第1回 |
内容
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ガイダンス 教師について 教育実習について |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
自分の教師像をしっかりと持っておくこと |
授業実施特記 |
他講義の復習 |
第2回 |
内容
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教育実習の目的と意義 教育実習の心構え |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
教育実習生のイメージ 自分たちが今まで見てきた実習生を参考に |
授業実施特記 |
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第3回 |
内容
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教育実習の日程と準備 学校生活の流れを理解 準備から終了後までの一連の流れの確認 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
学校生活を考えて必要だと思うことなど、1日の計画表を作成しておくこと 特に授業準備や生徒指導についても触れておくこと |
授業実施特記 |
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第4回 |
内容
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児童・生徒の理解 最近の児童・生徒の特徴 自分達との違いについて |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
生活環境の違いや学校生活での違いを考える
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授業実施特記 |
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第5回 |
内容
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指導案作成1 保健の授業を1例に指導案の作成を行う 授業の工夫や大切なポイントの理解 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
中学校で学習する保健の内容を確認すること 次回から簡単な模擬授業を行う。 |
授業実施特記 |
パソコンの理解 |
第6回 |
内容
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模擬授業1 実際に指導案で作成した内容で模擬授業を行う ポイントや工夫された点が相手に伝えることが出来るか |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
作成した指導案の理解 理解をさせるための工夫を加えること ワークシートなどの作成 |
授業実施特記 |
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第7回 |
内容
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指導案作成2 体育の授業を1例に指導案の作成を行う 保健の授業を参考に改善すること |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
指導するためのポイントは講義形式と異なるため、実技でのポイントを考えておくこと 特に安全面に配慮した内容で指導案を作成する |
授業実施特記 |
パソコンの理解 |
第8回 |
内容
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模擬授業2 実際に指導案で作成した内容で模擬授業を行う ポイントや工夫された点が相手に伝えることが出来るか |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
作成した指導案の理解 理解をさせるための工夫を加えること 実演なども含め行うこと |
授業実施特記 |
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第9回 |
内容
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研究授業の進め方 事前準備から終了後まで 教員への授業評価の願いなど |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
模擬授業からさらに工夫をするとした場合どこを工夫するか考えておくこと 研究授業とはなにか理解しておくこと |
授業実施特記 |
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第10回 |
内容
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部活指導について 注意すべき点や学校と違う部分の理解 中学校の部活指導の現状 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
生徒の理解 授業と違う部活とは何か考えておくこと |
授業実施特記 |
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第11回 |
内容
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現状の学校現場の理解 小学校と中学校の違い 高等学校との違い |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
今まで自分自身が体験した学校の様子をまとめておくこと 特に思い入れのある教員はどんな教員であったか |
授業実施特記 |
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第12回 |
内容
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授業評価の在り方 教科外指導・人権教育・学校行事について
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
何をもって授業評価とするか 体育祭などのイベントの理解 人権や教科外授業の意義や役割 |
授業実施特記 |
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第13回 |
内容
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学校運営と教育法規 保護者や地域の理解 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
学校運営の理解を進め、教育法規との関係を理解する 地域や保護者の力が学校には不可欠であり、その方々の役割を理解しておくこと |
授業実施特記 |
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第14回 |
内容
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教育実習のまとめ 注意点(服務事項など) 児童・生徒に対する指導 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
教育実習に行くにあたり、理解をしておかなければならないこと復習しておくこと 実りある実習にするための留意点 |
授業実施特記 |
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第15回 |
内容
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授業内試験
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
今まで学習した内容を復習し、教育実習に向けた総まとめとする |
授業実施特記 |
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