最終更新日:2018/01/31
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2018 集中 開講時限 集中
開講学部・学科等
科目コード 810026000 科目ナンバー TEA04003
授業名 教職実践演習(中・高)
英文授業名 Educational Practice Seminar (Junior and senior high school teacher)
担当教員 細越 淳二

授業形態 演習
e-learning利用 その他:
担当形態 複数
関連する授業 教職課程科目
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
教職課程科目
後続関連授業
教職課程科目 教職に関する科目
テーマ・キーワード 教員として身に付けるべき資質・能力

授業の概要・ねらい 「教員として求められる4つの事項(使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項、社会性や対人関係能力に関する事項、幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項、教科・保育内容等の指導力に関する事項)」についての理解、学校現場の現状についての理解を深めるとともに、模擬授業実践や学校現場での授業観察を通して、教師として求められる実践的指導力量の定着を図る。
具体的には、教職についての基礎的事項について講義を通して理解するとともに、教科指導や生活指導、学級経営等については模擬授業実践や学校現場での観察実習等による力量形成をめざす。また、ゲストティーチャーによる講義を通じて学校現場の現状や課題等についての知識獲得をめざす。
到達目標 教員として身に付けるべき最低限の資質・能力を身に付け、それを演習内の諸活動で示すことができる。
教科書と準備するもの 授業時に指示します。
参考書 授業時に指示します。
評価の基準 教員として身に付けておかなくてはならない4つの事項が定着しているかどうかを評価する。また、教育活動実践を行いうる実践的指導力量が形成されているかどうかを、実践的な取り組みを通して確認する。
具体的評価方法 ①期末レポート課題(50%)
②毎回の小レポート(20%)
③実践的活動の参加状況(30%)
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
授業評価の結果を踏まえて、適宜、学修成果の形成に向けた授業改善を進める。
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
教育現場と教員の現状
授業時間外における学修(予習・復習等) 教育現場と教員の現状について振り返る。
教育現場における教師の役割について考える。
授業実施特記
第2回 内容
教職についての理解①~教育現場における教師の役割(グループ討論を含む):集中授業形式
授業時間外における学修(予習・復習等) 教育現場における教師の役割について振り返る。
生徒理解と学習指導・生活指導について考える。
授業実施特記
第3回 内容
教職についての理解②~生徒理解と学習指導・生活指導(グループ討論を含む):集中授業形式
授業時間外における学修(予習・復習等) 生徒理解と学習指導・生活指導について振り返る。
授業実施特記
第4回 内容
学校現場の現状と課題①~ゲストティーチャー(現職教員等)による講義:集中授業形式
授業時間外における学修(予習・復習等) 学校現場の現状について、ゲストティーチャーの講義内容を整理する。
授業実施特記
第5回 内容
学校現場の現状と課題②~ゲストティーチャー(現職教員等)による講義:集中授業形式
授業時間外における学修(予習・復習等) 学校現場の現状について、ゲストティーチャーの講義内容を整理する。
授業実施特記
第6回 内容
学校現場の現状と課題③~ゲストティーチャー(現職教員等)による講義:集中授業形式
授業時間外における学修(予習・復習等) 学校現場の現状について、ゲストティーチャーの講義内容を整理する。
授業実施特記
第7回 内容
授業分析の方法と実際①~授業分析の方法についての理解:集中授業形式
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業分析の方法について整理する。
授業実施特記
第8回 内容
授業分析の方法と実際②~授業分析の実践:集中授業形式
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業分析の視点と課題について整理する。
授業実施特記
第9回 内容
授業分析の方法と実際③~授業分析の実践:集中授業形式
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業分析の視点と課題について整理する。
授業実施特記
第10回 内容
授業分析の方法と実際④~授業分析結果の解釈:集中授業形式
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業分析の視点と課題について整理する。
授業実施特記
第11回 内容
救急法の理解と実践①:集中授業形式
授業時間外における学修(予習・復習等) 救急法の要点について整理する。
授業実施特記
第12回 内容
救急法の理解と実践②:集中授業形式
授業時間外における学修(予習・復習等) 救急法の要点について整理する。
授業実施特記
第13回 内容
救急法の理解と実践③:集中授業形式
授業時間外における学修(予習・復習等) 救急法の要点について整理する。
授業実施特記
第14回 内容
救急法の理解と実践④:集中授業形式
授業時間外における学修(予習・復習等) 救急法の要点について整理する。
授業実施特記
第15回 内容
教員生活に向けて
授業時間外における学修(予習・復習等) 4年間の教職課程を振り返るとともに、教員生活を始めるにあたっての自己の課題を整理する。
授業実施特記