最終更新日:2018/02/08
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2018 (週1コマ)秋期 開講時限 水2
開講学部・学科等
科目コード 673303900 科目ナンバー
授業名 基礎看護学
英文授業名 Introduction to Nursing
担当教員 関 ひろ子

授業形態 講義
e-learning利用 その他:
担当形態 単独
関連する授業
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
後続関連授業 看護実習Ⅰ
教職課程科目 教科に関する科目
テーマ・キーワード 看護と健康

授業の概要・ねらい  広義の看護は健康な人をも対象とした概念であり、養護教諭に求められる能力のひとつでもある。看護の意義や役割、看護過程等の看護理論の基礎を理解するとともに、初歩的な看護技術を学び、学校での養護教諭の活動に応用できる基本的力量を身につけることをねらいとする。
目標
・看護の主な概念及び目的を理解する
・対象となる人間の発達段階における健康と環境との関連について理解する
・看護の歴史と看護理論の概要、看護活動の方法について理解する
・看護援助の方策としてのコミュニケーションの基本について理解する
・看護の基本である観察としてバイタルサインやフィジカルアセスメントの方法について   理解する
  ・感染症の予防対策について理解する
到達目標 看護の基礎としての「人間の発達」「健康」「環境」「看護理論」「コミニュケーション」「観察」「感染症」についての知識の習得
教科書と準備するもの 最新看護学―学校で役立つ看護技術―(東山書房)
*2年次に履修する「看護実習Ⅰ」でも使用するので紛失・貸与しないこと。
   
参考書 基礎看護[1]看護概論 医学書院
看護の基本となるもの ヴァージニア・ヘンダーソン著 日本看護協会出版会
看護覚え書  F・ナイチンゲール著、湯槇ます他訳 現代社
養護教諭のための看護学 藤井寿美子・山口昭子・佐藤紀久榮(編)大修館書店
学校看護 編著 岡田加奈子・遠藤伸子・池添志乃 東山書房
評価の基準 健康と看護について広い観点から理解し説明することができる。
看護の歴史や看護理論の概要、看護活動の展開について理解し説明することができる。
基礎的な看護援助技術について理解し初歩的看護技術を習得することができる。
課題についてはレポートにまとめることができる。
具体的評価方法 平常点(授業態度・課題遂行状況)30%
授業内小テスト(2回)70%
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
養護教諭として活動できる能力を身に付けたいという目的意識を持って、授業にも意欲的に取り組んでいる。
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
オリエンテーション
授業の進め方を説明する。看護及び健康の概念と歴史について講義する。 
授業時間外における学修(予習・復習等) 自分なりの健康観・看護観をまとめておく
授業実施特記
第2回 内容
さまざまな健康レベルと看護
健康の各段階における健康課題と看護について講義する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 教科書を読んでまとめておく

授業実施特記
第3回 内容
ライフサイクルと看護(1)
乳幼児から学童期における発達の特徴及び健康課題と看護について講義する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 乳幼児から学童の発達の特徴についてまとめておく
授業実施特記
第4回 内容
ライフサイクルと看護(2)
思春期から高齢者の各段階の特徴及び健康課題と看護について講義する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 思春期から高齢者の特徴についてまとめておく
授業実施特記
第5回 内容
看護過程の概要及び様々な看護理論
看護過程の特徴及び看護理論家の看護理論の概要について講義する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 看護理論の概要をまとめておく
授業実施特記 看護理論家の看護論についてのレポート提出
第6回 内容
看護過程の構成要素
看護の展開における看護過程の構成要素について講義する。 
授業時間外における学修(予習・復習等) ヘンダーソンの14項目についてまとめておく。
授業実施特記 第1回授業内テスト実施
第7回 内容
看護過程の展開
看護過程の実際を演習し相互に発表しあう。
授業時間外における学修(予習・復習等) 看護理論についての発表の準備をしておく
授業実施特記 テスト返却・解説
第8回 内容
看護活動の実際
学校・保健関連施設・企業・行政関係などでの看護活動について講義する。
看護理論家の発表をする。(3~4人)
授業時間外における学修(予習・復習等) 看護理論についての発表の準備をしておく

授業実施特記
第9回 内容
看護記録・報告
看護活動における記録・報告についての種類や特徴について講義する。
看護理論家についての発表をする。(3~4人) 
授業時間外における学修(予習・復習等) 看護理論についての発表の準備をしておく
授業実施特記 看護理論家についての発表
第10回 内容
看護の基礎・コミュニケーション(1)
看護者との良好な関係作りの基礎であるコミュニケーションの取り方について講義する。
看護理論家について発表する。(3~4人)
授業時間外における学修(予習・復習等) コミュニケーションの進め方についてまとめておく
授業実施特記 看護理論家についての発表
第11回 内容
看護の基礎・コミュニケーション(2)
コミュニケーションの取り方について、染まざまな場面を想定した演習を行う。
看護理論家について発表する。(3~4人)
授業時間外における学修(予習・復習等) コミュニケーションの進め方についてまとめておく
授業実施特記 コミュニケーションの演習
第12回 内容
看護の基礎・観察(1)
フィジカルアセスメントの方法について講義する。
フィジカルアセスメントの初歩的な実習を行う。
授業時間外における学修(予習・復習等) フィジカルアセスメントの方法についてまとめておく
授業実施特記 フィジカルアセスメントの実際
第13回 内容
看護の基礎・観察(2)
バイタルサインの方法について講義する。
バイサインの初歩的な実習を行う。
授業時間外における学修(予習・復習等) バイタルサインの正常値(範囲)についてまとめておく
授業実施特記
第14回 内容
学校におけるヘルスアセスメントの進め方(1)
学校におけるヘルスアセスメントの進め方について講義する。
グループに分かれて課題に応じたアセスメントについてまとめる。
授業時間外における学修(予習・復習等) ヘルスアセスメントの進め方についてまとめておく。
授業実施特記 第2回授業内テスト実施
第15回 内容
ヘルスアセスメントの進め方(2)
課題に応じたヘルスアセスメントについてグループ発表を行う。
授業時間外における学修(予習・復習等) 課題についてグループごと発表の準備をしておく
授業実施特記 テスト返却・解説