対象年度	年度	2017	期	(週2ｺﾏ)春期	開講時限	木3,木4
開講学部・学科等	理工
科目コード	645012000		科目ナンバー	SEA03105
授業名	設計スタジオⅢ
英文授業名	Architectural Design Studio Ⅲ
担当教員	国広　ジョージ　健彦

授業形態	演習
	e-learning利用		その他：
担当形態	複数
関連する授業
	当科目履修前に履修して おくことが望ましい科目
	後続関連授業
教職課程科目
テーマ・キーワード	設計過程、中・大規模建築、意匠

授業の概要・ねらい	建築には様々な規模がある。戸建て住宅から集合住宅、ギャラリービルから美術館、低層建築から超高層建築など数量性、スケール性、複雑性などの観点から分類できるだろう。3年次の本科目は中規模建築を題材に、プログラム、コンセプトの発想、建築計画、コンセプトの建築化を学ぶ。また、利用者や周辺環境（文脈）などの重要性を理解する。建築の在り方と組み立てを単体建築から考える。さらに建築設計の実習においてコミュニケーション能力の育成を目指す。
到達目標	中規模建築の設計ができる。 図面、口頭にて、設計に関してのプレゼンテーションができる。
教科書と準備するもの	特になし。
参考書	「コンパクト建築設計資料集成」(丸善刊)、 参考資料を適宜配付または指導 建築設計課題のプレゼンテ－ションテクニック（彰国社）
評価の基準	1)出席 2)提出課題 3)プレゼンテーション 4) スーパージュリー出席
具体的評価方法	教員チームによる採点で評点を算出する。 評価基準として設計コンセプトの独創性と提出物の精密性を重視する。上記をもって提出物、具体的に模型(30％）と設計図面(70％）を評価する。各課題に於いて、講評会発表者には100点満点に対しての評価以外に5点を追加する。 遅刻提出については、学科学習要項を参照すること。

授業評価アンケート フィードバック・ 受講生へメッセージ	特になし。
単位互換
特記

第1回	内容	課題－１説明
	授業時間外における学修（予習・復習等）	製図道具を準備しておく。
	授業実施特記
第2回	内容	各グループエスキース、調査報告、配置計画
	授業時間外における学修（予習・復習等）	1. 課題を熟読し、内容を理解しておく。 2. 敷地について、調べておく。 3. 配置計画を準備しておく。
	授業実施特記
第3回	内容	配置・平面計画チェック　その１
	授業時間外における学修（予習・復習等）	配置・平面計画計画を準備しておく。
	授業実施特記
第4回	内容	配置・平面計画チェック　 その２
	授業時間外における学修（予習・復習等）	配置・平面計画計画を準備しておく。
	授業実施特記
第5回	内容	配置・平面計画チェック
	授業時間外における学修（予習・復習等）	配置・平面計画を準備しておく。
	授業実施特記
第6回	内容	立面計画・外構設計
	授業時間外における学修（予習・復習等）	立面計画・外構設計を準備しておく。
	授業実施特記
第7回	内容	外構設計・プレゼンテーション準備
	授業時間外における学修（予習・復習等）	外構設計・プレゼンテーションを準備しておく。
	授業実施特記
第8回	内容	課題－１講評会 課題－２説明
	授業時間外における学修（予習・復習等）	プレゼンテーションを準備しておく。
	授業実施特記
第9回	内容	1. エスキースのチェック 2. 敷地調査のプレゼンテーション
	授業時間外における学修（予習・復習等）	1. 課題を熟読し、内容を理解しておく。 2. 敷地について、調べておく。 3. 配置計画を準備しておく。
	授業実施特記
第10回	内容	配置・平面計画チェック　その１
	授業時間外における学修（予習・復習等）	配置・平面計画を準備しておく。
	授業実施特記
第11回	内容	断面計画・立面計画のチェック
	授業時間外における学修（予習・復習等）	断面計画・立面計画を準備しておく。
	授業実施特記
第12回	内容	立面計画、外構設計のチェック
	授業時間外における学修（予習・復習等）	立面計画、外構設計を準備しておく。
	授業実施特記
第13回	内容	全体計画のチェック、プレゼンテーション準備
	授業時間外における学修（予習・復習等）	これまで作成した図面を整理し、エスキースの準備をしておく。 プレゼンテーションに必要な素材を準備しておく。
	授業実施特記
第14回	内容	課題－２講評会
	授業時間外における学修（予習・復習等）	プレゼンテーションを準備しておく。
	授業実施特記
第15回	内容	SUPER JURY　選抜講評会
	授業時間外における学修（予習・復習等）	スーパージュリー発表用のプレゼンテーションを準備しておく。
	授業実施特記