最終更新日:2017/01/13
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2017 (週1コマ)通年 開講時限 金3
開講学部・学科等
科目コード 820078500 科目ナンバー
授業名 法律学概論(国際法を含む)
英文授業名 Introduction to Law (incl. International Law)
担当教員 高見 仁

授業形態 講義
e-learning利用 その他:
担当形態 単独
関連する授業
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
後続関連授業
教職課程科目 教科に関する科目
テーマ・キーワード 法、政治、経済を知り、生活、職業に役立てる。

授業の概要・ねらい  本授業の目的とするところは二つあります。一つは教員として高等学校の教壇に立った時に、実際に「現代社会」・「政治・経済」(将来的には「公共」)の授業を行えるだけの知識や教授の技術を身につけること。この授業を受講される方は単に教職科目を履修しているというだけではなく、本気で学校の先生を目指している方々だと思います。ゆえに実際に「授業ができる」ということは重要なことです。もう一つは就職活動や各種試験に役立つ一般教養を学び、それを社会の中で生きていくために活用すること。講義では法律、政治、経済の分野を包括的・網羅的に扱いますので、これらは就職試験等でも役立つことでしょう。
 したがって①将来的に、自分が教壇に立った時に自信をもって授業を行えること。②そしてその授業に関して生徒に満足感を与え、それによって自らも教師という仕事に対する充足感が得られること。③一年間の授業を通して学び得たものをこれからの人生に役立てること。すなわち社会において生きていく力を身に付けること。これらの点が本講座のねらいだと言えます。
到達目標  ①就職活動や実際の仕事上だけではなく、日常生活でも役立つ、法律、政治、経済、時事の知識を身につける。
 ②教員を目指している人は、教員採用試験等に対応でき、かつ教員になった時には自信をもって授業を行うことができる。
教科書と準備するもの  使用しません。毎授業ごとに、レジュメ、プリントや資料等を配布します。私のオリジナル以外の資料は、すべて出所を提示します。
参考書  特になし。必要があれば、その都度、必要に応じて紹介します。また学生諸君が必要とされる場合には、相談してくだされば可能な限り適切な文献や資料を紹介します。気軽に相談してください。なお最近の事例や話題を授業の中で扱いますので、新聞は毎日読むように心がけてください。新聞に掲載された記事の内容やニュースでの報道は、受講生全員が共有しているという前提で授業を行います。学生諸君の年代の人で、社会の出来事を知らないとか時流から遅れているという状況は、日常生活、就職活動にとって致命的に不利です。
評価の基準  ①授業を通じて社会の仕組みやその機能を理解し、社会の変化に迅速に対応出来る能力を身につけることができたか。
 ②教員を目指している人は、自分で授業を行えるだけの知識と技術が身に付いたか。
 ③社会人となるうえで必要な政治や経済に関する知識を得られたか。
具体的評価方法  春期、秋期、それぞれ30問で15点満点の小テストを2回実施。50点満点の期末レポート。授業への参加状況、授業での発言・発表、授業態度等を加味した平常点20点。小テストが30%、レポートが50%、授業態度が20%。教員を目指している方が多いことから、私の授業は授業態度に関しては特に厳しく評価いたします。
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
 前回の授業評価アンケートは履修者24名、回答者24名で実施されました。結果はすべての設問で全体平均を11%~18パーセント上回っているので、大きく改善すべき点は無いようにも思われますが、今後もより良い授業をするために工夫をしていきます。詳細はアンケート結果をご覧下さい。
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
授業のガイダンス。シラバスの説明。授業の内容、授業の進め方、評価の方法等の説明、授業準備のための資料検索の手法の説明。それらに対する質疑応答。
授業テーマは「法学・国際法」。授業の内容は法の概念、法の種類、効力関係、法の解釈、条約国際法と慣習国際法などを扱う。
第16回 内容
授業テーマは「身体的自由権」。授業の内容は法定手続きの保障、罪刑法定主義、被疑者・刑事被告人の権利、黙秘権などを扱う。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業開始前の準備指示として、シラバスを熟読してくること(所要時間90分程度)。法の概念と種類、条約国際法と慣習国際法に関しては復習の必要がある(所要時間90分程度)。 授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、最近の裁判に関するニュースを調べておくこと。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
被疑者と刑事被告人の権利に関しては復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業実施特記 受講目的などに関してアンケートを実施し、授業に反映させる場合がある。 授業実施特記
第2回 内容
授業テーマは「民主政治の基本原理」。授業の内容は立憲主義、法の支配と法治主義、社会契約説、権力分立論、人権の変遷、国家の変遷などを扱う。 第17回 内容
授業テーマは「経済的自由権」。授業の内容は居住・移転・職業選択の自由、国籍離脱の自由、財産権の保障、財産権に対する制約などを扱う。

授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、世界史の本などを読んで近代市民革命とは何だったか、その意義とは何かを考えておく。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
法の支配と法治主義、社会契約説、権力分立論に関しては復習の必要がある(所要時間90分程度)。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、国民の財産権が制約を受けている例を調べる。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
職業選択の自由と財産権に関しては復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業実施特記 授業実施特記
第3回 内容
授業テーマは「明治憲法と日本国憲法」。授業の内容は天皇と議会・内閣の関係、人権保障などの視点から、明治憲法と日本国憲法を比較する。 第18回 内容
授業テーマは「請求権・参政権」。授業の内容は請願権、国家賠償請求権、刑事補償請求権、公務員の任用制、地方自治特別法による住民投票などを扱う。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、資料集や六法などで明治憲法の全文を読んでみる。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
明治憲法下における天皇と議会・内閣の関係、同じく明治憲法下における基本的人権の保障に関しては復習の必要がある(所要時間90分程度)。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、日本の公務員はどのようにして任用されているのかを調べておく。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
国家賠償請求権、刑事補償請求権、地方自治特別法による住民投票に関しては復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業実施特記 授業実施特記
第4回 内容
授業テーマは「日本国憲法の総論」。授業の内容は日本国憲法の前文、基本原理、平和主義、国民の義務、憲法改正手続などを扱う。 第19回 内容
授業テーマは「社会権」。授業の内容は生存権、教育を受ける権利、勤労権、労働三権などを扱う。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、日本国憲法の全文を通して読んでみる。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
日本国憲法の9条・平和主義、憲法改正手続に関しては復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、日本の社会保障制度の仕組みを調べておくこと。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
生存権と朝日訴訟、教育を受ける権利に関しては復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業実施特記 授業実施特記
第5回 内容
授業テーマは「国会の概説」。授業の内容は国会の地位、国会議員の特権、会期の種類、国会の権能などを扱う。 第20回 内容
授業テーマは「市場と価格」。授業の内容は需要と供給の法則、価格の自動調節作用、完全競争市場と不完全競争市場、均衡価格、管理価格、需要曲線と供給曲線。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、現在、開会している通常国会ではどのような問題が議論されているのかを新聞等で確認する。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
国会の会期、国会の権能に関しては復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、商品の価格はどのようにして決まるのかを実例を挙げて考えてみる。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
市場機構の仕組みと需要曲線・供給曲線に関しては復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業実施特記 授業実施特記
第6回 内容
授業テーマは「議院の権能、衆議院の優越」。授業の内容は弾劾裁判、国政調査権、立法過程、議事のルール、衆議院の優越などを扱う。
第21回 内容
授業テーマは「企業の形態」。授業の内容は現代における企業の形態、株式会社の特徴、資本の集中、カルテル、トラスト、コンツェルンなどを扱う。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、過去の「弾劾裁判」のニュースを調べてみる。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
弾劾裁判、立法過程、衆議院の優越に関しては復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、コンツェルンに該当する企業の例を一つ探して調べておく。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
株式会社の特徴、カルテル、トラスト、コンツェルンに関しては復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業実施特記 授業実施特記
第7回 内容
授業テーマは「内閣」。授業の内容は内閣の構成要件、内閣の権能、内閣総理大臣の権能、内閣総辞職などを扱う。 第22回 内容
授業テーマは「国民所得の指標、景気循環」。授業の内容は各種の国民取得の指標、フローとストックの概念、景気の波、インフレーションとデフレーションなどを扱う。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備としては、過去三代の内閣はどのような政策をとってきたのか調べてみる。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
内閣の権能、内閣総理大臣の権能、内閣総辞職に関しては復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、景気が良い時と悪い時では実際の生活にどのような違いが生じるのかを考えてみる。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
広義の意味での国民所得の概念、インフレーションとデフレーションの特徴に関しては復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業実施特記 授業実施特記
第8回 内容
授業テーマは「裁判所」。授業の内容は司法権の概念、司法権の限界、裁判所の構成、裁判官の任命・罷免、裁判の公開、違憲立法審査権、裁判員制度などを扱う。
授業内小テストの実施。
第23回 内容
授業テーマは「通貨と金融」。授業の内容は通貨制度、直接金融と間接金融、信用創造、日本銀行の役割、金融政策などを扱う。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、裁判員制度について調べてみる。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
裁判官の任命・罷免、違憲立法審査権に関しては復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、金融機関のやっている仕事は社会においてどのような役割を果たしているのかを考えてみる。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
具体的な金融政策に関しては復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業内小テストの実施。
授業実施特記 授業内小テストの実施予定日。 授業実施特記 授業内小テストの実施予定日。
第9回 内容
授業テーマは「地方自治」。授業の内容は地方自治の本旨、地方自治の組織・制度、条例、直接請求権、地方公共団体の財政などを扱う。
授業内小テストの解答、解説とフィードバック。
第24回 内容
授業テーマは「財政政策」。授業の内容は財政政策の役割、フィスカルポリシー、ビルトインスタビライザー、公債、租税などを扱う。
授業内小テストの解答、解説とフィードバック。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、自分が住んでいる地方公共団体のホームページを閲覧して、その自治体がどのような政策に力を入れているのかを調べてみる。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
地方自治の組織・制度、直接請求権に関しては復習の必要があります。また小テストで間違えた事項に関しては必ず復習すること(所要時間90分程度)。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備としては、消費税の増税時の軽減税率のメリット、デメリットを考えてみる。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
具体的な財政政策に関しては復習の必要があります。また小テストで間違えた事項に関しては必ず復習すること(所要時間90分程度)。
授業実施特記 授業実施特記
第10回 内容
授業テーマは「財政」。授業の内容は財政民主主義、租税法律主義、予算、決算、内閣の予備費会計検査院などを扱う。 第25回 内容
授業テーマは「貿易」。授業内容は国際収支、為替、FTA、EPA、TPP、WTOなどを扱う。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、平成29年度の一般会計予算とその内訳を見ておくこと。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
今年度予算と日本の財政状況に関しては復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、資料集などを使用して、日本の貿易相手国、貿易している商品はどのようなものかを調べてほしい。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
変動相場制、為替の仕組み、為替の変動が貿易に与える影響に関しては復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業実施特記 授業実施特記
第11回 内容
授業テーマは「政党、圧力団体」。授業の内容は政党の役割、圧力団体の役割、二大政党制と多党制の特徴などを扱う。 第26回 内容
授業テーマは「国際経済史、日本経済史」。授業の内容は第二次世界大戦後の国際経済と日本経済の歩みなどを扱う。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、自民党と民進党のホームページを閲覧して、それぞれの政策の違いをおおまかに調べてみる。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
二大政党制と多党制の特徴に関しては復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、世界史や日本史のテキストの戦後の部分を復習すること。歴史を知ると現在が見えてくるものだ。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。戦後の日本経済の歩みに関しては復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業実施特記 授業実施特記
第12回 内容
授業テーマは「選挙」。授業の内容は日本の選挙制度を中心に、小選挙区制、大選挙区制、比例代表制など各種の選挙制度を扱う。 第27回 内容
授業テーマは「社会保障、労働」。授業の内容は社会保険、社会福祉、公的扶助、公衆衛生、労働基準法などを扱う。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、選挙制度改革や一票の格差に関するニュースを調べておく。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
日本の選挙制度、議員定数不均衡の是正の問題に関しては復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、医療保険や年金保険の仕組みを調べておく。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
社会保障制度の仕組みに関しては復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業実施特記 授業実施特記
第13回 内容
授業テーマは「基本的人権の保障」。授業の内容は人権保障の概念とその限界、外国人の人権、公務員の人権、在監者の人権などを扱う。 第28回 内容
授業テーマは「国際政治」。授業内容は国際法、国際連盟と国際連合、国連の機関、PKO、地域統合、地域紛争などを扱う。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、基本的人権の保障はなぜ必要なのか、その意義とは何かを考えてみる。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
人権保障の概念、外国人の人権に関しては復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、新聞の国際面に目を通して、今、世界のどの地域で紛争が起きているのかを調べてみる。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
国際連合の機構とその働きに関しては十分な復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業実施特記 授業実施特記
第14回 内容
授業テーマは「包括的基本権」。授業の内容は新しい人権に関して、特にプライバシーの権利、肖像権、知る権利、アクセス権、自己決定権などを扱う。
授業評価アンケートの実施。
第29回 内容
授業テーマは「各国の政治制度」。授業内容はアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ロシアなどの政治制度などを扱う。
授業評価アンケートの実施。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、どのような権利が新しい人権として認められるべきかを考えてみる。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
プライバシーの権利と知る権利に関しては復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、また一般常識としても主要国の政治体制と行政の首長の名前ぐらいは知っておきたい。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
議院内閣制と大統領制の特徴に関しては復習の必要があります(所要時間90分程度)。
授業実施特記 授業評価アンケートの実施予定日。 授業実施特記 授業評価アンケートの実施予定日。
第15回 内容
授業テーマは「精神的自由権」。思想・良心の自由、表現の自由、信教の自由、政教分離、学問の自由などを扱う。
授業内小テストの実施と解答、解説・フィードバック。
第30回 内容
授業テーマは「環境問題」。授業内容は地球温暖化対策、酸性雨、オゾンホール、熱帯林の減少、砂漠化などを扱う。
授業内小テストの実施と解答、解説・フィードバック。
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、報道機関による情報伝達が私たちの意思形成にどのような役割を果たしているのかを考えてみる。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。表現の自由と信教の自由に関しては復習の必要があります。また小テストで間違えた事項に関しては必ず復習すること(所要時間90分程度)。 授業時間外における学修(予習・復習等) 授業準備として、地球温暖化を防ぐために我々は何をすべきかを真剣に考えてほしい。またレジュメの該当部分を予習しておくこと(所要時間90分程度)。
主たる環境汚染の原因とその対策に関しては復習の必要があります。また小テストで間違えた事項に関しては必ず復習すること(所要時間90分程度)。
授業実施特記 授業内小テストの実施、期末レポートの提出締め切り日。 授業実施特記 授業内小テストの実施、期末レポートの提出締め切り日。