授業の概要・ねらい |
建設工学特別研究Ⅲにおいて進めてきた研究をもとに学術論文の作法を指導し、研究課題をまとめて修士論文として完成させる。さらに学会での発表を考慮し、随時研修を行いながら、論文のプレゼンテーションについて指導する。 |
到達目標 |
修士課程の集大成として、自らのテーマに即した研究を立体的に分析・総合し、研究論文として有用性のある成果を出せることを目標とする。 |
教科書と準備するもの |
授業において適宜、資料を配布する。 |
参考書 |
『住居はいかに可能か』(東京大学出版会)
『建築の還元』(青土社)
『トラヴァース』(鹿島出版会) |
評価の基準 |
毎回の発表レジュメ、および授業の平常点を評価の基準とする。 |
具体的評価方法 |
各回のレポート提出70%と、そのプレゼンテーション30%によって評価する。 |