対象年度	年度	2018	期	(週1ｺﾏ)秋期	開講時限	火4
開講学部・学科等	大学院
科目コード	041002400		科目ナンバー
授業名	機械工学特別研究Ⅱ
英文授業名	Special Studies in Mechanical Engineering Ⅱ
担当教員	本田　康裕

授業形態	演習
	e-learning利用	manaba	その他：
担当形態	単独
関連する授業
	当科目履修前に履修して おくことが望ましい科目	機械工学特別研究Ⅰの修得は必須
	後続関連授業
教職課程科目
テーマ・キーワード	自動車、エンジン、振動

授業の概要・ねらい	概要 文献の翻訳や内容の理解度の関するレポートを通じて、今後の研究に供するように指導する。 狙い 機械工学特別研究Ⅰに引き続き、内燃機関の振動や自動車の車体の振動をはじめとする各種振動を題材とした国内外の文献などから、特に振動低減法及び動吸振器の線形振動理論の研究指導を狙いとする。
到達目標	車体、エンジンの振動の内容が理解できていること
教科書と準備するもの	最初の授業の冒頭で指示する。
参考書	特になし
評価の基準	自動車に関する振動の分類分けが理解できている
具体的評価方法	研究指導での課題（２点×１５週＝３０点） 報告書での評価（４点×１５週＝６０点） 不定期の課題（１０点） 合計１００点満点で評価

授業評価アンケート フィードバック・ 受講生へメッセージ	アンケート対象外
単位互換
特記

第1回	内容	実験方法やデータ採取に関して① 　振動の測定法のうち、周波数について学ぶ
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習：演習の最後に、次週の予定を伝えるのでキーワードを含め事前に学習しておく。 　復習：重要な用語や原理機構をレポートしてもらう。 　　　　また、質疑時間を設け、その講義の理解について確認する
	授業実施特記	レポート提出
第2回	内容	実験方法やデータ採取に関して② 　振動測定のうち、振幅について学ぶ
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習：演習の最後に、次週の予定を伝えるのでキーワードを含め事前に学習しておく。 　復習：重要な用語や原理機構をレポートしてもらう。 　　　　また、質疑時間を設け、その講義の理解について確認する
	授業実施特記	レポート提出
第3回	内容	実験方法やデータ採取に関して③ 　自由減衰振動の測定法について学ぶ
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習：演習の最後に、次週の予定を伝えるのでキーワードを含め事前に学習しておく。 　復習：重要な用語や原理機構をレポートしてもらう。 　　　　また、質疑時間を設け、その講義の理解について確認する
	授業実施特記	レポート提出
第4回	内容	実験方法やデータ採取に関して④ 　乱打法（ハンマリング）による、微小振動の測定を学ぶ
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習：演習の最後に、次週の予定を伝えるのでキーワードを含め事前に学習しておく。 　復習：重要な用語や原理機構をレポートしてもらう。 　　　　また、質疑時間を設け、その講義の理解について確認する
	授業実施特記	レポート提出
第5回	内容	実験方法やデータ採取に関して⑤ 　乱打法（ハンマリング）による、微小振動の測定を学ぶ
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習：演習の最後に、次週の予定を伝えるのでキーワードを含め事前に学習しておく。 　復習：重要な用語や原理機構をレポートしてもらう。 　　　　また、質疑時間を設け、その講義の理解について確認する
	授業実施特記	レポート提出
第6回	内容	実験方法やデータ採取に関して⑥ 　乱打法（ハンマリング）による、微小振動の測定を学ぶ
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習：演習の最後に、次週の予定を伝えるのでキーワードを含め事前に学習しておく。 　復習：重要な用語や原理機構をレポートしてもらう。 　　　　また、質疑時間を設け、その講義の理解について確認する
	授業実施特記	レポート提出
第7回	内容	実験方法やデータ採取に関して⑦ 　乱打法（ハンマリング）による、微小振動の測定を学ぶ
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習：演習の最後に、次週の予定を伝えるのでキーワードを含め事前に学習しておく。 　復習：重要な用語や原理機構をレポートしてもらう。 　　　　また、質疑時間を設け、その講義の理解について確認する
	授業実施特記	レポート提出
第8回	内容	実験方法やデータ採取に関して⑧ 　変位強制振動（タイヤへの入力など）をギャップセンサなどを用いて実際に計測する。
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習：演習の最後に、次週の予定を伝えるのでキーワードを含め事前に学習しておく。 　復習：重要な用語や原理機構をレポートしてもらう。 　　　　また、質疑時間を設け、その講義の理解について確認する
	授業実施特記	レポート提出
第9回	内容	実験方法やデータ採取に関して⑨ 　変位強制振動（タイヤへの入力など）をギャップセンサなどを用いて実際に計測する。
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習：演習の最後に、次週の予定を伝えるのでキーワードを含め事前に学習しておく。 　復習：重要な用語や原理機構をレポートしてもらう。 　　　　また、質疑時間を設け、その講義の理解について確認する
	授業実施特記	レポート提出
第10回	内容	実験方法やデータ採取に関して⑩ 　変位強制振動（タイヤへの入力など）をギャップセンサなどを用いて実際に計測する。
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習：演習の最後に、次週の予定を伝えるのでキーワードを含め事前に学習しておく。 　復習：重要な用語や原理機構をレポートしてもらう。 　　　　また、質疑時間を設け、その講義の理解について確認する
	授業実施特記	レポート提出
第11回	内容	実験方法やデータ採取に関して⑪ 変位強制振動（タイヤへの入力など）をギャップセンサなどを用いて実際に計測する。
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習：演習の最後に、次週の予定を伝えるのでキーワードを含め事前に学習しておく。 　復習：重要な用語や原理機構をレポートしてもらう。 　　　　また、質疑時間を設け、その講義の理解について確認する
	授業実施特記	レポート提出
第12回	内容	実験方法やデータ採取に関して⑫ 力強制振動（衝撃波など）の振動特性を評価できるように学習する
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習：演習の最後に、次週の予定を伝えるのでキーワードを含め事前に学習しておく。 　復習：重要な用語や原理機構をレポートしてもらう。 　　　　また、質疑時間を設け、その講義の理解について確認する
	授業実施特記	レポート提出
第13回	内容	実験方法やデータ採取に関して⑬ 力強制振動（衝撃波など）の振動特性を評価できるように学習する
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習：演習の最後に、次週の予定を伝えるのでキーワードを含め事前に学習しておく。 　復習：重要な用語や原理機構をレポートしてもらう。 　　　　また、質疑時間を設け、その講義の理解について確認する
	授業実施特記	レポート提出
第14回	内容	実験方法やデータ採取に関して⑭ 力強制振動（衝撃波など）の振動特性を評価できるように学習する
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習：演習の最後に、次週の予定を伝えるのでキーワードを含め事前に学習しておく。 　復習：重要な用語や原理機構をレポートしてもらう。 　　　　また、質疑時間を設け、その講義の理解について確認する
	授業実施特記	レポート提出
第15回	内容	実験方法やデータ採取に関して⑮ 　振動計測も様々なやり方があり、その分析法も様々あることを学び、その総括をする。
	授業時間外における学修（予習・復習等）	復習：重要な用語や原理機構をレポートしてもらう。 　　　　また、質疑時間を設け、その講義の理解について確認する
	授業実施特記	レポート提出