最終更新日:2017/02/02
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2017 (週1コマ)春期 開講時限 月3
開講学部・学科等
科目コード 671103000 科目ナンバー
授業名 衛生学
英文授業名 Hygienics
担当教員 伊藤 挙

授業形態 講義
e-learning利用 その他:
担当形態 単独
関連する授業
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
後続関連授業 公衆衛生学
教職課程科目 教職に関する科目
テーマ・キーワード

授業の概要・ねらい 近年の社会環境の変化は、わが国の保健・医療・環境衛生に対し大きな影響を与えており、それらの活動も社会環境の変化に的確に対応することが求められている。後続関連授業である公衆衛生学で具体的な日本及び世界の現況を学ぶ際の基本となる概念をしっかり身に着けさせ、この科目を必修として履修事により保健体育教諭、養護教諭として社会に役に立つ人材となるようにさせることが狙いである。
到達目標 衛生学の基本事項に関して十分な知識が獲得される事。
教科書と準備するもの わかりやすい公衆衛生学[第4版] (nouvelle hirokawa)
参考書 国民衛生の動向
評価の基準 衛生学上の知識の理解度を評価する。
具体的評価方法 筆記試験による。
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
必要があればフィードバックする。
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
衛生学・公衆衛生学の現在の主な課題について概要を講義。
授業時間外における学修(予習・復習等) テキストの該当部位による予習復習
授業実施特記
第2回 内容
人間集団を対象とした疫学について講義。
授業時間外における学修(予習・復習等) テキストの該当部位による予習復習
授業実施特記
第3回 内容
衛生統計学に関する講義。
授業時間外における学修(予習・復習等) テキストの該当部位による予習復習
授業実施特記
第4回 内容
保健・医療・福祉の仕組みに関する講義
授業時間外における学修(予習・復習等) テキストの該当部位による予習復習
授業実施特記
第5回 内容
大気の組成、浄水下水の仕組み、廃棄物処理等について講義
授業時間外における学修(予習・復習等) テキストの該当部位による予習復習
授業実施特記
第6回 内容
公害問題に関して、大気汚染、水質汚染等の典型7公害、地球規模の環境問題等を講義する。
授業時間外における学修(予習・復習等) テキストの該当部位による予習復習
授業実施特記
第7回 内容
産業保健の基本理念を3管理、THP等を含めて講義。
授業時間外における学修(予習・復習等) テキストの該当部位による予習復習
授業実施特記
第8回 内容
母子保健の概要を講義する。
授業時間外における学修(予習・復習等) テキストの該当部位による予習復習
授業実施特記
第9回 内容
学校保健の基本構造に関して、校長、保健主事、養護教諭、学校医、学校歯科医、学校薬剤師などの役割等も含めて講義する。
授業時間外における学修(予習・復習等) テキストの該当部位による予習復習
授業実施特記
第10回 内容
学校保健の種々の課題うちの基礎的事項(身体発達、歯科保健、食育問題、小児精神保健等)に関して講義する。
授業時間外における学修(予習・復習等) テキストの該当部位による予習復習
授業実施特記
第11回 内容
精神保健の基礎的事項について講義する。
授業時間外における学修(予習・復習等) テキストの該当部位による予習復習
授業実施特記
第12回 内容
老人保健を少子高齢化問題を含めて講義。
授業時間外における学修(予習・復習等) テキストの該当部位による予習復習
授業実施特記
第13回 内容
感染症とその対策について講義する。
授業時間外における学修(予習・復習等) テキストの該当部位による予習復習
授業実施特記
第14回 内容
食品の保健に関して、食の安全を中心に講義。
授業時間外における学修(予習・復習等) テキストの該当部位による予習復習
授業実施特記
第15回 内容
統括
授業時間外における学修(予習・復習等) 試験の準備の為の予習と復習
授業実施特記