第1回 |
内容
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民法体系のなかでの「物権法」の位置づけを学び、その後、物権法を学ぶ。とくに担保物権の意義、種類、特色等について講義する。 一回目は、担保物権法の基礎を学ぶ(Ⅰ)。担保物権制度の基礎を学ぶとともに、担保の種類等について検討する。
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
講義時にポイントを整理したプリントを配布するので、それに基づき第1回目授業の復習を行うことを指示する(1時間程度の復習内容)。最後に次回講義の予習内容(教科書の該当ページ)を指示する(1時間程度の予習内容)。 |
授業実施特記 |
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第2回 |
内容
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担保物権法の基礎を学ぶ(Ⅱ)。担保物権の一般的性質や効力について検討する。
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
講義時にポイントを整理したプリントを配布するので、それに基づき第2回目授業の復習を行うことを指示する(1時間程度の復習内容)。最後に次回講義の予習内容(教科書の該当ページ)を指示する(1時間程度の予習内容)。
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授業実施特記 |
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第3回 |
内容
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留置権について学ぶ。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
講義時にポイントを整理したプリントを配布するので、それに基づき第3回目授業の復習を行うことを指示する(1時間程度の復習内容)。最後に次回講義の予習内容(教科書の該当ページ)を指示する(1時間程度の予習内容)。
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授業実施特記 |
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第4回 |
内容
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先取特権について学ぶ。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
講義時にポイントを整理したプリントを配布するので、それに基づき第4回目授業の復習を行うことを指示する(1時間程度の復習内容)。最後に次回講義の予習内容(教科書の該当ページ)を指示する(1時間程度の予習内容)。
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授業実施特記 |
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第5回 |
内容
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質権について学ぶ(Ⅰ)。質権の意義、性質、設定等について検討する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
講義時にポイントを整理したプリントを配布するので、それに基づき第5回目授業の復習を行うことを指示する(1時間程度の復習内容)。最後に次回講義の予習内容(教科書の該当ページ)を指示する(1時間程度の予習内容)。
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授業実施特記 |
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第6回 |
内容
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質権について学ぶ(Ⅱ)。質権の効力、特則について検討する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
講義時にポイントを整理したプリントを配布するので、それに基づき第6回目授業の復習を行うことを指示する(1時間程度の復習内容)。最後に次回講義の予習内容(教科書の該当ページ)を指示する(1時間程度の予習内容)。
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授業実施特記 |
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第7回 |
内容
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抵当権について学ぶ(Ⅰ)。抵当権の性質、抵当制度の歴史等について検討する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
講義時にポイントを整理したプリントを配布するので、それに基づき第7回目授業の復習を行うことを指示する(1時間程度の復習内容)。最後に次回講義の予習内容(教科書の該当ページ)を指示する(1時間程度の予習内容)。
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授業実施特記 |
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第8回 |
内容
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抵当権について学ぶ(Ⅱ)。抵当権の設定、効力について検討する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
講義時にポイントを整理したプリントを配布するので、それに基づき第8回目授業の復習を行うことを指示する(1時間程度の復習内容)。最後に次回講義の予習内容(教科書の該当ページ)を指示する(1時間程度の予習内容)。 |
授業実施特記 |
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第9回 |
内容
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抵当権について学ぶ(Ⅲ)。抵当権の効力、とくに利用権との関係について検討する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
講義時にポイントを整理したプリントを配布するので、それに基づき第9回目授業の復習を行うことを指示する(1時間程度の復習内容)。最後に次回講義の予習内容(教科書の該当ページ)を指示する(1時間程度の予習内容)。
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授業実施特記 |
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第10回 |
内容
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抵当権について学ぶ(Ⅳ)。抵当権の処分、消滅について検討する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
講義時にポイントを整理したプリントを配布するので、それに基づき第10回目授業の復習を行うことを指示する(1時間程度の復習内容)。最後に次回講義の予習内容(教科書の該当ページ)を指示する(1時間程度の予習内容)。
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授業実施特記 |
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第11回 |
内容
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根抵当について学ぶ。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
講義時にポイントを整理したプリントを配布するので、それに基づき第11回目授業の復習を行うことを指示する(1時間程度の復習内容)。最後に次回講義の予習内容(教科書の該当ページ)を指示する(1時間程度の予習内容)。
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授業実施特記 |
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第12回 |
内容
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その他の特殊の抵当権について学ぶ。立木抵当や証券抵当について検討する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
講義時にポイントを整理したプリントを配布するので、それに基づき第12回目授業の復習を行うことを指示する(1時間程度の復習内容)。最後に次回講義の予習内容(教科書の該当ページ)を指示する(1時間程度の予習内容)。
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授業実施特記 |
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第13回 |
内容
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譲渡担保について学ぶ。非典型担保の代表的な形態である譲渡担保について検討する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
講義時にポイントを整理したプリントを配布するので、それに基づき第13回目授業の復習を行うことを指示する(1時間程度の復習内容)。最後に次回講義の予習内容(教科書の該当ページ)を指示する(1時間程度の予習内容)。
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授業実施特記 |
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第14回 |
内容
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その他の非典型担保について学ぶ。特に譲渡担保、所有権留保付き売買、仮登記担保等について学ぶ。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
講義時にポイントを整理したプリントを配布するので、それに基づき第14回目授業の復習を行うことを指示する(1時間程度の復習内容)。最後に次回講義の予習内容(教科書の該当ページ)を指示する(1時間程度の予習内容)。
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授業実施特記 |
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第15回 |
内容
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秋学期のまとめ。1年間の最重要ポイントについて学び、民法第2編の理解を深める。
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習として、春学期を全体的に復習し、疑問点・質問等をチェックする(2時間程度)。 復習として、ノート、プリントを整理・復習を行う(3時間)。 |
授業実施特記 |
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