最終更新日:2018/03/26
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2018 (週1コマ)秋期 開講時限 月1
開講学部・学科等 体育
科目コード 626001400 科目ナンバー PSC03118
授業名 こどもスポーツ(柔道)Ⅱ
英文授業名 Sport for children (Judo) Ⅱ
担当教員 森脇 保彦

授業形態 実験・実習・実技
e-learning利用 manaba その他:
担当形態 単独
関連する授業 春期のこどもスポーツ(柔道)Ⅰに続けて行うものです。
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
後続関連授業
教職課程科目 教科に関する科目
テーマ・キーワード 間合・作用反作用・体の使い方・姿勢

授業の概要・ねらい 基本動作を習熟し、得意技を身につけ自由練習を楽しみながら出来るようにする。その中で、強引な技ではなく崩しの乱取で身体を使った戦術的動きから技をかける事を覚え、柔道の楽しさを味わう様にする。さらに、学生の選んだ技を班別で学習し、教え合い、研究するような授業展開を行うことで現場に立った時の指導方法など技能を身につける。
併せて、全員「初段(黒帯)」取得を目指し、取得に必要な「投の形」の理論と実技を解説する。
到達目標 ①柔道の基礎知識(歴史・創始者・ルール等)について理解し説明できる。
②投技の基本動作・固技の基本動作及び乱取が安全に出来る。
③投の形9本ができること。
教科書と準備するもの 柔道実技 虎の巻 森脇保彦 株式会社メディアパル 2000円 
参考書 投の形のビデオ参考
評価の基準 柔道の歴史、ルールについて説明できる。
基本動作(礼法・受身・崩し・つくり・掛け・体捌等)の実技と説明が出来る。
投技・固技それぞれの技を覚え、その中で一つ二つの得意技を身につける。
投の形「手技3本・腰技3本・足技3本」計9本の形を身につける。
具体的評価方法 評価の基準に示した項目それぞれの到達度を合計する。成績評価は年2回(春・秋期)行う。
秋期は「投の形」9本を中心に評価する。
平常点50%、実技テスト30%、定期試験20%で評価する。
平常点は、授業内での発言、受講態度、授業への参加状況及び小テスト課題の提出状況を総合的に判断する。
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
アンケートの結果を踏まえて、授業の進め方を相談のうえ適時修正する。
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
オリエンテーション
 授業の進め方について
 1年生の授業体験の確認:柔道の歴史・技術体系(投げ技・固め技)・ルールについて・基本動作 (礼法・受け身・体捌・崩し・つくり・掛け・進退動作・組み方)
第16回 内容
ガイダンス
授業の進め方及び到達目標(テスト課題)について説明する。(20分)
投の形(乱取の形)=手技「浮落・背負投・肩車」腰技「浮腰・払腰・釣込腰」足技「送足払い・支釣込足・内股」計9本 ビデオ鑑賞・おおよそのイメージを学ぶ(20分)
基本動作「礼法・諸動作(継足・足の踏出し方・引下げ方)・間合・姿勢等」の解説と実践を行う(50分)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:柔道実技 虎の巻P10~26及びP94~97を読んで参加する

授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取・受(作用反作用の法則)の身体の対応方法と、柔道実技 虎の巻 P10~26「諸動作(継足・足の踏出し・引き下がり方)」等を読みイメージトレーニングをして参加する。
復習:本授業で理解(上手く)出来た事、出来なかった事を書き出し、次の課題をまとめる。
授業実施特記 授業実施特記
第2回 内容
受け身:(寝・蹲踞・中腰・立位姿勢・移動)段階的に実施する。(20分)
固め技:袈裟固・肩固・横四方固の抑え方と逃げ方 (20分)
投げ技:体落・大腰・出足払・膝車・大内刈=かかり練習(20分)
崩しの乱取:(10分)

第17回 内容
準備運動(前回り受身含む) (15分)
手技「浮落・背負投」を解説し練習する。 (75分)
 取動作と受動作「特に浮落(受身の取り方)背負投(投げ方・受け方)」に重点を置いての解説

次週「肩車」の予習復習の連絡
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:運動の法則、身体の使い方をイメージして、固・投げ技について考えて参加する。
復習:本授業で理解し上手く出来た事、出来なかった事を書き出し、次の課題をまとめておく。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取・受(作用反作用の法則)の身体の対応方法と、柔道実技 虎の巻 P28~37「浮落・背負投)」を読みイメージトレーニングをして参加する。
復習:本授業で理解(上手く)出来た事、出来なかった事を書き出し、次の課題をまとめる。
授業実施特記 授業実施特記
第3回 内容
受け身:(寝・蹲踞・中腰・立位姿勢・移動)段階的に実施する。(20分)
固め技:袈裟固・肩固・横四方固の抑え方と逃げ方 (20分)
投げ技:体落・大腰・出足払・膝車・大内刈=かかり練習(20分)
崩しの乱取:(10分)

第18回 内容
準備運動(前回り受身含む) (15分)
手技「浮落・背負投」を復習と練習。 (30分)
手技「肩車」を解説し実践練習する。 (30分)
 ※取動作と受動作「特に(受身の取り方)(投げ方・受け方)」に重点を置いての解説
最後に「浮落・背負投・肩車」を通して練習する。 (15分)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:虎の巻 P66~69 約束練習について読んで参加する
復習:本授業で理解し上手く出来た事、出来なかった事を書き出し次の課題をまとめておく
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取・受(作用反作用の法則)の身体の対応方法と、柔道実技 虎の巻 P38~41「肩車」を読みイメージトレーニングをして参加する。
復習:本授業で理解(上手く)出来た事、出来なかった事を書き出し、次の課題をまとめる。
授業実施特記 授業実施特記
第4回 内容
受け身:(寝・蹲踞・中腰・立位姿勢・移動)段階的に実施する。(20分)
固め技:袈裟固・肩固・横四方固の抑え方と逃げ方 (20分)
投げ技:体落・大腰・出足払・膝車・大内刈=かかり練習(20分)
崩しの乱取:(10分)

第19回 内容
準備運動(前回り受身含む) (15分)
「浮落・背負投・肩車」を通して練習する。 (30分~45分)
腰技「浮腰・払腰」を解説し実践練習する。 (30分)
 ※取動作と受動作「特に(受身の取り方)(投げ方・受け方)」に重点を置いての解説
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:虎の巻 P66~69 約束練習について読み、まとめた課題と重ねてみる
復習:授業で理解出来た事、出来なかった事を書き出して、次の課題をまとめる
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取・受(作用反作用の法則)の身体の対応方法と、柔道実技 虎の巻 P42~49「浮腰・払腰)」を読みイメージトレーニングをして参加する。
復習:本授業で理解(上手く)出来た事、出来なかった事を書き出し、次の課題をまとめる。
授業実施特記 授業実施特記
第5回 内容
受け身:(寝・蹲踞・中腰・立位姿勢・移動)段階的に実施する。(20分)
固め技:袈裟固・肩固・横四方固の抑え方と逃げ方 (20分)
投げ技:体落・大腰・出足払・膝車・大内刈=かかり練習(20分)
新たに連絡技の解説:大内刈⇒体落
崩しの乱取:(10分)

第20回 内容
準備運動(前回り受身含む) (15分)
「浮落・背負投・肩車」「浮腰・払腰」を通して練習する。 (30分~45分)
腰技「釣込腰」を解説し実践練習する。 (30分)
 ※取動作と受動作「特に(受身の取り方)(投げ方・受け方)」に重点を置いての解説
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:虎の巻 P70~71 連絡技(大内刈⇒体落)を読んで技のイメージを理解して参加する。
復習:授業で理解出来た事、出来なかった事を書き出して、次の課題をまとめる。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取・受(作用反作用の法則)の身体の対応方法と、柔道実技 虎の巻 P50~53「釣込腰」を読みイメージトレーニングをして参加する。
復習:本授業で理解(上手く)出来た事、出来なかった事を書き出し、次の課題をまとめる。
授業実施特記 授業実施特記
第6回 内容
受け身:(寝・蹲踞・中腰・立位姿勢・移動)段階的に実施する。(20分)
固め技:袈裟固・肩固・横四方固の抑え方と逃げ方 (20分)
投げ技:体落・大腰・出足払・膝車・大内刈=かかり練習(20分)
新たに連絡技の解説:支え系「膝車⇒支釣込み足」
崩しの乱取:(10分)
 
第21回 内容
準備運動(前回り受身含む) (15分)
手技「浮落・背負投・肩車」腰技「浮腰・払腰・釣込腰」6本を通して練習する。 (60分)
次週:足技「送足払い・支釣込足」の予習と復習の連絡(15分)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:虎の巻 P 膝車⇒支釣込み足について読んで参加すること
復習:授業で理解出来た事、出来なかった事を書き出して、次の課題をまとめる。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取・受(作用反作用の法則)の身体の対応方法と、道実技 虎の巻 P50~53「足払い・支釣込足」を読みイメージトレーニングをして参加する。
復習:本授業で理解(上手く)出来た事、出来なかった事を書き出し、次の課題をまとめる。
授業実施特記 授業実施特記
第7回 内容
準備運動:受け身・約束練習(崩しの乱取) (15分)
固め技:抑技 7本のかかり練習及び攻防 腹這の姿勢⇒回転して返し方⇒横四方固 (25分)
投げ技:かかり練習・約束練習・新たに連絡技:払い系「出足払⇒出足払」 返し系「出足払⇒燕返し」解説し、最後のに自由練習 (40分) 
第22回 内容
準備運動(前回り受身含む) (15分)
手技「浮落・背負投・肩車」 腰技「浮腰・払腰・釣込腰」6本を通して練習する。 (45分)
足技「送足払い・支釣込足」の取動作と受動作(受身の取り方)(投げ方・受け方)を重点に解説し実践練習(30分)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:組み方・体捌(前後左右の回転)・膝の屈伸動作等の身体の動きを再確認して参加する。
   前回授業の反省とあわせ、虎の巻・その他の指導書等を読んでイメージすること。
復習:授業で理解出来た事、出来なかった事を書き出して、次の課題をまとめる。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取・受(作用反作用の法則)の身体の対応方法と、道実技 虎の巻 P54~61「送足払い・支釣込足」を読みイメージトレーニングをして参加する。
復習:本授業で理解(上手く)出来た事、出来なかった事を書き出し、次の課題をまとめる。
授業実施特記 授業実施特記
第8回 内容
準備運動:受け身・約束練習(崩しの乱取) (15分)
固め技:抑技 7本のかかり練習及び攻防 腹這の姿勢⇒回転して返し方⇒横四方固 (25分)
投げ技:かかり練習・約束練習・新たに連絡技:刈り系「大外刈⇒大内刈・小外刈」を解説し、最後のに自由練習 (40分)
第23回 内容
準備運動(前回り受身含む) (15分)
手技「浮落・背負投・肩車」 腰技「浮腰・払腰・釣込腰」 足技「送足払い・支釣込足」8本を通して練習する。 (60分)
足技「内股」の取動作と受動作(受身の取り方)(投げ方・受け方)を重点に解説し実践練習(15分)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:組み方・体捌(前後左右の回転)・膝の屈伸動作等の身体の動きを再確認して参加する
   前回授業の反省とあわせ、虎の巻・その他の指導書等を読んでイメージすること。
復習:授業で理解出来た事、出来なかった事を書き出して、次の課題をまとめる。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取・受(作用反作用の法則)の身体の対応方法と、道実技 虎の巻 P62~65「内股」を読みイメージトレーニングをして参加する。
復習:本授業で理解(上手く)出来た事、出来なかった事を書き出し、次の課題をまとめる。
授業実施特記 授業実施特記
第9回 内容
準備運動:受け身・約束練習(崩しの乱取) (15分)
固め技:抑技 7本のかかり練習及び攻防 腹這の姿勢⇒回転して返し方⇒横四方固 (25分)
投げ技:かかり練習・約束練習・最後のに自由練習 (40分)
※新たに連絡技:回し系「体落⇒大腰・背負投」を解説含む。 
第24回 内容
準備運動(前回り受身含む) (15分)
手技「浮落・背負投・肩車」 腰技「浮腰・払腰・釣込腰」 足技「送足払い・支釣込足・内股」9本を通して練習する。 (75分)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:組み方・体捌(前後左右の回転)・膝の屈伸動作等の身体の動きを再確認して参加する
   前回授業の反省とあわせ、虎の巻・その他の指導書等を読んでイメージすること。
復習:授業で理解出来た事、出来なかった事を書き出して、次の課題をまとめる。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取・受(作用反作用の法則)の身体の対応方法と、柔道実技 虎の巻 P10~65課題の中から特に必要とするところを読みイメージトレーニングをして参加する。
復習:本授業で理解(上手く)出来た事、出来なかった事を書き出し、次の課題をまとめる。
授業実施特記 授業実施特記
第10回 内容
準備運動:受け身・約束練習(崩しの乱取) (15分)
固め技:抑技 7本のかかり練習及び攻防 腹這の姿勢⇒回転して返し方⇒横四方固 (15分)
投げ技:かかり練習・約束練習・最後のに自由練習 (20分)
※新たに連絡技:投げ技=抑え技へ「体落⇒袈裟固」「大内刈⇒崩上四方固」「出足払⇒横四方固」
投げ技~投げ技へ「大外刈⇒支釣込み足払」「大内刈⇒体落・払腰・釣込腰」 (30分)
第25回 内容
準備運動(前回り受身含む) (15分)
昇段審査(実技テスト)
 ①礼法(立・座)及び諸動作
 ②前回り受身
 ③投の形「手・腰・足」9本 
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:組み方・体捌(前後左右の回転)・膝の屈伸動作等の身体の動きを再確認して参加する
   前回授業の反省とあわせ、虎の巻・その他の指導書等を読んでイメージすること。
復習:授業で理解出来た事、出来なかった事を書き出して、次の課題をまとめる。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取・受(作用反作用の法則)の身体の対応方法と、柔道実技 虎の巻 P10~65 課題の中から特に必要とするところを読みイメージトレーニングをして参加する。
復習:本授業で理解(上手く)出来た事、出来なかった事を書き出し、次の課題をまとめる。
授業実施特記 授業実施特記
第11回 内容
準備運動:受け身・約束練習(崩しの乱取) (15分)
固め技:抑技 7本のかかり練習及び攻防 腹這の姿勢⇒回転して返し方⇒横四方固 (15分)
投げ技:かかり練習・約束練習・最後のに自由練習 (20分)
※新たに連絡技:投げ技=抑え技へ「体落⇒袈裟固」「大内刈⇒崩上四方固」「出足払⇒横四方固」
投げ技~投げ技へ「大外刈⇒支釣込み足払」「大内刈⇒体落・払腰・釣込腰」 (30分)
第26回 内容
準備運動(前回り受身含む) (15分)
手技「浮落・背負投・肩車」 腰技「浮腰・払腰・釣込腰」 足技「送足払い・支釣込足・内股」9本を通して練習する。 (75分)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:組み方・体捌(前後左右の回転)・膝の屈伸動作等の身体の動きを再確認して参加する
   前回授業の反省とあわせ、虎の巻・その他の指導書等を読んでイメージすること。
復習:授業で理解出来た事、出来なかった事を書き出して、次の課題をまとめる。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取・受(作用反作用の法則)の身体の対応方法と、柔道実技 虎の巻 P10~65 課題の中から特に必要とするところを読みイメージトレーニングをして参加する。
復習:本授業で理解(上手く)出来た事、出来なかった事を書き出し、次の課題をまとめる。
授業実施特記 授業実施特記
第12回 内容
準備運動:受け身・約束練習(崩しの乱取) (15分)
固め技:抑技 7本のかかり練習及び攻防 腹這の姿勢⇒回転して返し方⇒横四方固 (15分)
投げ技:かかり練習・約束練習・最後のに自由練習 (20分)
※新たに連絡技:投げ技=抑え技へ「体落⇒袈裟固」「大内刈⇒崩上四方固」「出足払⇒横四方固」
投げ技~投げ技へ「大外刈⇒支釣込み足払」「大内刈⇒体落・払腰・釣込腰」 (30分)
第27回 内容
準備運動(前回り受身含む) (15分)
初心者指導について
 ①受身(後ろ・横・前・前回り)の段階的指導の研究。
 ②崩し・つくり・掛け及び体捌について(身体の使い方・運動の法則)
 ③約束練習(連絡技・返し技・すかし技等)から乱取へ
 ④柔道の歴史、創始者の歴史、柔道修行の注意点、傷害発生について
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:組み方・体捌(前後左右の回転)・膝の屈伸動作等の身体の動きを再確認して参加する
   前回授業の反省とあわせ、虎の巻・その他の指導書等を読んでイメージすること。
復習:授業で理解出来た事、出来なかった事を書き出して、次の課題をまとめる。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取・受(作用反作用の法則)の身体の対応方法と、柔道実技 虎の巻 第1章「礼法」第2章「受身」第3章「投の形」第4章「約束練習」第5章「柔道における障害の特徴と救急処置」を研究する
復習:本授業で理解(上手く)出来た事、出来なかった事を書き出し、次の課題をまとめる。
授業実施特記 授業実施特記
第13回 内容
指導法についてグループ毎に研究し発表する。
 受け身・かかり練習(固・投)・約束練習・自由練習等をグループに分けて実施する。
 その他:ルール・審判法含む
 
第28回 内容
準備運動(前回り受身含む) (15分)
初心者指導について
 ①受身(後ろ・横・前・前回り)の段階的指導の研究。
 ②崩し・つくり・掛け及び体捌について(身体の使い方・運動の法則)
 ③約束練習(連絡技・返し技・すかし技等)から乱取へ
 ④柔道の歴史、創始者の歴史、柔道修行の注意点、傷害発生について
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:グループ毎に指導の方法を協議して発表出来るように準備して参加すること。
復習:授業で理解出来た事、出来なかった事を書き出して、次の課題をまとめる。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取・受(作用反作用の法則)の身体の対応方法と、柔道実技 虎の巻 第1章「礼法」第2章「受身」第3章「投の形」第4章「約束練習」第5章「柔道における障害の特徴と救急処置」を研究する
復習:本授業で理解(上手く)出来た事、出来なかった事を書き出し、次の課題をまとめる。
授業実施特記 授業実施特記
第14回 内容
指導法についてグループ毎に研究し発表する。
 受け身・かかり練習(固・投)・約束練習・自由練習等をグループに分けて実施する。
 その他:ルール・審判法含む
第29回 内容
準備運動(前回り受身含む) (15分)
初心者指導について
 ①受身(後ろ・横・前・前回り)の段階的指導の研究。
 ②崩し・つくり・掛け及び体捌について(身体の使い方・運動の法則)
 ③約束練習(連絡技・返し技・すかし技等)から乱取へ
 ④柔道の歴史、創始者の歴史、柔道修行の注意点、傷害発生について
    
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:グループ毎に指導の方法を協議して発表出来るように準備して参加すること。
復習:授業で理解出来た事、出来なかった事を書き出して、次の課題をまとめる。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取・受(作用反作用の法則)の身体の対応方法と、柔道実技 虎の巻 第1章「礼法」第2章「受身」第3章「投の形」第4章「約束練習」第5章「柔道における障害の特徴と救急処置」を研究する
復習:本授業で理解(上手く)出来た事、出来なかった事を書き出し、次の課題をまとめる。
授業実施特記 授業実施特記
第15回 内容
まとめ:総合練習 第30回 内容
まとめ
 投の形 発表会「全員による発表」

授業時間外における学修(予習・復習等) 基本動作:姿勢・崩し・つくり・掛け・・・・学習したことを再確認して参加する。
特に、指導の際の安全について特に確認して参加すること。
授業時間外における学修(予習・復習等) 基本動作について再度確認して、それぞれについてレポートにまとめてくる
授業実施特記 授業実施特記