第1回 |
内容
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講義の進め方(ケースメソッド・BRD方式・フィッシュボール型授業)の説明および受講上の注意を行う。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
【予習】次回テーマに関する配付プリント「民事訴訟法判例百選(第四版)」P116~を読んで、疑問点をまとめておく。 |
授業実施特記 |
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第2回 |
内容
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「間接事実の自白」(最高裁昭和41年9月22日第一小法廷判決)の事例を用いて、三段論法で分析・検討・解説を行ったうえで、小レポート(答案形式)を三分割法で作成する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
【予習】次回テーマに関する配付プリント「民事訴訟法判例百選(第四版)」P122~を読んで、疑問点をまとめておく。 【復習】当日の講義終了時に配付する参考答案を読んで、自分が書いた答案と比較・検討する。 |
授業実施特記 |
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第3回 |
内容
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「訴訟上の証明-ルンバール事件」(最高裁昭和50年10月24日第二小法廷判決)の事例を用いて、三段論法で分析・検討・解説を行ったうえで、小レポート(答案形式)を三分割法で作成する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
【予習】次回テーマに関する配付プリント「民事訴訟法判例百選(第四版)」P136~を読んで、疑問点をまとめておく。 【復習】当日の講義終了時に配付する参考答案を読んで、自分が書いた答案と比較・検討する。 |
授業実施特記 |
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第4回 |
内容
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「証明責任の分配-背信行為と認めるに足りない特段の事情」(最高裁昭和41年1月27日第一小法廷判決)の事例を用いて、三段論法で分析・検討・解説を行ったうえで、小レポート(答案形式)を三分割法で作成する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
【予習】次回テーマに関する配付プリント「民事訴訟法判例百選(第四版)」P140~を読んで、疑問点をまとめておく。 【復習】当日の講義終了時に配付する参考答案を読んで、自分が書いた答案と比較・検討する。 |
授業実施特記 |
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第5回 |
内容
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「窃取された文書の証拠能力」(神戸地裁昭和59年5月18日判決)の事例を用いて、三段論法で分析・検討・解説を行ったうえで、小レポート(答案形式)を三分割法で作成する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
【予習】次回テーマに関する配付プリント「民事訴訟法判例百選(第四版)」P162~を読んで、疑問点をまとめておく。 【復習】当日の講義終了時に配付する参考答案を読んで、自分が書いた答案と比較・検討する。 |
授業実施特記 |
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第6回 |
内容
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「引換給付判決」(最高裁昭和46年11月25日第一小法廷判決)の事例を用いて、三段論法で分析・検討・解説を行ったうえで、小レポート(答案形式)を三分割法で作成する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
【予習】次回テーマに関する配付プリント「民事訴訟法判例百選(第四版)」P166~を読んで、疑問点をまとめておく。 【復習】当日の講義終了時に配付する参考答案を読んで、自分が書いた答案と比較・検討する |
授業実施特記 |
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第7回 |
内容
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「既判力の時的限界-取消権」(最高裁昭和55年10月23日第一小法廷判決)の事例を用いて、三段論法で分析・検討・解説を行ったうえで、小レポート(答案形式)を三分割法で作成する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
【予習】次回テーマに関する配付プリント「民事訴訟法判例百選(第四版)」P188~を読んで、疑問点をまとめておく。 【復習】当日の講義終了時に配付する参考答案を読んで、自分が書いた答案と比較・検討する。 |
授業実施特記 |
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第8回 |
内容
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「既判力の主観的範囲-口頭弁論終結後の承継人」(最高裁昭和48年6月21日第一小法廷判決)の事例を用いて、三段論法で分析・検討・解説を行ったうえで、小レポート(答案形式)を三分割法で作成する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
【予習】次回テーマに関する配付プリント「民事訴訟法判例百選(第四版)」P172~を読んで、疑問点をまとめておく。 【復習】当日の講義終了時に配付する参考答案を読んで、自分が書いた答案と比較・検討する。 |
授業実施特記 |
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第9回 |
内容
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「既判力の客観的範囲-一部請求後の残部請求」(①最高裁昭和37年8月10日第二小法廷判決、②最高裁平成10年6月12日第二小法廷判決)の事例を用いて、三段論法で分析・検討・解説を行ったうえで、小レポート(答案形式)を三分割法で作成する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
【予習】次回テーマに関する配付プリント「民事訴訟法判例百選(第四版)」P206~を読んで、疑問点をまとめておく。 【復習】当日の講義終了時に配付する参考答案を読んで、自分が書いた答案と比較・検討する。 |
授業実施特記 |
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第10回 |
内容
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「通常共同訴訟人独立の原則-当然の補助参加」(最高裁昭和43年9月12日第一小法廷判決)の事例を用いて、三段論法で分析・検討・解説を行ったうえで、小レポート(答案形式)を三分割法で作成する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
【予習】次回テーマに関する配付プリント「民事訴訟法判例百選(第四版)」P220~を読んで、疑問点をまとめておく。 【復習】当日の講義終了時に配付する参考答案を読んで、自分が書いた答案と比較・検討する。 |
授業実施特記 |
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第11回 |
内容
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「補助参加の利益」(東京高裁平成20年4月30日決定)の事例を用いて、三段論法で分析・検討・解説を行ったうえで、小レポート(答案形式)を三分割法で作成する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
【予習】次回テーマに関する配付プリントを読んで、疑問点をまとめておく。 【復習】当日の講義終了時に配付する参考答案を読んで、自分が書いた答案と比較・検討する。 |
授業実施特記 |
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第12回 |
内容
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模擬裁判形式による討論会【フィッシュボール型授業】①(秋期講義「民事訴訟法B」で学習した重要テーマに関する復習を目的として、受講生によるディベート)を行う。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
【予習】次回テーマに関する配付レジュメおよびプリントを読んで、争点・原告側の主張および反論、被告側の主張・反論をまとめておく。 【復習】当日のディベート内容について、検討しておく。 |
授業実施特記 |
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第13回 |
内容
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模擬裁判形式による討論会【フィッシュボール型授業】②(秋期「民事訴訟法B」講義で学習した重要テーマに関する復習を目的として、受講生によるディベート)を行う。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
【予習】春期テーマに関する配付レジュメおよびプリントの内容を確認しておく。 【復習】当日のディベート内容について、検討しておく。 |
授業実施特記 |
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第14回 |
内容
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ゲストスピーカー(弁護士等)による講演と質疑応答・意見交換を行う。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
【予習】講演テーマに関する資料の内容を確認しておく。 【復習】当日の講演・質疑応答の内容および配付資料について、検討しておく。 |
授業実施特記 |
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第15回 |
内容
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秋期講義「民事訴訟法B」の総括 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
【予習】秋期講義「民事訴訟法B」配付資料の内容を確認しておく。 【復習】秋期講義「民事訴訟法B」配付プリントを再度確認して、理解を深めておく。 |
授業実施特記 |
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