法学の輪郭』「はじめに」の箇所等について読んでおくこと。 復習は講義を踏まえて、法学における法哲学の位置づけについて、説明できるようにすること。 |
授業実施特記 |
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第3回 |
内容
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市民法学の輪郭―「市民的徳」と「人権」の法哲学 第二章 ルソー、カント、ヘーゲルの諸理論についての概要を講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習は教科書『市民法学の輪郭』「はじめに」の箇所等について読んでおくこと。 復習は講義を踏まえて、ルソー、カント、ヘーゲルの諸理論についての概要について整理しておくこと。 |
授業実施特記 |
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第4回 |
内容
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市民法学の輪郭―「市民的徳」と「人権」の法哲学 第二章 ルソー、カント、ヘーゲルの諸理論について 第一節 ルソーの理論に関する法哲学的意義について講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習は教科書31~35頁を読んでおくこと。 復習は講義を踏まえて、ルソーの理論に関する法哲学的意義について理解を深めること。 |
授業実施特記 |
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第5回 |
内容
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市民法学の輪郭―「市民的徳」と「人権」の法哲学 第二章 ルソー、カント、ヘーゲルの諸理論について 第二節 ルソーの自然的自由と市民的自由(社会的自由)及び統治機構と市民社会との関連について講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習は教科書31~35頁を読んでおくこと。 復習は講義を踏まえて、ルソーの自然的自由と市民的自由(社会的自由)及び統治機構と市民社会との関連について説明できるようにすること。 |
授業実施特記 |
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第6回 |
内容
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市民法学の輪郭―「市民的徳」と「人権」の法哲学 第二章 ルソー、カント、ヘーゲルの諸理論について 第三節 ルソーの「市民的徳」(civic virtue)について講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習は教科書80~89頁を読んでおくこと。 復習は講義を踏まえて、ルソーの「市民的徳」(civic virtue)について理解を深めておくこと。 |
授業実施特記 |
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第7回 |
内容
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市民法学の輪郭―「市民的徳」と「人権」の法哲学 第二章 ルソー、カント、ヘーゲルの諸理論について 第四節 カント道徳哲学・実践哲学と市民法学について講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習は教科書25~29頁を読んでおくこと。 復習は講義を踏まえて、カント道徳哲学・実践哲学と市民法学について理解を深めること。 |
授業実施特記 |
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第8回 |
内容
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市民法学の輪郭―「市民的徳」と「人権」の法哲学 第二章 ルソー、カント、ヘーゲルの諸理論について 第五節 カント道徳哲学・実践哲学と市民法学の原理について講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習は教科書29~31頁を読んでおくこと。 復習は講義を踏まえて、カント道徳哲学・実践哲学と市民法学の原理について理解を深めること。 |
授業実施特記 |
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第9回 |
内容
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市民法学の輪郭―「市民的徳」と「人権」の法哲学 第二章 ルソー、カント、ヘーゲルの諸理論について 第六節 カント道徳哲学・実践哲学と主体性の原理について講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習は教科書29~31頁を読んでおくこと。 復習は講義を踏まえて、カント道徳哲学・実践哲学について説明できるようにすること。 |
授業実施特記 |
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第10回 |
内容
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市民法学の輪郭―「市民的徳」と「人権」の法哲学 第二章 ルソー、カント、ヘーゲルの諸理論について 第七節 ヘーゲル法哲学の意義―主体性の原理と共同存在性の原理について講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習は教科書36~40頁を読んでおくこと。 復習は講義を踏まえて、ヘーゲル法哲学の意義―主体性の原理と共同存在性の原理について理解を深めること。 |
授業実施特記 |
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第11回 |
内容
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市民法学の輪郭―「市民的徳」と「人権」の法哲学 第二章 ルソー、カント、ヘーゲルの諸理論について 第八節 ヘーゲル法哲学の意義―法、法律と自由(法秩序、国家秩序との関連に即して)について講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習は教科書40~42頁を読んでおくこと。 復習は講義を踏まえて、ヘーゲル法哲学の意義―法、法律と自由(法秩序、国家秩序との関連に即して)について理解を深めること。 |
授業実施特記 |
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第12回 |
内容
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市民法学の輪郭―「市民的徳」と「人権」の法哲学 第二章 ルソー、カント、ヘーゲルの諸理論について 第九節 ヘーゲル法哲学の意義―個人の自由と共同体の自由の関連性について講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習は教科書36~42頁を読んでおくこと。 復習は講義を踏まえて、ヘーゲル法哲学の意義について説明できるようにすること。 |
授業実施特記 |
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第13回 |
内容
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市民法学の輪郭―「市民的徳」と「人権」の法哲学 第二章 ルソー、カント、ヘーゲルの諸理論について 第十節 市民法学における個人と国家共同体について講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習は教科書22~42頁を読んでおくこと。 復習は講義を踏まえて、市民法学における個人と国家共同体について理解を深めること。 |
授業実施特記 |
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第14回 |
内容
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市民法学の輪郭―「市民的徳」と「人権」の法哲学 第二章 ルソー、カント、ヘーゲルの諸理論について 第十一節 市民法学における個人と国家共同体に関する類型論について講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習は教科書22~42頁を読んでおくこと。 復習は講義を踏まえて、市民法学における個人と国家共同体に関する類型論について説明できるようにすること。 |
授業実施特記 |
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第15回 |
内容
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市民法学の輪郭―「市民的徳」と「人権」の法哲学 第二章 ルソー、カント、ヘーゲルの諸理論について、「秋期」のまとめを中心に講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習・復習は「秋期」学んだことについて整理しておくこと。 |
授業実施特記 |
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