対象年度	年度	2017	期	(週1ｺﾏ)秋期	開講時限	月2
開講学部・学科等	文
科目コード	673210300		科目ナンバー
授業名	日本漢文学史Ｂ
英文授業名	History of Japanese Literature Written in Classical Chinese B
担当教員	鷲野　正明

授業形態	講義
	e-learning利用		その他：
担当形態	単独
関連する授業
	当科目履修前に履修して おくことが望ましい科目
	後続関連授業
教職課程科目
テーマ・キーワード

授業の概要・ねらい	江戸時代中期から明治・大正時代・昭和までの漢詩文を読み、漢文学の流れを理解する。 明治以降では、正岡子規・夏目漱石・森鴎外・芥川龍之介・永井荷風などの漢詩も読む。 日本漢文に慣れるよう、作品は割当を決めて読み進める。 文学史をより深く理解するよう、随時レポートを課す。
到達目標	日本の漢詩・漢文を楽しもう。
教科書と準備するもの	『漢文名作選　５　日本漢文』（大修館書店、￥1800）
参考書	随時紹介する
評価の基準	発表・レポート・秋期試験を総合的に評価する。
具体的評価方法	目安は、 発表50％ レポート30％ 秋期試験20％

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単位互換
特記

第1回	内容	王朝時代から江戸初期までの漢詩文の流れ 江戸時代漢文の概説
	授業時間外における学修（予習・復習等）	テキストの該当箇所を読んでおくこと。
	授業実施特記
第2回	内容	江戸中期の漢詩文（１） 学問と漢詩・漢文
	授業時間外における学修（予習・復習等）	原文と解説を読んでおくこと。
	授業実施特記
第3回	内容	江戸中期の漢詩文（２） 荻生徂徠の生涯と学問
	授業時間外における学修（予習・復習等）	原文と解説を読んでおくこと。
	授業実施特記
第4回	内容	江戸中期の漢詩文（３） 荻生徂徠の文学観
	授業時間外における学修（予習・復習等）	原文と解説を読んでおくこと。
	授業実施特記
第5回	内容	江戸中期の漢詩文（４） 徂徠の弟子たち
	授業時間外における学修（予習・復習等）	原文と解説を読んでおくこと。
	授業実施特記
第6回	内容	江戸後期の漢詩文（１） 概観
	授業時間外における学修（予習・復習等）	原文と解説を読んでおくこと。
	授業実施特記
第7回	内容	江戸後期の漢詩文（２） 京都の詩人たち
	授業時間外における学修（予習・復習等）	原文と解説を読んでおくこと。
	授業実施特記
第8回	内容	江戸後期の漢詩文（３） 江戸の詩人たち
	授業時間外における学修（予習・復習等）	原文と解説を読んでおくこと。
	授業実施特記
第9回	内容	江戸後期の漢詩文（４） 九州・広島の詩人たち
	授業時間外における学修（予習・復習等）	原文と解説を読んでおくこと。
	授業実施特記
第10回	内容	江戸後期の漢詩文（５） 各地の詩人
	授業時間外における学修（予習・復習等）	原文と解説を読んでおくこと。
	授業実施特記
第11回	内容	明治時代の漢詩文（１） 文人・詩人
	授業時間外における学修（予習・復習等）	原文と解説を読んでおくこと。
	授業実施特記
第12回	内容	明治時代の漢詩文（２） 文人・詩人
	授業時間外における学修（予習・復習等）	原文と解説を読んでおくこと。
	授業実施特記
第13回	内容	大正時代の漢詩文（１） 明治から大正へ 学者と漢詩・漢文
	授業時間外における学修（予習・復習等）	原文と解説を読んでおくこと。
	授業実施特記
第14回	内容	大正時代の漢詩文（２） 大正天皇の漢詩
	授業時間外における学修（予習・復習等）	原文と解説を読んでおくこと。
	授業実施特記
第15回	内容	大正から昭和へ 漢詩・漢文の流れ まとめ
	授業時間外における学修（予習・復習等）	レポートできるようにまとめておくこと。
	授業実施特記