第1回 |
内容
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救急救命士の行う救急救命処置の内容・特定行為とは 1)救急救命処置の変遷 2)救急救命士を取り巻く関係法規・救急救命士法の理解 3)平成25年からの救急救命士の処置範囲拡大について 4)ガイドライン2015の要点 授業の準備「救急救命士テキスト9版p345~357(関連ページ:救急救命士標準テキスト追補版p3~6)をあらかじめよく理解しておくこと」
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
救急救命士の行う救急救命処置の内容・特定行為について理解しておくこと(所要時間90分) 予習は救急救命士テキスト9版p345~357(関連ページ:救急救命士標準テキスト追補版p3~6)までを読み疑問事項をメモしてくること(所要時間90分) 復習としては救急救命士の行う救急救命処置の内容・特定行為についてレポートで提出(所要時間90分) |
授業実施特記 |
予習を実施してきたか救急救命士の行う救急救命処置の内容・特定行為について20問の小テストを用いて確認する |
第2回 |
内容
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心原性心肺停止の病態と非心原性心肺停止の病態 1)心原性心肺停止の病態 2)非心原性心肺停止の病態 3)心肺停止の観察、処置、判断と特定行為 授業の準備「救急救命士テキスト9版p624~633をあらかじめよく理解しておくこと」
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
心原性心肺停止の病態と非心原性心肺停止の病態について理解しておくこと(所要時間90分) 予習は救急救命士テキスト9版p624~633までを読み疑問事項をメモしてくること(所要時間90分) 復習としては心原性心肺停止の病態と非心原性心肺停止の病態についてレポートで提出(所要時間90分) |
授業実施特記 |
予習を実施してきたか心原性心肺停止の病態と非心原性心肺停止の病態について20問の小テストを用いて確認する |
第3回 |
内容
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心肺停止の病態と救命の連鎖 1)我が国におけるバイスタンダーCPR実施状況とAED普及の重要性 2)心停止の認識と搬送時間と蘇生率への影響 3)口頭指導の重要性(Dispatch CPR) 4)AEDの有効性 授業の準備「救急救命士テキスト9版p624~633(関連ページ:p324,495~499)をあらかじめよく理解しておくこと」
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
救急救命士の行う心肺停止の病態と救命の連鎖について理解しておくこと(所要時間90分) 予習は救急救命士テキスト9版p624~633(関連ページ:p324,495~499)を読み疑問事項をメモしてくること(所要時間90分) 復習としては心肺停止の病態と救命の連鎖についてレポートで提出(所要時間90分) |
授業実施特記 |
予習を実施してきたか心肺停止の病態と救命の連鎖について20問の小テストを用いて確認する |
第4回 |
内容
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救急救命士における心肺蘇生と病態 1)心肺蘇生中の病態 2)心肺蘇生後の病態 3)病院内における蘇生集中治療 授業の準備「救急救命士テキスト9版p624~633(関連ページ:p552~554)をあらかじめよく理解しておくこと」
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
救急救命士における心肺蘇生と病態について理解しておくこと(所要時間90分) 予習は救急救命士テキスト9版p624~633(関連ページ:p552~554)を読み疑問事項をメモしてくること(所要時間90分) 復習としては救急救命士における心肺蘇生と病態についてレポートで提出(所要時間90分) |
授業実施特記 |
予習を実施してきたか救急救命士における心肺蘇生と病態について20問の小テストを用いて確認する |
第5回 |
内容
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救急救命士におけるインフォームドコンセント 1)医療倫理とメディカルコントロール 2)救急救命士におけるインフォームドコンセントのありかた 授業の準備「救急救命士テキスト9版p337~344(関連ページ:p16~21)をあらかじめよく理解しておくこと」
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
救急救命士におけるインフォームドコンセントについて理解しておくこと(所要時間90分) 予習は救急救命士テキスト9版p337~344(関連ページ:p16~21)読み疑問事項をメモしてくること(所要時間90分) 復習としては救急救命士におけるインフォームドコンセントの内容・特定行為についてレポートで提出(所要時間90分) |
授業実施特記 |
予習を実施してきたか救急救命士におけるインフォームドコンセントについて20問の小テストを用いて確認する |
第6回 |
内容
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救急救命士における気管挿管の実際と効果 1)気管挿管の適応と手順 2)気管挿管の合併症と搬送上の注意 3)気管支喘息の病態と治療 授業の準備「救急救命士テキスト9版p469~482(関連ページ:p734~735)をあらかじめよく理解しておくこと」
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
救急救命士における気管挿管の実際と効果について理解しておくこと(所要時間90分) 予習は救急救命士テキスト9版p469~482(関連ページ:p734~735)を読み疑問事項をメモしてくること(所要時間90分) 復習としては救急救命士における気管挿管の実際と効果についてレポートで提出(所要時間90分) |
授業実施特記 |
予習を実施してきたか救急救命士における気管挿管の実際と効果について20問の小テストを用いて確認する |
第7回 |
内容
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救急救命士における静脈路確保の実際と効果 1)静脈路の確保 2)静脈路確保の合併症 3)輸液製剤の種類と電解質異常 4)低血糖とショックとその鑑別 授業の準備「救急救命士テキスト9版p500~509(関連ページ:233~235,807~809、救急救命士テキスト追補版p14~18)をあらかじめよく理解しておくこと」 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
救急救命士における静脈路確保の実際と効果について理解しておくこと(所要時間90分) 予習は救急救命士テキスト9版p500~509(関連ページ:233~235,807~809、救急救命士テキスト追補版p14~18)を読み疑問事項をメモしてくること(所要時間90分) 復習としては救急救命士における静脈路確保の実際と効果についてレポートで提出(所要時間90分) |
授業実施特記 |
予習を実施してきたか救急救命士における静脈路確保の実際と効果について20問の小テストを用いて確認する |
第8回 |
内容
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第1回から7回までの講義のまとめと筆記試験 講義内容の理解度を図るために70問の国家試験問題に準じた形式で試験を実施する。 授業の準備「救急救命士テキスト9版、第1回~第7回該当ページをあらかじめよく理解しておくこと」 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
1回から7回までの小テストを中心に70問程度(うち想定問題を20問含む)の国家試験に準じた 問題にてまとめの理解度を測る。 1回から7回までの小テスト範囲内の確実な理解をしておくこと(所要時間180分) 予習は1回から7回までの小テスト範囲内と過去5年に出題された関連問題を読み疑問事項をメモしてくること(所要時間90分) |
授業実施特記 |
1回から7回までの小テストを中心に70問程度(うち想定問題を20問含む)の国家試験に準じた 問題にてまとめの理解度を測る。 |
第9回 |
内容
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静脈路確保の基礎と実際 1)静脈路確保における合併症 2)事故を防ぐピットフォール 3)薬剤投与の可能性 授業の準備「救急救命士テキスト9版p500~509をあらかじめよく理解しておくこと」 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
救急救命士の行う静脈路確保の基礎と実際について理解しておくこと(所要時間90分) 予習は救急救命士テキスト9版p500~509を読み疑問事項をメモしてくること(所要時間90分) 復習としては静脈路確保の基礎と実際についてレポートで提出(所要時間90分) |
授業実施特記 |
予習を実施してきたか静脈路確保の基礎と実際について20問の小テストを用いて確認する |
第10回 |
内容
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薬剤投与の適応と効果 1)薬剤投与の基礎 2)薬剤の代謝とADME 3)蘇生に必要な薬剤 4) 注意する常用薬 5)薬剤投与に関するリスクマネージメント 授業の準備「救急救命士テキスト9版p507~508(関連ページ:p263~275)をあらかじめよく理解しておくこと」 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
救急救命士の行う薬剤投与の適応と効果について理解しておくこと(所要時間90分) 予習は救急救命士テキスト9版507~508(関連ページ:p263~275)を読み疑問事項をメモしてくること(所要時間90分) 復習としては救急救命士の行う薬剤投与の適応と効果についてレポートで提出(所要時間90分) |
授業実施特記 |
予習を実施してきたか救急救命士の行う薬剤投与の適応と効果について20問の小テストを用いて確認する |
第11回 |
内容
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救急救命処置におけるメディカルコントロール 1)オンラインメディカルコントロール 2)オンラインにおける詳細な指示要請のありかた 3)オフラインメディカルコントロール 授業の準備「救急救命士テキスト9版p313~322をあらかじめよく理解しておくこと」 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
救急救命処置におけるメディカルコントロールについて理解しておくこと(所要時間90分) 予習は救急救命士テキスト9版p313~322を読み疑問事項をメモしてくること(所要時間90分) 復習としては救急救命処置におけるメディカルコントロールについてレポートで提出(所要時間90分) |
授業実施特記 |
予習を実施してきたか救急救命処置におけるメディカルコントロールについて20問の小テストを用いて確認する |
第12回 |
内容
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意識障害の病態と治療
1)糖尿病の病態と治療 2)意識障害の鑑別 3)低血糖の病態 授業の準備「救急救命士テキスト9版p636~640(関連ページ:p616~623,800~811)をあらかじめよく理解しておくこと」
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
救急救命士の遭遇する意識障害の病態と治療について理解しておくこと(所要時間90分) 予習は救急救命士テキスト9版p636~640(関連ページ:p616~623,800~811)読み疑問事項をメモしてくること(所要時間90分) 復習としては救急救命士の遭遇する意識障害の病態と治療についてレポートで提出(所要時間90分) |
授業実施特記 |
予習を実施してきたか救急救命士の遭遇する意識障害の病態と治療ついて20問の小テストを用いて確認する |
第13回 |
内容
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各種ショックの病態と治療 1)ショックの鑑別 2)輸液剤と輸液療法 3)静脈路確保とそれ以外の輸液(経口輸液・骨髄輸液など) 授業の準備「救急救命士テキスト9版604~615(関連ページ:500~509、救急救命士テキスト追補版p14~18)をあらかじめよく理解しておくこと」 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
救急救命士の遭遇する各種ショックの病態と治療について理解しておくこと(所要時間90分) 予習は救急救命士テキスト9版604~615(関連ページ:500~509、救急救命士テキスト追補版p14~18)を読み疑問事項をメモしてくること(所要時間90分) 復習としては救急救命士の遭遇する各種ショックの病態と治療についてレポートで提出(所要時間90分) |
授業実施特記 |
予習を実施してきたか救急救命士の行う救急救命処置の内容・特定行為について20問の小テストを用いて確認する |
第14回 |
内容
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救急医療における終末期医療 1)救急救命士による蘇生行為 2)DNRとは 3)医師による死亡確認 授業の準備「救急救命士テキスト9版p337~344(関連ページ:p253~257)をあらかじめよく理解しておくこと」
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
救急医療における終末期医療について理解しておくこと(所要時間90分) 予習は救急救命士テキスト9版p337~344(関連ページ:p253~257)読み疑問事項をメモしてくること(所要時間90分) 復習としては救急医療における終末期医療についてレポートで提出(所要時間90分) |
授業実施特記 |
予習を実施してきたか救急医療における終末期医療について10問の小テストを用いて確認する |
第15回 |
内容
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第8回から14回までの救急医学1のまとめを行い 講義内容の理解度を図るために70問の国家試験問題に準じた形式で試験を実施する。 授業の準備「救急救命士テキスト9版の該当ページをあらかじめよく理解しておくこと」 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
第8回から14回までの小テストを中心に70問程度(うち想定問題を20問含む)の国家試験に準じた 問題にてまとめの理解度を測る。 第8回から14回までの小テスト範囲内の確実な理解をしておくこと(所要時間180分) 予習は第8回から14回までの小テスト範囲内と過去5年に出題された関連問題を読み疑問事項をメモしてくること(所要時間90分) |
授業実施特記 |
第8回から14回までの小テストを中心に70問程度(うち想定問題を20問含む)の国家試験に準じた 問題にてまとめの理解度を測る。 |