最終更新日:2018/03/26
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2018 (週1コマ)春期 開講時限 火1
開講学部・学科等 大学院
科目コード 044005300 科目ナンバー
授業名 都市交通計画特論
英文授業名 Urban and Transport System Planning
担当教員 寺内 義典

授業形態 講義、演習
e-learning利用 manaba その他:
担当形態 単独
関連する授業 都市・地域環境特論
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
後続関連授業
教職課程科目
テーマ・キーワード 都市交通、現地調査

授業の概要・ねらい 交通とはあらゆる日常生活・経済活動に派生して発生するものであり、それゆえ交通施設は都市の活動を支える重要なインフラである。また、都市をダイナミックなシステムであるとすれば、交通はそのサブシステムと考えることもできるだろう。都市空間をデザインするものにとって、都市システムと交通は、切り離して考えることはできない。
都市(もしくは地域)のなかの人を中心に据えて、具体の都市のある地域・地区を掘り下げて考え、さまざまな視点から学ぶことをねらいとする。
到達目標 この講義では、具体の都市整備や既存市街地を事例として、その形成過程や現状を調査する方法を学び、今後の都市環境と人とのありようについて、演習を通じて学んでいく。
教科書と準備するもの プリントを配布します。
参考書 必要に応じて適宜紹介します。
評価の基準 ・全講義の2/3以上の出席をしないものは評価しません。
・毎回、授業の最初に準備してきたものを発表し、ディスカッションします。
具体的評価方法 ・毎回の発表ではレジュメもしくはパワーポイントを用意します。(配点:50/100)
 -レジュメはA4裏表つかって1枚程度。
 -図表等でわかりやすくまとめられたものが望ましい。
 -引用・出典が明記されていないものは評価しない。
 -原則として、期限に遅れたものは、評価しない。
・毎回、発表内容に対してディスカッションをします。(配点:50/100)
 -発言の正確さ以上に質問や意見表明の積極性を評価する。
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
授業の進捗状況を確認しながら,授業の進め方に工夫したい.
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
ガイダンス
・都市交通計画の事例紹介
授業時間外における学修(予習・復習等) 図書館の新聞検索システムを使って、自分が関心を持った都市交通の諸問題に関する記事をさがしてくること。
授業実施特記
第2回 内容
都市交通計画概論
・交通計画の基本的な考え方(パーソントリップの概念、四段階推定法)
授業時間外における学修(予習・復習等) 自分が関心を持った都市交通計画・事業に関する記事をさがし、その記事についての感想をくわえてレジュメにまとめること。
授業実施特記
第3回 内容
自転車と都市計画
・事例(オランダ)から学ぶ
授業時間外における学修(予習・復習等) 自分が関心を持った都市交通計画・事業に関する記事をさがし、その記事についての感想をくわえてレジュメにまとめること。
授業実施特記
第4回 内容
土地利用と交通
・地方都市の郊外化と自動車交通への依存 その問題
[準備] 自分が関心を持った自転車の交通問題に関する記事をさがし、その記事についての感想をくわえてレジュメにまとめること。
授業時間外における学修(予習・復習等) 自分が関心を持った自転車の交通問題に関する記事をさがし、その記事についての感想をくわえてレジュメにまとめること。
授業実施特記
第5回 内容
都市交通計画に関する主要文献
・ブキャナンレポートや近隣住区論などの都市交通計画の原著的文献について学ぶ。
・次回以降、各自で担当する文献を決める。
授業時間外における学修(予習・復習等) これまでの講義を受けて、自分がもっとも関心を持った都市交通計画に関する記事について、感想をくわえてレジュメにまとめること。
授業実施特記
第6回 内容
担当文献についての発表(1)
・担当者はパワーポイント等を用いて文献の内容を紹介する。
・適宜、事例等を調査して、それについても発表する。
授業時間外における学修(予習・復習等)
[準備] 文献を理解し、関連事例等の調査を通じて、理解をしてレジュメを作成すること。
授業実施特記
第7回 内容
担当文献についての発表(2)
・担当者はパワーポイント等を用いて文献の内容を紹介する。
・適宜、事例等を調査して、それについても発表する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 文献を理解し、関連事例等の調査を通じて、理解をしてレジュメを作成すること。
授業実施特記
第8回 内容
担当文献についての発表(3)
・担当者はパワーポイント等を用いて文献の内容を紹介する。
・適宜、事例等を調査して、それについても発表する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 文献を理解し、関連事例等の調査を通じて、理解をしてレジュメを作成すること。
授業実施特記
第9回 内容
担当文献についての発表(4)
・担当者はパワーポイント等を用いて文献の内容を紹介する。
・適宜、事例等を調査して、それについても発表する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 文献を理解し、関連事例等の調査を通じて、理解をしてレジュメを作成すること。
授業実施特記
第10回 内容
担当文献についての発表(5)
・担当者はパワーポイント等を用いて文献の内容を紹介する。
・適宜、事例等を調査して、それについても発表する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 文献を理解し、関連事例等の調査を通じて、理解をしてレジュメを作成すること。
授業実施特記
第11回 内容
担当文献についての発表(6)
・担当者はパワーポイント等を用いて文献の内容を紹介する。
・適宜、事例等を調査して、それについても発表する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 文献を理解し、関連事例等の調査を通じて、理解をしてレジュメを作成すること。
授業実施特記
第12回 内容
担当文献についての発表(7)
・担当者はパワーポイント等を用いて文献の内容を紹介する。
・適宜、事例等を調査して、それについても発表する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 文献を理解し、関連事例等の調査を通じて、理解をしてレジュメを作成すること。
授業実施特記
第13回 内容
担当文献についての発表(8)
・担当者はパワーポイント等を用いて文献の内容を紹介する。
・適宜、事例等を調査して、それについても発表する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 文献を理解し、関連事例等の調査を通じて、理解をしてレジュメを作成すること。
授業実施特記
第14回 内容
担当文献についての発表(9)
・担当者はパワーポイント等を用いて文献の内容を紹介する。
・適宜、事例等を調査して、それについても発表する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 文献を理解し、関連事例等の調査を通じて、理解をしてレジュメを作成すること。
授業実施特記
第15回 内容
担当文献についての発表(10)
・担当者はパワーポイント等を用いて文献の内容を紹介する。
・適宜、事例等を調査して、それについても発表する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 文献を理解し、関連事例等の調査を通じて、理解をしてレジュメを作成すること。
授業実施特記