授業の概要・ねらい |
日本のさまざまな地域景観、なかでも日本の歴史的な環境と生活によってつくられてきた景観を取り上げ、その特色、形成過程とその要因、および現代における国土開発の中での保全について考察する。また日本の地域を形づくる文化的要素を選び、その読み方見方を考える
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到達目標 |
日本の地域景観や文化的特性について地理学的に捉える。 |
教科書と準備するもの |
なし(プリント配付) |
参考書 |
『歴史がつくった景観』(古今書院)、
『文化的景観』(日本経済新聞出版社)、『文化地理学ガイダンス』(ナカニシヤ出版)ほか |
評価の基準 |
日本の地域景観や文化的特性について地理学的に捉えることができる。
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具体的評価方法 |
数回行う小テスト 30%
期末に行う筆記試験(授業所定の持ち込み物件あり)70%
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