第1回 |
内容
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ガイダンス、実験器具の取り扱い方法およびレポートの書き方 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習)シラバスを読み、実験の内容や進行に関する質問を用意してくる。 復習)レポートの書き方について復習しておくこと |
授業実施特記 |
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第2回 |
内容
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顕微鏡の取り扱い方の習得および顕微鏡を用いた細胞の観察 ➡肉眼、ルーペ、光学顕微鏡、電子顕微鏡の使い分けを修得する。 ➡光学顕微鏡で細胞を観察し、その大きさを測定できるようにする。
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習)顕微鏡の特徴を調べておくこと。 復習)顕微鏡の扱い方を復習しておくこと |
授業実施特記 |
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第3回 |
内容
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植物観察と植物採集、植物標本の作り方(1) 植物種の分布は生育環境に規定されている。本実習では、どのような環境にどのような植物種が生育しているのかを、野外観察をとおして学ぶ。また植物標本の作り方と植物種の同定の方法についても学ぶ。
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習)植物の基本的な形態とその各名称について調べておくこと。 復習)植物標本を作成すること。 |
授業実施特記 |
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第4回 |
内容
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植物観察と植物採集、植物標本の作り方(2) 植物種の同定の方法についても学ぶ。同定方法については図鑑とコンピュータを利用しておこなう。 前回の実験の時間に作製した植物標本を用いる。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習)植物の分類系統について調べておくこと。 復習)第3回にて作成した植物標本をもとにその植物種を同定すること。 |
授業実施特記 |
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第5回 |
内容
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体細胞分裂の観察 ➡体細胞分裂の一連の過程を光学顕微鏡を用いて詳しく観察し、染色体分配様式の特徴を理解する。
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習)体細胞分裂と減数分裂の違いを調べておくこと。 復習)光学顕微鏡で見られた体細胞分裂をスケッチすること。 |
授業実施特記 |
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第6回 |
内容
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植物のボディープラン(+ミクロトーム作成) ➡植物体を構成している根、茎、葉の各器官がもっている特徴的組織を観察する。
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習)植物の成り立ちを復習しておくこと。 復習)根、茎、葉の各器官がもっている特徴的組織をスケッチすること。 |
授業実施特記 |
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第7回 |
内容
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交感神経のはたらきを調べる ➡ワサビなどに含まれる辛み成分を用い、交感神経のはたらきを高めその影響を調べる。
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習)交感神経と副交感神経の相違点を調べておくこと。 復習)実験で得られた交感神経のはたらきについてレポートすること。 |
授業実施特記 |
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第8回 |
内容
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ウミホタルの発光と酵素の性質を理解する ➡ウミホタルの発光現象を観察し、酵素反応のしくみを考える.
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習)生体における酵素反応とその役割について調べておくこと。 復習)実験で得られたウミホタルの発光現象を観察し、酵素反応のしくみをレポートすること。 |
授業実施特記 |
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第9回 |
内容
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プラナリアの再生・走性・消化の観察(1) ➡プラナリアは「多能性幹細胞」が体中に存在し、それが高い再生能力をもっていることを学ぶ。
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習)多能性幹細胞(プラナリアでは新生細胞とも呼ぶ)とはなにかを復習しておくこと 復習)実験で得られたプラナリアの高い再生能力についてレポートすること。 |
授業実施特記 |
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第10回 |
内容
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プラナリアの再生・走性・消化の観察(2) ➡細胞の分化とはなにか、ヒトとプラナリアではどのように幹細胞のはたらきが異なるのかを理解する。
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習)細胞の分化・未分化の持つ意味について調べておくこと。 復習)実験で得られたプラナリアにおける細胞の分化とはなにか、ヒトとプラナリアではどのように幹細胞のはたらきが異なるのかをまとめること。 |
授業実施特記 |
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第11回 |
内容
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抹消感覚弁別能の解析 (皮膚の2点分別)(1) ➡生体材料として人体の機能を計測・解析することにより、抹消感覚の性質を学ぶ。
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習)ヒトの皮膚の感覚点の分布密度について調べておくこと。 復習)実験で得られた人体の機能を計測することにより、抹消感覚の性質をまとめること。 |
授業実施特記 |
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第12回 |
内容
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抹消感覚弁別能の解析 (皮膚の2点分別)(2) ➡皮膚の2点分別を対象とした分布密度の解析をコンピューター(Excel)を用いて行う。
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習)どのような処理を行ったら結果としてわかりやすいかを予め考えておくこと。 復習)実験で得られた人体の機能を計測し、それに適した解析方法を考えまとめること。
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授業実施特記 |
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第13回 |
内容
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ヨウ素でんぷん反応を用いた発汗検出 ➡温熱性発汗と精神性発汗のそれぞれが現れる条件を比較観察し、その機構について考察する。コンピューターを用いたデータ解析により条件比較検討を行う。
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習)ヨウ素でんぷん反応を用いた発汗検出のメカニズムについて調べておくこと 復習)温熱性発汗と精神性発汗のそれぞれが現れる条件を比較観察し、その機構についてコンピューターを用いたデータ解析を行い条件比較検討をまとめること。
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授業実施特記 |
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第14回 |
内容
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DNAの抽出 ➡身の回りにある野菜(ブロッコリー)を使って、生物がDNAをもつことを確かめる。
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習)真核生物はDNAをもっていること、またDNAの機能についても調べておくこと。 復習)実験で得られたブロッコリーのDNAを形態を観察しながら、DNAとはなにかをまとめること。
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授業実施特記 |
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第15回 |
内容
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今までの実験で学んだ内容についてさらに詳しく調べる。 ➡期待したデータが出なかった場合は度の点に問題があったのか結果と示し合わせてながら原因を究明する。
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習)これまでの実験を振り返り、理解できなかった点やテクニカルの面からうまくできなかった点をまとめておくこと。
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授業実施特記 |
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