授業の概要・ねらい |
住居は、個人の居場所であり家族の生活の拠点でもある。この授業では、人間にとって住まいとは何かを考え、人間らしい快適な生活を送るための空間としての住居のあり方について検討する。 |
到達目標 |
住居の機能、住まいの変遷から現代の住居の課題等について、自分の言葉で説明することができる。 |
教科書と準備するもの |
なし。適宜プリントを配布する。 |
参考書 |
「生活と住居」定行まり子、光生館、1995円
「豊かな住生活を考えるー住居学」小澤紀美子、彰国社、2625円
|
評価の基準 |
各回の授業内容が理解できているか、小課題または小レポートで評価する。授業内容を総合的に理解できているか、最終レポートにより評価する。授業全般に関わる知識が習得できているか、ミニテストにより評価する。 |
具体的評価方法 |
授業時の小レポート(20%)、各種レポート(40%)、ミニテスト(40%)による。 |