授業の概要・ねらい |
建設工学特別研究Ⅱで設定した方向性をもとに、研究テーマを具体的に決定し、毎週の報告会を通して以降の研究の進め方を指導する。建築学の基本研究を基礎にしながら、様々な関連領域にも目を向け、それを自らの研究へとフィードバックする可能性を検討する。 |
到達目標 |
自らの研究テーマをより進展させ、その分析方法とデータの適切な処理方法などについて学ぶ。 |
教科書と準備するもの |
授業において適宜、資料を配布する。 |
参考書 |
『住居はいかに可能か』(東京大学出版会)
『建築の還元』(青土社)
『トラヴァース』(鹿島出版会) |
評価の基準 |
毎回の発表レジュメ、および授業参加度を評価の基準とする。 |
具体的評価方法 |
各回のレポート提出70%と、そのプレゼンテーション30%によって評価する。 |