最終更新日:2017/02/04
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2017 (週1コマ)春期 開講時限 木1
開講学部・学科等 理工
科目コード 645000600 科目ナンバー SEZ01101
授業名 コンピュータリテラシーA
英文授業名 Computer Literacy A
担当教員 高橋 忍

授業形態 講義、演習
e-learning利用 manaba その他:
担当形態 単独
関連する授業
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
後続関連授業 コンピュータリテラシーB
教職課程科目
テーマ・キーワード 基本操作とネットワーク

授業の概要・ねらい コンピュータ利用能力を涵養することを目的として、種々の題材をパソコンを用いて実践する。
パソコンの操作,ネットワーク接続,Windowsの基本操作,日本語入力変換,インターネットエチケット,WWWによる情報検索,電子メールの利用,文書作成ソフト・表計算ソフトの基本操作などを学ぶ。表計算ソフトで行った処理結果を文書処理ソフトやプレゼンテーションソフト等で利用し、レポート作成やプレゼンテーションの能力を高める。
火曜日と木曜日の1時限にそれぞれの曜日4クラス同時開講する。水曜日は再履修のクラスである。このシラバスは,担当教員(火曜日:高崎恵、近藤正人、佐藤謙二、木村昌史、木曜日:大嶌彰昇、鬼頭政、高橋 忍、沼沢 直子)の統一シラバスである。
到達目標 基本的な情報処理技法の確認と基本的な情報処理能力の養成を目標とする。
表計算ソフトを使って表とグラフを作成し、ワープロソフトを使って文章が作成し、これにより、統合的なレポートの作成ができることを目標とする。
ネットワークの仕組みを理解し、安全かつ適切に利用できることを目標とする。
プレゼンテーション資料を作成し、効果的な発表ができることを目標とする。
(担当教員:高橋の場合)
教科書と準備するもの 特に指定しないが、同時開講クラス間の整合性を得る為に使用する教材の統一を図る。
参考書 必要に応じて担当教員が紹介する。
担当教員:高橋 忍の参考書
「30時間でマスターoffice2010(Windows7対応)」実教出版編集部
ISBN:978-4-407-32095-4
評価の基準 ワープロソフトを使って文章を作成できる。
表計算ソフトを使って表とグラフの作成ができる。
ネットワークの仕組みを理解し、安全かつ適切に利用できる。
プレゼンテーション資料を作成し、発表できる。
(担当教員:高橋の場合)
具体的評価方法 担当教員:高橋 忍の評価方法
レポート50%、小テストの合計30%、平常点20%。到達度を確認するため小テストを実施する。平常点は授業態度などを総合的に評価する。
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
アンケート結果を元に配布資料を修正した。(担当教員:高橋の場合)
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
講義ガイダンス
成績評価
パソコンの正しい操作方法
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:IDとパスワードについての遵守事項を確認し、まとめておく(担当教員:高橋の場合)
復習:操作方法を実行し、確認する。(担当教員:高橋の場合)
授業実施特記
第2回 内容
Windowsの基本操作
・保存方法
・日本語入力、メモ帳、ペイントの操作方法
・マイコンピュータの操作方法
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:各自のOSや記憶媒体を確認し、まとめておく(担当教員:高橋の場合)
復習:Windowsの各操作方法を実行し、確認する。(担当教員:高橋の場合)
授業実施特記
第3回 内容
インターネットと講義支援システムmanaba
・インターネットの仕組み
・講義支援システムmanabaの使い方
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:インターネット使用上の遵守事項の確認をし、まとめておく(担当教員:高橋の場合)
復習:インターネットの操作方法を実行し、確認する。(担当教員:高橋の場合)
授業実施特記
第4回 内容
電子メールとインターネット
・電子メールの利用方法
・Webブラウザを利用した情報検索
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:メールアドレスとメール利用時の遵守事項を確認し、まとめておく(担当教員:高橋の場合)
復習:メールの操作方法を実行し、確認する。また、ブラウザを利用し、課題の情報検索をする。(担当教員:高橋の場合)
授業実施特記
第5回 内容
文書の作成(1)
・ワープロソフトの機能・かな漢字変換応用
・書式のいろいろの利用
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:ワープロソフトでの機能を調べ、まとめておく。(担当教員:高橋の場合)
復習:ワープロソフトの様々な機能を実行し、確認する。(担当教員:高橋の場合)
授業実施特記
第6回 内容
文書の作成(2)
・罫線の利用
・表の作成
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:ワープロソフトの表に関しての機能を調べ、まとめておく。(担当教員:高橋の場合)
復習:ワープロソフトでの表を作成方法を実行し、確認する。(担当教員:高橋の場合)
授業実施特記
第7回 内容
文書の作成(3)
・ワードアートの挿入方法
・図の挿入方法
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:ワープロソフトでの図の挿入に関しての機能を調べ、まとめておく。(担当教員:高橋の場合)
復習:図の挿入方法を実行し、確認する。(担当教員:高橋の場合)
授業実施特記
第8回 内容
表計算(1)
・ワークシートとセル座標
・データの入力
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:表計算ソフトでのデータ入力に関しての機能を調べ、まとめておく。(担当教員:高橋の場合)
復習:表計算ソフトを利用し、表を作成し、操作方法を確認する。(担当教員:高橋の場合)
授業実施特記
第9回 内容
表計算(2)
・簡単な式・関数の使い方
・簡単なグラフの作成
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:表計算ソフトの関数に関しての機能を調べ、まとめておく。(担当教員:高橋の場合)
復習:表計算ソフトを利用し、グラフを作成し、操作方法を確認する。(担当教員:高橋の場合)
授業実施特記
第10回 内容
表計算(3)
・式・関数の応用
・グラフ作成の応用
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:表計算ソフトのグラフに関しての機能を調べ、まとめておく。(担当教員:高橋の場合)
復習:表計算ソフトを利用し、グラフを加工し、操作方法を確認する。(担当教員:高橋の場合)
授業実施特記
第11回 内容
プレゼンテーションの作成(1)
・スライドの作成
・スライドの加工方法
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:プレゼンテーション資料の選定をしておく。(担当教員:高橋の場合)
復習:プレゼンテーションソフトでのスライドの作成方法を実行し、確認する。(担当教員:高橋の場合)
授業実施特記
第12回 内容
プレゼンテーションの作成(2)
・プレゼンテーション作成の応用
・発表方法
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:プレゼンテーションソフトでのスライド作成方法を調べ、まとめておく。(担当教員:高橋の場合)
復習:プレゼンテーションソフトでのスライドの加工方法を実行し、確認する。(担当教員:高橋の場合)
授業実施特記
第13回 内容
各アプリケーション間の連携
・文書、表、グラフなどの統合
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:ワープロソフトでの操作方法、表計算ソフトの操作方法を確認する。(担当教員:高橋の場合)
復習:文章と表・グラフをまとめたレポートを作成する。(担当教員:高橋の場合)
授業実施特記
第14回 内容
まとめの為の総合演習 (1)

発表資料の作成と準備(担当教員:高橋の場合)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:ワープロソフトでの操作方法、表計算ソフトの操作方法、プレゼンテーションソフトの操作方法を確認する。(担当教員:高橋の場合)
復習:文章と表・グラフをまとめたプレゼンテーション資料を作成する。(担当教員:高橋の場合)
授業実施特記
第15回 内容
まとめの為の総合演習 (2)

発表と講評(担当教員:高橋の場合)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:発表の準備をする(担当教員:高橋の場合)
復習:発表の講評をもとに、発表方法の訂正をする。(担当教員:高橋の場合)
授業実施特記