第1回 |
内容
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授業の概要を理解する。オリエンテーション 自己の保健学習について振り返る。 子どもを取り巻く社会と保健安全に関する問題点を考える。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
(予習)自分が小・中・高校で受けてきた保健学習について、思い出し、次の①~③点について箇条書きにまとめる。①1週間に何時間くらい授業があったか。②学んだ内容・項目とその後の実生活で活かせている内容。③授業形態や学び方を思い出してまとめる。 (復習)学習指導要領改訂の基本方針について、よく読み、内容をまとめる。 |
授業実施特記 |
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第2回 |
内容
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提示された資料等を参考に、未来に向けて子供たちに伝えたい保健学習の内容を一つ選ぶ。指導略案を作成する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:第1回で提示された資料をよく読み、作成したい指導案の候補を考える。 復習:説明された資料を基に、現代の保健学習の課題についてまとめる。 |
授業実施特記 |
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第3回 |
内容
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子供たちに伝えたい内容(単元)について、指導略案をもとにグループ内で発表する。意見交換・共有する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:作成した指導略案の発表の準備をする。 復習:グループ内メンバーが発表した内容について調べる。 |
授業実施特記 |
指導略案及び相互評価表の提出 |
第4回 |
内容
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学習指導要領改訂に伴う方針の理解。目標や内容について学ぶ。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:解説書を準備し、改訂方針等を読む。 復習:小中高のつながりについて、さらに詳しく読み込んでみる。 |
授業実施特記 |
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第5回 |
内容
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内容の取扱いと学校現場での活用方法について。実際の年間指導計画等について学ぶ。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:保健体育及び保健の内容の取扱いについて読む。 復習:保健学習の授業時数や指導計画について整理しなおす |
授業実施特記 |
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第6回 |
内容
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指導案の書き方① 指導案にある項目の意味と指導要領との関係を学ぶ。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:指導案の見本を基に各項目について調べる。 復習:自分が教えてみたい項目について考え、学習指導要領を読み込む。 |
授業実施特記 |
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第7回 |
内容
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指導案の書き方② 対象学年・単元名・目標・単元観等について書く。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:自分が書きたい、学習指導要領の内容を予習・確認しておく。 復習:指導案の例と自己の作成した指導案を比較する。 |
授業実施特記 |
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第8回 |
内容
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グループ内で発表し、各自が選んだ単元について、学習指導要領に沿ったものであるか、確認する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:発表に向けて単元の取扱いや指導観等についてまとめる。 復習:各自の発表や相互評価したものを見直す。 |
授業実施特記 |
指導略及び相互評価表の提出 |
第9回 |
内容
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指導案の書き方③ 指導計画の工夫・指導方法の工夫・評価の工夫、生活と結びつけるために。 保健学習の年間指導計画上の位置づけ等、実際の現場をイメージした指導計画を考える。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:保健体育科全体の指導計画を理解するために、指導要領の内容の取扱いを熟読してくる。 復習:保健学習の授業時間確保のために、指導計画作成が特に重要であることを意識し、年間のどの時期に保健の授業を行うか、シュミレーションを行う。 |
授業実施特記 |
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第10回 |
内容
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指導案の書き方④ 単元内容と指導方法の工夫の例、指導案の書き方。 特に指導方法については、知識の詰め込みにならないよう、様々な工夫が必要であることを学ぶ。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:各単元をイメージし、どのような指導方法の工夫ができるか、自分なりに考えてくる。 復習:指導方法の工夫の中で、ICT機器の活用や話し合い活動等については特に深め、まとめておく。 |
授業実施特記 |
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第11回 |
内容
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・学習の評価について、国立教育政策研究所の資料を基に評価方法について学ぶ。 ・指導案と実際の授業。指導案に書いた内容が実際の授業では、どのように流れ進んでいくかを学ぶ。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:国立教育政策研究所発行の評価に関する資料を調べる。 復習:生徒の学習活動を評価しながら、実際の授業がどのように進むか、自分の作成しようとする指導案に当てはめてみる。 |
授業実施特記 |
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第12回 |
内容
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指導案作成。自己が選んだ単元の指導案を実際に作成・完成する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:これまで学んできた内容を指導案に反映できるように、学習指導要領に沿った内容で書かれているか自己チェックする。 復習:作成した指導案の見直しと、発表の準備。 |
授業実施特記 |
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第13回 |
内容
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模擬授業1 12名のグループを7つ作り、グループを学級に見立てて、模擬授業を行う。 一人15分授業、討論5分で4名行う。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:模擬授業の予行練習をする。 復習:発表された授業内容について、自分ならこのようにするという指導略案を作ってみる。 |
授業実施特記 |
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第14回 |
内容
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模擬授業2 12名のグループを7つ作り、グループを学級に見立てて、模擬授業を行う。 一人15分授業、討論5分で4名行う。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:模擬授業の予行練習をする。 復習:発表された授業内容について、自分ならこのようにするという指導略案を作ってみる。 |
授業実施特記 |
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第15回 |
内容
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・模擬授業3 12名のグループを7つ作り、グループを学級に見立てて、模擬授業を行う。 一人15分授業、討論5分で4名行う。 ・保健学習の指導計画・指導案・評価計画についてまとめ身に付けた力を確認する。(ファイルの提出) |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:模擬授業の予行練習をする。 復習:発表された授業内容について、自分ならこのようにするという指導略案を作ってみる。 教育実習で行う単元について、指導案を作成する。 |
授業実施特記 |
・模擬授業の指導案及び相互評価の提出。授業ファイルの提出。 |