最終更新日:2018/03/22
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2018 (週1コマ)春期 開講時限 月2
開講学部・学科等 体育
科目コード 626001300 科目ナンバー PSC03117
授業名 こどもスポーツ(柔道)Ⅰ
英文授業名 Sport for children (Judo) Ⅰ
担当教員 森脇 保彦

授業形態 実験・実習・実技
e-learning利用 manaba その他:
担当形態 単独
関連する授業 秋期のこどもスポーツ(柔道)Ⅱに続きます
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
後続関連授業
教職課程科目 教科に関する科目
テーマ・キーワード 安全・対人的技能・姿勢、運動の法則、慣性の法則

授業の概要・ねらい 柔道の基礎・基本をしっかり身につけさせる。
基本動作「礼法・基本姿勢・受け身・体捌(進退動作)・崩し、つくり、掛け・等」一つ一つ正確に行える(試技)様になること。

更に、対人的技能へと発展させ、打込み(かかり)練習、約束練習など柔道独自の練習法を活用し、学生自身が考え学びが深まるように発展する。最終的に乱取(自由練習)が安全に実施できるように成る。

秋期は、初段を目指し「投の形=手技・腰技・足技各3本」計9本を身につける。
到達目標 ①柔道の基礎知識(歴史・創立者・ルール等)について説明できる
②投技の基本動作・固技の基本動作及び乱取だ安全に出来る。
③投の形9本ができること
教科書と準備するもの 柔道実技 虎の巻 森脇保彦著 株式会社メディアパル 2000円
参考書 関連資料を配布する
評価の基準 柔道の歴史(創始者、創始年等)ルールについて説明できる
基本動作(礼法・受身・崩し・つくり・掛け・体捌等)の実技と説明ができる
投技・固技それぞれの技を覚え、その中で一つ二つの得意技を身についける
投の形「手技3本・腰技3本・足技3本」計9本の形を身につける(秋期に実施)
具体的評価方法 評価の基準に示した項目それぞれの到達度を合計する。成績評価は2回(春・秋期)の最後に行う。
秋期は「投の形」9本を中心に評価する。
平常点50%、実技テスト30%、定期試験20%で評価する。
平常点は、授業内での発言、受講態度、授業への参加状況及び小テスト課題の提出状況等を総合的に判断する
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
アンケート結果を踏まえ、授業の進め方を相談して適時修正する
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
ガイダンス
一年次の授業体験を基に柔道の基礎知識及び基本動作の確認を行う。
※柔道の歴史、技術体系、ルールについて
※柔道衣の着方・礼法(立・座)・姿勢(自然本体・自護本体)・受身(後ろ・横・前・前回り)
※対人的技術(組み方・崩し・つくり・掛け・体捌・移動力)(打込・約束打込・乱取)
第16回 内容
ガイダンス 授業の進め方及び到達目標(テストの課題)について説明する(20分)
投の形(乱取の形)=手技「浮落・背負投・肩車」・腰技「浮腰・払腰・釣込腰」、足技「送足払い、支釣込足、内股」 計9本 ビデオ鑑賞=おおよそのイメージを学ぶ(20分)
基本動作「礼法・諸動作(継足・足の踏出し方・引き下げ方)・間合・姿勢等」の解説と実践を行う。(50分) 
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:柔道実技 虎の巻 P10~26及びP94~97を読んで参加すること
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出して、次の課題をまとめる

授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取受(作用反作用の法則)の身体の対応方法を予習して参加すること
   柔道実技 虎の巻 P10~26「継足・諸動作(継足・足の踏出し及び下がり方)」等を読む。
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出して、次の課題をまとめる

授業実施特記 授業実施特記
第2回 内容
準備運動・独特な動きを使った対人動作や体捌を使っての動き、受身を行う。
受身は初歩から(易⇒難)段々と難しく段階的に実施する。(20分)
固技:抑技7本の打込み及び攻防(上・下からの攻めと応じ方)を解説する(30分)
投技:手技(体落)、腰技(大腰)、足技(膝車・出足払い・大外刈・大内刈)の打込み(その場・移動)を解説 (40分)
第17回 内容
準備運動(前回り受身含む)(15分) 手技(浮落・背負投)を解説し実践し練習する。(60分)
浮落の取動作と受動作(特に受身の仕方)を重点に!!続いて (30分)
背負投の取動作と受動作(投げ方と受け方⇒受身の仕方)   (30分)
次週の肩車の予習復習の連絡 (5分)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:運動の法則、身体の使い方をイメージして、固・投技と関連させ考えてくる
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出して、次の課題をまとめる

授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取受(作用反作用の法則)の身体の対応方法を予習して参加すること
   柔道実技 虎の巻 P28~37「浮落・背負投)」を読みイメージトレーニングして参加。
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出して、次の課題をまとめる

授業実施特記 授業実施特記
第3回 内容
準備運動(回転・受身含む) (20分)
抑技7本の攻防練習(上:引き出して袈裟固・下から返して横四方固)と乱取 (30分)
投技:手技(体落)、腰技(大腰)、足技(膝車・出足払い・大外刈・大内刈)の打込み(その場・移動)の復習及び解説 ※投げる技術と受け方(姿勢)及び受身の技術向上を図る (40分)
第18回 内容
準備運動(前回り受身含む)(15分) 手技(浮落・背負投)を復習と実践練習。(30分)
肩車の取動作と受動作(特に受け方)を重点に解説と実践練習!!(30分)
最後に手技「浮落・背負投・肩車」続けて行う練習する(15分)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:柔道実技 虎の巻 P66~69 約束練習について読んで参加する。
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出して、次の課題をまとめる

授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取受(作用反作用の法則)の身体の対応方法を予習して参加すること
   柔道実技 虎の巻 P38~41「肩車」を読みイメージトレーニングして参加。
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出して、次の課題をまとめる

授業実施特記 授業実施特記
第4回 内容
準備運動(回転・受身含む) (20分)
抑技:打込及び攻防(上:引き出して袈裟固・下から返して横四方固)解説と攻防(乱取)(30分)
投技:手技(体落)、腰技(大腰)、足技(膝車・出足払い・大外刈・大内刈)の打込み(その場・移動)の練習を行う。 ※投げる技術と受け方及び受身の技術向上のため投げる (40分)
第19回 内容
準備運動(前回り受身)(15分) 手技3本の復習(30分~45分)

腰技「浮腰・払腰」の取動作と受動作(特に受け方)重点に解説し実践練習!!(30分)
次週「釣込腰」の予習と復習の連絡含む
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:柔道実技 虎の巻 P66~69 約束練習について読んで参加する。

復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出し、次の課題をまとめる


授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取受(作用反作用の法則)の身体の対応方法を予習して参加すること
   柔道実技 虎の巻 P42~49「浮腰・払腰」を読みイメージトレーニングをして参加。
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出して、次の課題をまとめる

授業実施特記 授業実施特記
第5回 内容
準備運動 受身の実技テストを行う (30分)
固技:抑技の打ち込み及び攻防 (引き込み返し⇒縦四方固)の復習と乱取 (30分)
投技:手技(体落)、腰技(大腰)、足技(膝車・出足払い・大外刈・大内刈)の打込み(その場・移動)の復習及び解説 (30分)
※投げる技術と受け方及び受身の技術向上のため約束練習を行う(連絡技:大内刈⇒体落)
第20回 内容
準備運動(前回り受身)(15分) 手技(3本)腰技(2本)の復習(30分~45分)

腰技「釣込腰」の取動作と受動作(特に受け方)重点に解説し実践練習!!(30分)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:柔道実技 虎の巻 P70~71「大内刈⇒体落」を読みイメージトレーニングをする。
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出し、次の課題をまとめる

授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取受(作用反作用の法則)の身体の対応方法を予習して参加すること
   柔道実技 虎の巻 P50~53「釣込腰」を読みイメージトレーニングをして参加。
授業実施特記 受身(後ろ・横・前・前回り)の実技テスト 授業実施特記
第6回 内容
準備運動(回転・受身含む)(15分)
固技:抑技7本の打込み及び攻防 (引き込み返し⇒横回転⇒横四方固)の復習と乱取 (25分)
投技:手技(体落)、腰技(大腰)、足技(膝車・出足払い・大外刈・大内刈)の打ち込み(その場・移動)の復習及び解説 (50分)
※投げる技術と受け方及び受身の技術向上のため約束練習を行う(大内刈⇒大外刈・背負投)
第21回 内容
準備運動(前回り受身)(15分) 
手技(浮落・背負投・肩車)腰技(浮腰・払腰・釣込腰)の6本を連続して練習(60分)

次週の「送り足払・支釣込足」の予習と復習の連絡(15分)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:柔道実技 虎の巻 P72~75「大内刈⇒大外刈」「大内刈⇒背負投」を読んでイメージト    レーニングをして参加する。崩し・つくり・掛けにつながる運動の法則(作用反作用)
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出し、次の課題をまとめる


授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取受(作用反作用の法則)の身体の対応方法を予習して参加すること
   柔道実技 虎の巻 P50~53「釣込腰)」を読みイメージトレーニングをして参加。
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出して、次の課題をまとめる

授業実施特記 授業実施特記
第7回 内容
準備運動(回転・受身含む) (15分)
固技:抑技7本の打込み及び攻防 (引き込み返し⇒横回転⇒横四方固)の復習と乱取 (25分)
投技:手技(体落)、腰技(大腰)、足技(膝車・出足払い・大外刈・大内刈)の打込み(その場・移動)の復習及び解説 (50分)
※投げる技術と受け方及び受身の技術向上のため約束練習を行う(燕返し:足払い⇒足払いへ)
第22回 内容
準備運動(前回り受身)(15分) 
手技(浮落・背負投・肩車)腰技(浮腰・払腰・釣込腰)の6本を連続して練習(45分)
足技「送り足払・支釣込足」の取動作と受動作(特に受け方)重点に解説し実践練習!!(30分)


授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:柔道実技 虎の巻 P72~75「大内刈⇒大外刈」「大内刈⇒背負投」を読んでイメージト    レーニングをして参加する。崩し・つくり・掛けにつながる運動の法則(作用反作用)
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出し、次の課題をまとめる


授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取受(作用反作用の法則)の身体の対応方法を予習して参加すること
   柔道実技 虎の巻 P54~61「送り足払・支釣込足」を読みイメージトレーニングして参加。
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出して、次の課題をまとめる

授業実施特記 授業実施特記
第8回 内容
準備運動(回転・受身含む) (15分)
固技:抑技7本の打込み及び攻防 上・下からの返し技の復習と乱取 (25分)
投技:手技(体落)、腰技(大腰)、足技(膝車・出足払い・大外刈・大内刈)の打込み(その場・移動)の復習及び解説 (50分)
※投げる技術と受け方及び受身の技術向上のため約束練習を行う(小内刈⇒膝車へ変化)
第23回 内容
準備運動(前回り受身)(15分) 
手技(浮落・背負投・肩車)腰技(浮腰・払腰・釣込腰)足技(送り足払・支釣込足)の8本を連続して練習(60分)
足技「内股」の取動作と受動作(特に受け方)重点に解説し実践練習!!(15分)

授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:柔道実技 虎の巻 P72~75「大内刈⇒大外刈」「大内刈⇒背負投」を読んでイメージト    レーニングをして参加する。崩し・つくり・掛けにつながる運動の法則(作用反作用)
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出し、次の課題をまとめる


授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取受(作用反作用の法則)の身体の対応方法を予習して参加すること
   柔道実技 虎の巻 P62~65「内股」を読みイメージトレーニングして参加。
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出して、次の課題をまとめる

授業実施特記 授業実施特記
第9回 内容
準備運動(回転・受身含む) (15分)
固技:抑技7本の打込み及び攻防 上・下からの返し技総復習と乱取 (25分)
投技:手技(体落)、腰技(大腰)、足技(膝車・出足払い・大外刈・大内刈)の打込み(その場・移動)の復習及び解説 (50分)
※投げる技術と受け方及び受身の技術向上のため約束練習を行う(得意な連絡変化技) 
 
第24回 内容
準備運動(前回り受身)(15分) 
手技(浮落・背負投・肩車)腰技(浮腰・払腰・釣込腰)足技(送り足払・支釣込足・内股)の9本を連続して練習(75分)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:柔道実技 虎の巻 P72~75「大内刈⇒大外刈」「大内刈⇒背負投」を読んでイメージト    レーニングをして参加する。崩し・つくり・掛けにつながる運動の法則(作用反作用)
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出し、次の課題をまとめる


授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取受(作用反作用の法則)の身体の対応方法を予習して参加すること
   柔道実技 虎の巻 P10~65 の特に必要なところを読みイメージトレーニングして参加。
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出して、次の課題をまとめる

授業実施特記 授業実施特記
第10回 内容
準備運動(回転・受身含む) (15分)
固技:抑技7本の打込み及び攻防 上・下からの返し技総復習と乱取 (25分)
投技:手技(体落)、腰技(大腰)、足技(膝車・出足払い・大外刈・大内刈)の打込み(その場・移動)の復習及び解説 (50分)
※投げる技術と受け方及び受身の技術向上のため約束練習を行う(得意な連絡変化技)
第25回 内容
準備運動
審査(テスト)①礼法(立座) ②前回り受身 ③投の形
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:柔道実技 虎の巻 P72~75「大内刈⇒大外刈」「大内刈⇒背負投」を読んでイメージト    レーニングをして参加する。崩し・つくり・掛けにつながる運動の法則(作用反作用)
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出し、次の課題をまとめる


授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取受(作用反作用の法則)の身体の対応方法と、柔道実技 虎の巻 P10~65    の特に課題等必要なところを読みイメージトレーニングして参加。
   
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出して、次の課題をまとめる

授業実施特記 授業実施特記 昇段審査会「前回り受身及び投の形」試験(実技テスト)
第11回 内容
準備運動(回転・受身含む)
固技:抑技7本の打込み及び攻防(上・下からの攻めと応じ方)の復習と乱取
投技:打込み(その場・移動) 約束練習(投込み) 乱取(自由練習) 
第26回 内容
準備運動(前回り受身)(15分) 
手技(浮落・背負投・肩車)腰技(浮腰・払腰・釣込腰)足技(送り足払・支釣込足・内股)の9本を連続して練習(75分)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:柔道実技 虎の巻 P72~75「大内刈⇒大外刈」「大内刈⇒背負投」を読んでイメージト    レーニングをして参加する。崩し・つくり・掛けにつながる運動の法則(作用反作用)
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出し、次の課題をまとめる


授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取受(作用反作用の法則)の身体の対応方法と、柔道実技 虎の巻 P10~65    の特に課題等必要なところを読みイメージトレーニングして参加。
   
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出して、次の課題をまとめる
授業実施特記 授業実施特記
第12回 内容
準備運動(回転・受身含む) (15分)
固技:抑技7本の打込み及び攻防(上・下からの攻めと応じ方)の復習と乱取 (25分)
投技:打込み(その場・移動) 約束練習(投込み) 乱取(自由練習) (50分)
※投の形を考えて受身の注意事項の再確認
第27回 内容
準備運動(前回り受身)(15分) 
初心者指導法について
 ①受け身(後ろ・横・前・前回り)段階的に研究 
 ②崩し・つくり・掛け及び体捌について(身体の使い方、運動の法則)
 ③約束練習(連絡技、返技、すかし技)から乱取練習へ
 ④柔道の歴史、創始者の歴史、柔道修行の注意点その1~5、傷害の特徴と救急処置
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:柔道実技 虎の巻 P72~75「大内刈⇒大外刈」「大内刈⇒背負投」を読んでイメージト    レーニングをして参加する。崩し・つくり・掛けにつながる運動の法則(作用反作用)
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出し、次の課題をまとめる


授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取受(作用反作用の法則)の身体の対応方法を予習して参加すること
   柔道実技 虎の巻 第1章 礼法 第2章 受身 第3章 投の形 第4章 約束練習 
   第5章 柔道における傷害の特徴と救急処置 を読んで研究する
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出し、次の課題をまとめる

授業実施特記 授業実施特記
第13回 内容
準備運動(回転・受身含む) (15分)
固技:抑技7本の打込み及び攻防(上・下からの攻めと応じ方)の復習と乱取 (25分)
投技:打込み(その場・移動) 約束練習(投込み) 乱取(自由練習) (50分)
※投の形を考えて受身の注意事項の再確認
第28回 内容
準備運動(前回り受身)(15分) 
初心者指導法について
 ①受身(後ろ・横・前・前回り)段階的に研究 
 ②崩し・つくり・掛け及び体捌について(身体の使い方、運動の法則)
 ③約束練習(連絡技、返技、すかし技)から乱取練習へ
 ④柔道の歴史、創始者の歴史、柔道修行の注意点その1~5、傷害の特徴と救急処置
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:運動の法則、身体の使い方をイメージして、固・投技と関連させ考えてくる
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出して、次の課題をまとめる

授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取受(作用反作用の法則)の身体の対応方法を予習して参加すること
   柔道実技 虎の巻 第1章 礼法 第2章 受身 第3章 投の形 第4章 約束練習 
   第5章 柔道における傷害の特徴と救急処置 を読んで研究する
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出し、次の課題をまとめる

授業実施特記 移動を使った崩しの技及び約束練習(投げ込み) 受の技に対する応じ方を小実技テスト 授業実施特記
第14回 内容
準備運動(回転・受身含む) (15分)
固技:抑技7本の打込み及び攻防(上・下からの攻めと応じ方)の復習と乱取 (25分)
投技:打込み(その場・移動) 約束練習(投込み) 乱取(自由練習) (50分)
※投の形を考えて受身の注意事項の再確認
第29回 内容
準備運動(前回り受身)(15分) 
初心者指導法について
 ①受身(後ろ・横・前・前回り)段階的に研究 
 ②崩し・つくり・掛け及び体捌について(身体の使い方、運動の法則)
 ③約束練習(連絡技、返技、すかし技)から乱取練習へ
 ④柔道の歴史、創始者の歴史、柔道修行の注意点その1~5、傷害の特徴と救急処置
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:運動の法則、身体の使い方をイメージして、固・投技と関連させ考えてくる
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出して、次の課題をまとめる

授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取受(作用反作用の法則)の身体の対応方法を予習して参加すること
   柔道実技 虎の巻 第1章 礼法 第2章 受身 第3章 投の形 第4章 約束練習 
   第5章 柔道における傷害の特徴と救急処置 を読んで研究する
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出し、次の課題をまとめる

授業実施特記 移動を使った崩しの技及び約束練習(投込み) 受の技に対する応じ方を小実技テスト 授業実施特記
第15回 内容
まとめ 準備運動(回転・受身含む) (10分)
固技:抑技7本の打込み及び攻防(上・下からの攻めと応じ方)の復習と乱取 (40分)
投技:打込み(その場・移動) 約束練習(投込み) 乱取(自由練習) (40分)
※投の形を考えて受身の注意事項の再確認
第30回 内容
まとめ  準備運動(前回り受身)(15分) 
初心者指導法について
 ①受身(後ろ・横・前・前回り)段階的に研究 
 ②崩し・つくり・掛け及び体捌について(身体の使い方、運動の法則)
 ③約束練習(連絡技、返技、すかし技)から乱取練習へ
 ④柔道の歴史、創始者の歴史、柔道修行の注意点その1~5、傷害の特徴と救急処置
授業時間外における学修(予習・復習等) 歴史・創始者・創始年。ルール・基本動作の名称を予習して参加する。 授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:対人的技術:取受(作用反作用の法則)の身体の対応方法を予習して参加すること
   柔道実技 虎の巻 第1章 礼法 第2章 受身 第3章 投の形 第4章 約束練習 
   第5章 柔道における傷害の特徴と救急処置 を読んで研究する
復習:本授業で理解(上手く)出来たこと、出来なかったことを書き出し、次の課題をまとめる

授業実施特記 柔道の基礎知識及び基本動作についてテストを行う
授業実施特記