授業の概要・ねらい |
講義では、インテリアにおける大きな構成要素である「素材」(建築と人をつなぐもの)に注目しながら、近現代インテリアデザインの歴史の大きな流れとその登場人物を追う。これを通して、建築家との協働やリノベーションの事例も増える現代のインテリアデザイナーにとって重要な「デザインを読む力」を養う。
※全15回のうち1回は、講義に替えて現場見学会(土曜日等)を予定。
課題・レポートでは、「自分で考え、整理し、表現する力」のトレーニングを行う。 |
到達目標 |
・インテリアデザインの歴史・素材等の概要知識を習得
・「デザインを読む力」「自分で考え、整理し、表現する力」の向上 |
教科書と準備するもの |
指定なし スライドを中心に講義を行い、必要に応じて授業内で資料を配布。 |
参考書 |
指定なし |
評価の基準 |
出席および平常点、計4回の課題・レポートの提出と発表の内容による。
|
具体的評価方法 |
出席および平常点、計4回の課題・レポートの提出と発表の内容による。
|