第1回 |
内容
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「授業を始めるにあたって」 諸注意。授業計画。試験についての説明。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
特になし。 |
授業実施特記 |
特になし。 |
第2回 |
内容
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「現代世界を捉える視点」 (1)単線的発展史観と両極的発展史観 -ロストウとフランク- |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
ロストウ、A.G.フランクについて事前に調べておく。 |
授業実施特記 |
見方によって歴史観は異なる。 |
第3回 |
内容
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(2)世界システム論 -ウォーラーステイン- |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
「システム」という用語を調べておく。 |
授業実施特記 |
3つの世界観の理解。 |
第4回 |
内容
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「現代世界の形成過程」 (1)世界経済の形成 -ヨーロッパ経済の拡大、植民地化と低開発 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
大航海時代の様子を事前に調べておく。 |
授業実施特記 |
「資本主義」の概念 |
第5回 |
内容
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(2)産業資本主義段階の世界経済 -Pax Britannica、アメリカの独立、社会主義国の成立
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
「Pax...」の意味を調べておく。 |
授業実施特記 |
「覇権国家」の理解 |
第6回 |
内容
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(3)第二次世界大戦後の世界 -欧米の動向:Pax Americana、EUの形成、発展途上国の多様化、 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
「冷戦」という用語を事前に調べておく。 |
授業実施特記 |
ヨーロッパとアメリカ合衆国の地位の逆転 |
第7回 |
内容
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(4)1989年以降の世界情勢-1 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
復習として、冷戦終結の背景を整理しておく。 |
授業実施特記 |
冷戦終結で世界は安定するか。 |
第8回 |
内容
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(5)1989年以降の世界情勢-2 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
復習として冷戦後の世界情勢を整理しておく。 |
授業実施特記 |
各地域の紛争の位置づけ。 |
第9回 |
内容
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「地域事例」 (1)アジアNIEs-大韓民国の経済成長-1 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
大韓民国の現状を最新のニュースで見ておくこと。 |
授業実施特記 |
韓国成長の背景は何か。 |
第10回 |
内容
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(2)アジアNIEs-大韓民国の経済成長-2 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
韓国工業の優位性を考えておく。 |
授業実施特記 |
統計書・地図帳持参。 |
第11回 |
内容
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(3)ASEANの工業化と日本 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
ASEANについて調べておく。 |
授業実施特記 |
ASEANの変化 |
第12回 |
内容
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(4)BRICS-インドの成長と課題-1 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
BRICsとBRICSを調べておく。 |
授業実施特記 |
インド経済の転換点を押さえる |
第13回 |
内容
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(5)BRICS-インドの成長と課題-2 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
BRICS5か国をできるだけ比較しておく。 |
授業実施特記 |
新興国の影響力を考える |
第14回 |
内容
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(6)授業の復習・内容整理、試験問題候補の通知。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
配布したすべてのプリントを整理し確認しておくこと。 |
授業実施特記 |
配布したプリントをすべて持参すること。 |
第15回 |
内容
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授業(主に質疑応答)および春期試験 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
事前に通知した問題に沿って復習しておくこと。 |
授業実施特記 |
欠席者は評価の対象にしない。 |