対象年度	年度	2017	期	(週1ｺﾏ)秋期	開講時限	土3
開講学部・学科等	体育
科目コード	624007000		科目ナンバー
授業名	柔道専門実習６
英文授業名	Experts Judo 6
担当教員	鈴木　桂治

授業形態	講義、実験・実習・実技
	e-learning利用		その他：
担当形態	複数
関連する授業	武道全般
	当科目履修前に履修して おくことが望ましい科目	柔道専門実習１・２・３・４・５
	後続関連授業	柔道専門実習７
教職課程科目	教職に関する科目、教科に関する科目
テーマ・キーワード	柔道の基本知識と専門知識

授業の概要・ねらい	柔道専門実習６においては、技術の向上を目指すとともに、全日本柔道連盟公認指導者資格Ｃ指導員ライセンスの取得を目指す。又、海外武道実習のための基礎知識、専門知識を身に付けさせる。
到達目標	全日本柔道連盟安全指導ライセンスＣや海外武道実習のための基礎知識、専門知識を取得することができる。
教科書と準備するもの	特になし
参考書	全日本柔道連盟安全指導教本
評価の基準	全日本柔道連盟公認指導者資格Ｃ指導員ライセンスや海外武道実習のための基礎知識、専門知識を取得することができる。 以上の点に着目し、その到達度によって成績評価を行う。
具体的評価方法	実践（４０％）、技能（３０％）、理解（２０％）、態度（１０％）

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単位互換
特記	特になし

第1回	内容	ガイダンス 講義内容の説明 公認指導者資格Ｃ指導員ライセンス試験対策
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）公認指導者資格Ｃ指導員ライセンスについて調べる。 （復習）公認指導者資格Ｃ指導員ライセンス講習会、試験について調べる。
	授業実施特記	授業時間内だけで課題が達成できない場合は相談等に来ること
第2回	内容	公認指導者資格Ｃ指導員ライセンス試験対策
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）過去２年の講習会の資料を調べる。 （復習）過去２年の講習会の資料内容を確認する。
	授業実施特記	授業時間内だけで課題が達成できない場合は相談等に来ること
第3回	内容	公認指導者資格Ｃ指導員ライセンス試験対策
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）過去３年の講習会、レポート、問題のポイントを調べる。 （復習）過去３年の講習会、レポート、問題のポイントを検討する。
	授業実施特記	授業時間内だけで課題が達成できない場合は相談等に来ること
第4回	内容	公認指導者資格Ｃ指導員ライセンス試験対策
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）過去講習会のレポート、問題のポイントを再検討する。 （復習）過去講習会のレポート、問題のポイントを確認する。
	授業実施特記	授業時間内だけで課題が達成できない場合は相談等に来ること
第5回	内容	１．準備運動 ２．かかり練習 ３．約束練習 ４．自由練習（立ち技・固め技） ５．技の研究
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）あお向け、うつ伏の相手を返して抑える方法を調べる。 （復習）あお向け、うつ伏の相手を返して抑える方法を確認する。
	授業実施特記	授業時間内だけで課題が達成できない場合は相談等に来ること
第6回	内容	１．準備運動 ２．かかり練習 ３．約束練習 ４．自由練習（立ち技・固め技） ５．技の研究
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）あお向け、うつ伏の相手を返して、絞技、関節技で極める方法を調べる。 （復習）あお向け、うつ伏の相手を返して、絞技、関節技で極めることを確認する。
	授業実施特記	授業時間内だけで課題が達成できない場合は相談等に来ること
第7回	内容	１．準備運動 ２．かかり練習 ３．約束練習 ４．自由練習（立ち技・固め技）
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）立技、固め技における攻防の自由練習の中で自分の長所短所をメモする。 （復習）立技、固め技における攻防の自由練習を展開する。
	授業実施特記	授業時間内だけで課題が達成できない場合は相談等に来ること
第8回	内容	１．準備運動 ２．かかり練習 ３．約束練習 ４．自由練習（立ち技・固め技） ５．技の研究
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）崩しや体さばきなどの投技の理合や固め技の要点を確認する。 （復習）崩しや体さばきなどの投技の理合や固め技の要点を再確認する。
	授業実施特記	授業時間内だけで課題が達成できない場合は相談等に来ること
第9回	内容	１．準備運動 ２．かかり練習 ３．約束練習 ４．自由練習（立ち技・固め技）
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）立技、固め技における攻防の自由練習の中で自分の短所をメモする。 （復習）立技、固め技における攻防の自由練習の中で自分の短所を端正する。
	授業実施特記	授業時間内だけで課題が達成できない場合は相談等に来ること
第10回	内容	１．準備運動 ２．かかり練習 ３．約束練習 ４．自由練習（立ち技・固め技） ５．技の研究
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）立技の連絡変化技について調べる。 （復習）立技の連絡変化技、自分の技から自分の技へ変化を習得する。
	授業実施特記	授業時間内だけで課題が達成できない場合は相談等に来ること
第11回	内容	１．準備運動 ２．かかり練習 ３．約束練習 ４．自由練習（立ち技・固め技）
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）相手の動きに対応した攻防を展開する中で長所短所をメモする。 （復習）相手の動きに対応した攻防を展開して自由練習を行う。
	授業実施特記	授業時間内だけで課題が達成できない場合は相談等に来ること
第12回	内容	１．準備運動 ２．かかり練習 ３．約束練習 ４．自由練習（立ち技・固め技） ５．技の研究
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）立ち技の連絡変化技、相手の技から自分の技への変化を調べる。 （復習）立ち技の連絡変化技、相手の技から自分の技へ変化を習得する。
	授業実施特記	授業時間内だけで課題が達成できない場合は相談等に来ること
第13回	内容	海外武道実習のための基礎知識 専門知識（学科）
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）格闘競技の歴史、嘉納治五郎と柔道、柔道の発展を調べてメモする。 （復習）上記の項目を確認する。
	授業実施特記	授業時間内だけで課題が達成できない場合は相談等に来ること
第14回	内容	海外武道実習のための基礎知識 専門知識（実技）
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）礼法について、基本動作、対人的技能と練習法を調べる。 （復習）上記の項目を確認する。
	授業実施特記	授業時間内だけで課題が達成できない場合は相談等に来ること
第15回	内容	まとめ
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）柔道の技能の基本と応用について、自分の理解度を確認しメモする。 （復習）上記の項目を確認する。
	授業実施特記	授業時間内だけで課題が達成できない場合は相談等に来ること