最終更新日:2016/03/31
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2017 (週1コマ)春期 開講時限 水3
開講学部・学科等 理工
科目コード 645013200 科目ナンバー SEA04804
授業名 建築施工計画
英文授業名 Scheme of Execution
担当教員 三浦 延恭

授業形態 講義
e-learning利用 その他:
担当形態 単独
関連する授業
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
後続関連授業
教職課程科目
テーマ・キーワード 施工計画、施工要領

授業の概要・ねらい 建築物の施工に際して各種の計画が立案される。この施工計画の良否が品質・安全・工事費・工期に多大な影響を及ぼすことになる。主要な工事の施工計画についてその内容と進め方・要点などを学習する。
到達目標 施工計画の意義や内容に関する基礎的な知識を習得する。工事ごとに特質や要点を理解し、概略を説明することができる。
教科書と準備するもの 資料はその都度、配布する。
参考書 田村 恭編著、建築施工法、丸善
評価の基準 施工計画の意義と内容を習得できている。工事別に特質と要点を明確に理解し、施工計画に反映できる。
具体的評価方法 小テスト(70%)、授業態度(30%)
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
アンケート結果を踏まえて今後も継続的に改善する
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
施工計画の意義、内容と進め方 
授業時間外における学修(予習・復習等) 参考書の44~60頁を予め読んでおくこと
授業実施特記
第2回 内容
施工計画書・施工要領書の書き方 
授業時間外における学修(予習・復習等) 参考書の44~60頁を予め読んでおくこと
授業実施特記
第3回 内容
山留工事 
授業時間外における学修(予習・復習等) 参考書の112~127頁を予め読んでおくこと
授業実施特記
第4回 内容
根切工事 
授業時間外における学修(予習・復習等) 参考書の112~127頁を予め読んでおくこと
授業実施特記
第5回 内容
杭工事 
授業時間外における学修(予習・復習等) 参考書の128~137頁を予め読んでおくこと
授業実施特記
第6回 内容
型枠工事 
授業時間外における学修(予習・復習等) 参考書の163~184頁を予め読んでおくこと
授業実施特記
第7回 内容
鉄筋工事 
授業時間外における学修(予習・復習等) 参考書の185~201頁を予め読んでおくこと
授業実施特記
第8回 内容
コンクリート工事 
授業時間外における学修(予習・復習等) 参考書の202~219頁を予め読んでおくこと
授業実施特記
第9回 内容
鉄骨工事 
授業時間外における学修(予習・復習等) 参考書の138~162頁を予め読んでおくこと 
授業実施特記
第10回 内容
アスファルト防水工事 
授業時間外における学修(予習・復習等) 参考書の246~257頁を予め読んでおくこと
授業実施特記
第11回 内容
タイル工事 
授業時間外における学修(予習・復習等) 参考書の310~319頁を予め読んでおくこと
授業実施特記
第12回 内容
左官工事 
授業時間外における学修(予習・復習等) 参考書の300~309頁を予め読んでおくこと
授業実施特記
第13回 内容
張り石工事 
授業時間外における学修(予習・復習等) 参考書の234~245頁を予め読んでおくこと
授業実施特記
第14回 内容
内装工事 
授業時間外における学修(予習・復習等) 参考書の337~346頁を予め読んでおくこと
授業実施特記
第15回 内容
総括
授業時間外における学修(予習・復習等) 第1~14回の内容を整理しておくこと。
授業実施特記