最終更新日:2018/03/15
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2018 (週1コマ)秋期 開講時限 火5
開講学部・学科等 大学院
科目コード 041002000 科目ナンバー
授業名 機械工学特別演習Ⅱ
英文授業名 Special Exercises in Mechanical Engineering Ⅱ
担当教員 大髙 敏男

授業形態 演習
e-learning利用 その他:
担当形態 単独
関連する授業 機械工学特別研究Ⅰ/Ⅱ
機械工学特別演習Ⅰ
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
機械工学基礎科目全般
後続関連授業 機械工学特別演習Ⅲ
教職課程科目
テーマ・キーワード 動力・エネルギーシステム,冷凍・空調,省エネルギー技術,廃熱回収システム

授業の概要・ねらい 地球環境問題に対応した技術として,自然界に存在する物質を冷媒として用いる各種熱サイクル機関に関する最新の国内外の文献を調査し抄録としてまとめる.エネルギー機器に関する環境対応技術に関する知識を深めるとともに,「背景」,「解決すべき課題」,「実験結果に対する考察」,「結論づけ」といった技術論文の骨格を読み取り,整理する力を養成する.
到達目標 工学的課題の解決指針を一人で立てられる.
教科書と準備するもの 必要に応じて,プリント等を配布する.
参考書 『これならわかる伝熱工学』コロナ社
Conduction of Heat in Solids, H.S.Carslaw and J.C.Jaeger, Oxford Sciense Publications
評価の基準 工学的課題の解決のための基礎知識を習得していること.
具体的評価方法 口頭発表:40%
レポート:40%
取組状況:20%
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
該当しない
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
ガイダンス
熱工学の基礎知識
授業時間外における学修(予習・復習等) 事前に文献(ガイダンス資料等)に目を通しておくこと.
得られた技術情報をノートに良く整理しておくこと.
授業実施特記
第2回 内容
輪講(その1:熱交換器に関する文献)
基礎研究に関する論文を取り扱う
授業時間外における学修(予習・復習等) 事前に文献に目を通しておくこと.
得られた技術情報をノートに良く整理しておくこと.
授業実施特記
第3回 内容
輪講(その2:熱交換器に関する文献)
前回に続き,基礎研究に関する内容を取り扱う
授業時間外における学修(予習・復習等) 事前に文献に目を通しておくこと.
得られた技術情報をノートに良く整理しておくこと.
特にポイントとなる点を書き出せるようにしておくこと.
授業実施特記
第4回 内容
輪講(その3:熱交換器に関する文献)
コンパクト熱交換器について取り扱う.
授業時間外における学修(予習・復習等) 事前に文献に目を通しておくこと.
得られた技術情報をノートに良く整理しておくこと.
授業実施特記
第5回 内容
輪講(その4:熱交換器に関する文献)
前回に引き続き,コンパクト熱交換器を取り扱う.
授業時間外における学修(予習・復習等) 事前に文献に目を通しておくこと.
得られた技術情報をノートに良く整理しておくこと.
熱交換器の種類と特徴をまとめておくこと.
授業実施特記
第6回 内容
輪講(その5:熱交換器に関する文献)
先進の熱交換器(マイクロチャネル等)に関する論文を取り扱う.
授業時間外における学修(予習・復習等) 事前に文献に目を通しておくこと.
得られた技術情報をノートに良く整理しておくこと.
授業実施特記
第7回 内容
輪講(その6:熱交換器に関する文献)
前回に引き続き,先進の熱交換器(マイクロチャネル等)に関する論文を取り扱う.
授業時間外における学修(予習・復習等) 事前に文献に目を通しておくこと.
得られた技術情報をノートに良く整理しておくこと.
授業実施特記
第8回 内容
輪講(その7:熱交換器に関する文献)
前回に引き続き,先進の熱交換器(マイクロチャネル等)に関する論文を取り扱う.
授業時間外における学修(予習・復習等) 事前に文献に目を通しておくこと.
得られた技術情報をノートに良く整理しておくこと.
授業実施特記
第9回 内容
輪講(その8:熱交換器に関する文献)
前回に引き続き,先進の熱交換器(マイクロチャネル等)に関する論文を取り扱う.
授業時間外における学修(予習・復習等) 事前に文献に目を通しておくこと.
得られた技術情報をノートに良く整理しておくこと.
授業実施特記
第10回 内容
輪講(その9:熱交換器に関する文献)
相変化を伴う熱交換を取り扱う.
授業時間外における学修(予習・復習等) 事前に文献に目を通しておくこと.
得られた技術情報をノートに良く整理しておくこと.
伝熱メカニズムの違いをよく整理しておくこと.
授業実施特記
第11回 内容
輪講(その10:熱交換器に関する文献)
前回に引き続き,相変化を伴う熱交換を取り扱う.
授業時間外における学修(予習・復習等) 事前に文献に目を通しておくこと.
得られた技術情報をノートに良く整理しておくこと.
授業実施特記
第12回 内容
輪講(その11:熱交換器に関する文献)
前回に引き続き,相変化を伴う熱交換を取り扱う.
授業時間外における学修(予習・復習等) 事前に文献に目を通しておくこと.
得られた技術情報をノートに良く整理しておくこと.
授業実施特記
第13回 内容
輪講(その12:熱交換器に関する文献)
混相流に関して取り扱う.
授業時間外における学修(予習・復習等) 事前に文献に目を通しておくこと.
得られた技術情報をノートに良く整理しておくこと.
授業実施特記
第14回 内容
輪講(その13:熱交換器に関する文献)
前回に引き続き,混相流に関して取り扱う.
授業時間外における学修(予習・復習等) 事前に文献に目を通しておくこと.
得られた技術情報をノートに良く整理しておくこと.
ポイントとなる技術を書きだしておくこと.
授業実施特記
第15回 内容
これまでに調査した文献の整理と総まとめ
授業時間外における学修(予習・復習等) 事前に文献に目を通しておくこと.
得られた技術情報をノートに良く整理しておくこと.
熱交換器について,まとめノートを作り整理すること.
授業実施特記