最終更新日:2018/03/26
Syllabus
クリックして表示・非表示切り替え
概要
対象年度 年度 2018 (週1コマ)春期 開講時限 土5
開講学部・学科等 大学院
科目コード 044003200 科目ナンバー
授業名 建設工学特別研究Ⅲ
英文授業名 Special Studies of Civil and Architectural Engineering Ⅲ
担当教員 寺内 義典

授業形態 講義、演習
e-learning利用 その他:
担当形態 単独
関連する授業 建設工学特別研究Ⅰ、Ⅱ、Ⅳ
建設工学特別演習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
後続関連授業
教職課程科目
テーマ・キーワード 研究ストーリィの再構成

授業の概要・ねらい 自らの調査の分析を進め、考察し、その成果を学会等で発表することを通じて、自分の研究への理解を深める。
到達目標 再度、建設工学特別演習Iでの論文・文献の輪講をおこなうことで、自らの研究テーマへの理解と関心をより深める。また、調査や分析の成果をまとめ、学会の講演会、報告書等、学外への発表が可能な資料の作成技術を実践を通して習得する。
教科書と準備するもの 日本建築学会論文集、日本建築学会技術報告集、土木計画学研究論文集、都市計画論文集、交通工学研究発表会論文集など
参考書 必要に応じて適宜紹介します。(学生は、主体的、自主的、積極的に発掘して用いることが望ましいと考えます。)
評価の基準 講義期間中の課題発表、課題レポートの提出、成果内容の発表等と、授業への参加姿勢をもとに、総合的に評価します。
具体的評価方法 全講義の2/3以上の出席をしないものは評価しません。
課題の提出も重要です。レポート等を必ず期限までに提出すること。
原則として、期限に遅れたものは、評価されないと考えてください。
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
進捗に応じて,指導の内容や方法を検討する.
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
※授業計画は、各自の研究によって大きく異なるが、ここでは標準的と思われるものを掲載する。

論文・文献の輪講 1
授業時間外における学修(予習・復習等)
[準備] 修士論文執筆のために参考となる論文を読み込んで、レジュメにまとめる
授業実施特記
第2回 内容
論文・文献の輪講 2
授業時間外における学修(予習・復習等) 修士論文執筆のために参考となる論文を読み込んで、レジュメにまとめる
授業実施特記
第3回 内容
論文・文献の輪講 3
授業時間外における学修(予習・復習等) 修士論文執筆のために参考となる論文を読み込んで、レジュメにまとめる
授業実施特記
第4回 内容
論文・文献の輪講 4
授業時間外における学修(予習・復習等) 修士論文執筆のために参考となる論文を読み込んで、レジュメにまとめる
授業実施特記
第5回 内容
論文・文献の輪講 5
授業時間外における学修(予習・復習等) 修士論文執筆のために参考となる論文を読み込んで、レジュメにまとめる
授業実施特記
第6回 内容
調査や分析の成果のまとめ 1
授業時間外における学修(予習・復習等) これまでの調査結果・分析結果・考察をまとめて、整理し、レジュメにまとめる
授業実施特記
第7回 内容
調査や分析の成果のまとめ 2
授業時間外における学修(予習・復習等) 前回議論をふまえて、これまでの調査結果・分析結果・考察の整理方法を修正し、マッピングしたものをレジュメにまとめる
授業実施特記
第8回 内容
調査や分析の成果のまとめ 3
授業時間外における学修(予習・復習等) 前回議論をふまえて、これまでの調査結果・分析結果・考察のマップを修正し、レジュメにまとめる
授業実施特記
第9回 内容
調査や分析の成果のまとめ 4
授業時間外における学修(予習・復習等) 前回議論をふまえて、これまでの調査結果・分析結果・考察のマップをもとに、論文としてのストーリィをレジュメにまとめる
授業実施特記
第10回 内容
調査や分析の成果のまとめ 5
授業時間外における学修(予習・復習等) 前回議論をふまえて、これまでの調査結果・分析結果・考察から作成したストーリィをかためて、レジュメにまとめる
授業実施特記
第11回 内容
学会投稿を通じた論文執筆指導 1
授業時間外における学修(予習・復習等) 学会投稿を目指し、その背景や目的、手法、成果などを勘案して、投稿先を決定する
授業実施特記
第12回 内容
学会投稿を通じた論文執筆指導 2
授業時間外における学修(予習・復習等) 投稿先のフォーマットにあわせて、序章と終章から論文を執筆する
授業実施特記
第13回 内容
学会投稿を通じた論文執筆指導 3
授業時間外における学修(予習・復習等) 投稿先のフォーマットにあわせて、分析結果や成果の部分について論文を執筆する
授業実施特記
第14回 内容
学会投稿を通じた論文執筆指導 4
授業時間外における学修(予習・復習等) 投稿先のフォーマットにあわせて、研究・調査・分析の方法について論文を執筆する
授業実施特記
第15回 内容
学会投稿を通じた論文執筆指導 5
授業時間外における学修(予習・復習等) 投稿先のフォーマットにあわせて、作成した論文について、全体の整合性を確認し、投稿論文としてまとめる
授業実施特記