最終更新日:2018/01/26
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概要
対象年度 年度 2018 (週1コマ)春期 開講時限 木3
開講学部・学科等 大学院
科目コード 044000400 科目ナンバー
授業名 コンクリート構造特論
英文授業名 Advanced Concrete Structures
担当教員 津野 和宏

授業形態 講義
e-learning利用 その他:
担当形態 単独
関連する授業 特になし
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
学部のコンクリート関連科目
後続関連授業 特になし
教職課程科目
テーマ・キーワード コンクリート橋、耐震設計

授業の概要・ねらい 地震とは何か、地震動が構造物に影響を与える仕組み、コンクリート構造物の壊れ方、コンクリート部材のじん性について学び、コンクリート橋梁の耐震設計の概念を学ぶ。
到達目標 橋梁の耐震設計の基本を習得する。
教科書と準備するもの 特になし。必要に応じてプリントを配布。
参考書 ・「トコトンやさしい橋の本」依田照彦、B&Tブックス日刊工業新聞社
・「地震との戦い・なぜ橋は地震に弱かったのか」川島一彦、鹿島出版会
評価の基準 橋梁構造物の基本と地震による影響、耐震設計について総合的に理解していること。
具体的評価方法 授業中小テスト及び実習レポートにて確認する。小テスト50%、実習レポート50%
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
実施後に検討予定
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
授業計画と趣旨説明
授業時間外における学修(予習・復習等) 特になし
授業実施特記 特になし
第2回 内容
橋梁の構造
授業時間外における学修(予習・復習等) その都度指示
授業実施特記 特になし
第3回 内容
コンクリート部材の曲げによる破壊
授業時間外における学修(予習・復習等) その都度指示
授業実施特記 特になし
第4回 内容
コンクリート部材のせん断による破壊
授業時間外における学修(予習・復習等) その都度指示。ただし、授業内小テストの見直しを行うこと。
授業実施特記 特になし
第5回 内容
コンクリート部材のじん性
授業時間外における学修(予習・復習等) その都度指示。ただし、授業内小テストの見直しを行うこと(所要時間30分)。
授業実施特記 特になし
第6回 内容
地震とは何か
授業時間外における学修(予習・復習等) その都度指示。ただし、授業内小テストの見直しを行うこと(所要時間30分)。
授業実施特記 特になし
第7回 内容
地震が橋梁に与える影響
授業時間外における学修(予習・復習等) その都度指示。ただし、授業内小テストの見直しを行うこと(所要時間30分)。
授業実施特記 特になし
第8回 内容
地震が橋梁に影響を与える仕組み
授業時間外における学修(予習・復習等) その都度指示。ただし、授業内小テストの見直しを行うこと(所要時間30分)。
授業実施特記 特になし
第9回 内容
コンクリート橋脚の設計の基本
授業時間外における学修(予習・復習等) その都度指示。ただし、授業内小テストの見直しを行うこと(所要時間30分)。
授業実施特記 特になし
第10回 内容
コンクリート橋脚の耐震設計の基本①(地震動と固有周期)
授業時間外における学修(予習・復習等) その都度指示。ただし、授業内小テストの見直しを行うこと(所要時間30分)。
授業実施特記 特になし
第11回 内容
コンクリート橋脚の耐震設計の基本②(じん性とエネルギー吸収)
授業時間外における学修(予習・復習等) その都度指示。ただし、授業内小テストの見直しを行うこと(所要時間30分)。
授業実施特記 特になし
第12回 内容
耐震設計実習①(実習問題の説明と実施)
授業時間外における学修(予習・復習等) その都度指示。
授業実施特記 特になし
第13回 内容
耐震設計実習②(実習の実施と発表)
授業時間外における学修(予習・復習等) その都度指示。ただし、実習の見直しを行うこと(所要時間60分)。
授業実施特記 特になし
第14回 内容
橋梁の補修と補強
授業時間外における学修(予習・復習等) その都度指示。
授業実施特記 特になし
第15回 内容
総まとめ
授業時間外における学修(予習・復習等) その都度指示。ただし、授業内小テストの見直しを行うこと。
授業実施特記 特になし