最終更新日:2018/01/24
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2018 (週1コマ)秋期 開講時限 土5
開講学部・学科等 大学院
科目コード 041002600 科目ナンバー
授業名 機械工学特別研究Ⅳ
英文授業名 Special Studies in Mechanical Engineering Ⅳ
担当教員 三好 由記博

授業形態 講義
e-learning利用 その他:
担当形態 単独
関連する授業 機械加工特論
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
機械工学特別研究Ⅲ
後続関連授業
教職課程科目
テーマ・キーワード 実験結果・解析結果まとめ,論文執筆,研究発表

授業の概要・ねらい 機械工学特別研究Ⅲで行った理論展開,解析あるいは実験を基にして,研究のまとめを行う。自らの研究結果に含まれる意味を十分に理解して,研究をまとめることが必要であり,また,研究の目的と結果を照らし合わせてその評価を行うことも重要である。機械工学特別研究Ⅳにおいては,研究をまとめる能力とともに論文の作成能力・発表能力を養う。
到達目標 実験結果,解析結果の内容を理解して,結果をまとめることができる。
論文を執筆することができる。
研究成果を発表することができる。
教科書と準備するもの 必要に応じて資料を配布する。また文献を指定する。
参考書 特にない。
評価の基準 実験結果,解析結果の内容を理解して,結果をまとめることができる。
論文を執筆することができる。
研究成果を発表することができる。
以上の点について,授業中の積極性,製作物および発表結果から総合的に評価する。
具体的評価方法 授業中の積極的な取り組みを50%,製作物および発表結果を50%として評価する。
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
アンケート対象外のため,アンケートフィードバックはない。
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
実験データの解析を行う。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習: 実験データの整理方法をまとめておく。
復習: 実験データを整理した結果を考察する。
授業実施特記
第2回 内容
解析手順を準備する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習: 解析に使用する手法を準備しておく。
復習: 解析手法を考察する。
授業実施特記
第3回 内容
解析を行う。
授業時間外における学修(予習・復習等) 準備: 解析の手順を確認しておく。
復習: 解析結果を評価する。
授業実施特記
第4回 内容
解析結果を考察する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習: 解析結果の考察を事前に行っておく。
復習: 議論の結果をまとめておく。
授業実施特記
第5回 内容
論文の全体構成,目次を作成する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習: 目次案を作っておく。
復習: 議論の結果をまとめておく。
授業実施特記
第6回 内容
論文の序文,研究目的を作成する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習: 序文,研究目的の案を作っておく。
復習: 質疑の内容をまとめ,序文,研究目的の執筆を修正する。
授業実施特記
第7回 内容
論文中の研究方法の節を作成する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習: 研究方法を事前に執筆しておく。
復習: 質疑の内容をまとめ,研究方法の執筆を修正する。
授業実施特記
第8回 内容
論文中の解析方法の節を作成する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習: 解析方法を事前に執筆しておく。
復習: 質疑の内容をまとめ,解析方法の執筆を修正する。
授業実施特記
第9回 内容
論文中の解析結果の節を作成する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習: 解析結果を事前に執筆しておく。
復習: 質疑の内容をまとめ,解析結果の執筆を修正する。
授業実施特記
第10回 内容
論文中の実験装置の節を作成する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習: 実験装置を事前に執筆しておく。
復習: 質疑の内容をまとめ,実験装置の執筆を修正する。
授業実施特記
第11回 内容
論文中の実験方法の節を作成する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習: 実験方法を事前に執筆しておく。
復習: 質疑の内容をまとめ,実験方法の執筆を修正する。
授業実施特記
第12回 内容
論文中の実験結果の節を作成する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習: 実験結果を事前に執筆しておく。
復習: 質疑の内容をまとめ,実験結果の執筆を修正する。
授業実施特記
第13回 内容
論文の考察,まとめの節を作成する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習: 考察,まとめを事前に執筆しておく。
復習: 質疑の内容をまとめ,考察,まとめの執筆を修正する。
授業実施特記
第14回 内容
研究発表の資料を作成し,発表の準備をする。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習: 研究発表用の資料,原稿を準備しておく。
復習: 質疑の内容をまとめ,発表内容,手順等を修正する。
授業実施特記
第15回 内容
質疑応答の想定を行う。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習: 質疑の想定を行っておく。
復習: 質疑の内容をまとめる。
授業実施特記