第1回 |
内容
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「授業をはじめるにあたって」 諸注意、授業計画の説明、地誌学とは |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
シラバスの内容を事前によく読んでおくこと。 |
授業実施特記 |
特になし。 |
第2回 |
内容
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「日本の国土認識」 (1)国家の領域について (2)「日本」の地名の由来について
(3)日本の領土問題―「北方領土」「竹島」「尖閣諸島」 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
テーマに関して、事前に可能な限り調べておくこと。 |
授業実施特記 |
地図帳は可能な限り持参すること。 |
第3回 |
内容
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(3)日本の領土問題-「北方領土」「竹島」「尖閣諸島」
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
日本が抱える領土問題について、必ず自分の考えを持つようにする。 |
授業実施特記 |
地図帳持参。前回に配布したプリントを用意すること。 |
第4回 |
内容
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(4)日本の風土認識-自然および文化景観
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
復習として、地形・気候と日常の生活形態との関係に関心を持ってほしい。 |
授業実施特記 |
地図帳持参。 |
第5回 |
内容
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「環境と生活・災害と環境問題」 (1)「災害」と「環境問題」―その定義 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
復習として、環境に対する基本的認識を共有できるようにする。 |
授業実施特記 |
災害の社会的側面をしっかり押さえてほしい。 |
第6回 |
内容
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(2)「足尾鉱毒事件」と「四大公害」、その他
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
日本の経済成長の裏にある負の部分をしっかり認識してほしい。公害発生場所を確認しておくこと。 |
授業実施特記 |
地図帳持参。 |
第7回 |
内容
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(3)日本の環境行政-公害対策基本法から環境基本法まで。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
日本の環境政策を他の先進国と比較する。イギリスの産業革命のあらましを押さえておくこと。 |
授業実施特記 |
イギリスと日本の比較。世界の動向に着目する。 |
第8回 |
内容
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(4)日本の環境行政-公害対策基本法から環境基本法まで。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
前回の内容をまとめておく。 |
授業実施特記 |
環境行政の変化に着目する。 |
第9回 |
内容
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「各地の地誌的理解」 「各地の地誌的理解」 (1)基本統計-人口、都市 (2)「五畿七道」について |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
「五畿七道」事前に調べておく。 |
授業実施特記 |
地図帳持参。 |
第10回 |
内容
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(3)北海道の「開拓」 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
北海道の先住民を調べておく。 |
授業実施特記 |
地図帳持参。 |
第11回 |
内容
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(4)東北地方-大潟村の景観とその開発から日本の農業を考える |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
日本の農業政策の変遷を調べておく。 |
授業実施特記 |
地図帳持参。 |
第12回 |
内容
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(5)九州地方-諫早湾の生業と産業を考える |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
公共事業とは何か。各自で調べておくこと。 |
授業実施特記 |
問題提起された内容を考察する。 |
第13回 |
内容
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(6)沖縄地方-国土開発計画と余暇開発を踏まえた沖縄観光業の実態 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
沖縄観光のパンフレットを見ておくこと。現在の沖縄問題を調べておくこと。 |
授業実施特記 |
地図帳持参。 |
第14回 |
内容
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(7)授業の復習・整理、試験問題候補を通知する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
授業ノート、プリントをすべて漏れのないように確認しておくこと。 |
授業実施特記 |
これまで配布したプリントをすべて持参すること。 |
第15回 |
内容
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授業(主に質疑応答)および春期試験 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
事前に渡した問題候補についてしっかり復習しておくこと。 |
授業実施特記 |
欠席者は評価の対象にしない。 |