最終更新日:2016/12/25
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2017 (週1コマ)秋期 開講時限 月5
開講学部・学科等 経営
科目コード 634001000 科目ナンバー BAM02315
授業名 会社法A
英文授業名 Company Law A
担当教員 佐藤 文彦

授業形態 講義
e-learning利用 その他:
担当形態 単独
関連する授業 民法各科目,商法各科目
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
後続関連授業 商法/会社法(応用)
教職課程科目
テーマ・キーワード 株式会社,法人,商法,会社法

授業の概要・ねらい 経済の中心的な担い手である(株式)会社法人企業組織を法的観点から理解することは政治・経済を学ぶ者にとっても有益である。本講義では,商法特別法たる会社法が規定する(株式)会社法人企業組織に関する諸制度の意義を一般私法である民法上の諸制度に対比させながら立体的かつ体系的に学んでもらい,会社法人企業組織を規律する法としての会社法の基本的知識を身につけてもらうことをねらいとする。
到達目標 会社法についての基本的かつ法体系的知識を修得する。
教科書と準備するもの 鈴木ら編『会社法テキスト』(嵯峨野書院 2017年)価格未定,模範小六法 2017 平成29年版(三省堂 2600円)
参考書 デイリー六法2017 平成29年版(三省堂 1800円)
評価の基準 会社法についての基本的かつ法体系的知識を修得できているか,この点に着目し,その到達度によって成績評価を行なう。
具体的評価方法 学期末試験の結果(100%)をもって評価する。ただし出席状況および授業態度が悪い場合は,これを減点評価要素とする。
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
単位互換 世田谷6大学コンソーシアム
首都圏西部単位互換
その他
特記 真摯に受講しなければ単位修得は難しいであろう。その覚悟をもって受講する学生を望む。

授業計画
第1回 内容
ガイダンス:講義の進め方などの説明
授業時間外における学修(予習・復習等) 準備としては,各回講義の最後に次回講義の概要を予告するので,それを手かがりに関連する条文と教科書該当箇所を読んでおくこと
復習としては,講義での学習内容を反すうしながら,六法・教科書を参照し直して,制度の意義について理解を深めること。
授業実施特記
第2回 内容
会社法の法体系上の位置づけ
授業時間外における学修(予習・復習等) 準備としては,講義の最後に次回講義の概要を予告するので,それを手かがりに関連する条文と教科書該当箇所を読んでおくこと。
復習としては,講義での学習内容を反すうしながら,六法・教科書を参照し直して,制度の意義について理解を深めること。
授業実施特記
第3回 内容
会社法の基本をなす商法の意義
授業時間外における学修(予習・復習等) 準備としては,講義の最後に次回講義の概要を予告するので,それを手かがりに関連する条文と教科書該当箇所を読んでおくこと。
復習としては,講義での学習内容を反すうしながら,六法・教科書を参照し直して,制度の意義について理解を深めること。
授業実施特記
第4回 内容
商法一分野としての会社法の意義
授業時間外における学修(予習・復習等) 準備としては,講義の最後に次回講義の概要を予告するので,それを手かがりに関連する条文と教科書該当箇所を読んでおくこと。
復習としては,講義での学習内容を反すうしながら,六法・教科書を参照し直して,制度の意義について理解を深めること。
授業実施特記
第5回 内容
出資と借入れ
授業時間外における学修(予習・復習等) 準備としては,講義の最後に次回講義の概要を予告するので,それを手かがりに関連する条文と教科書該当箇所を読んでおくこと。
復習としては,講義での学習内容を反すうしながら,六法・教科書を参照し直して,制度の意義について理解を深めること。
授業実施特記
第6回 内容
共同事業体のために私法体系が規整する各種法制度
授業時間外における学修(予習・復習等) 準備としては,講義の最後に次回講義の概要を予告するので,それを手かがりに関連する条文と教科書該当箇所を読んでおくこと。
復習としては,講義での学習内容を反すうしながら,六法・教科書を参照し直して,制度の意義について理解を深めること。
授業実施特記
第7回 内容
会社法が規定する各種会社制度
授業時間外における学修(予習・復習等) 準備としては,講義の最後に次回講義の概要を予告するので,それを手かがりに関連する条文と教科書該当箇所を読んでおくこと。
復習としては,講義での学習内容を反すうしながら,六法・教科書を参照し直して,制度の意義について理解を深めること。
授業実施特記
第8回 内容
資本多数決制度と頭数多数決制度
授業時間外における学修(予習・復習等) 準備としては,講義の最後に次回講義の概要を予告するので,それを手かがりに関連する条文と教科書該当箇所を読んでおくこと。
復習としては,講義での学習内容を反すうしながら,六法・教科書を参照し直して,制度の意義について理解を深めること。
授業実施特記
第9回 内容
株式譲渡の自由保障
授業時間外における学修(予習・復習等) 準備としては,講義の最後に次回講義の概要を予告するので,それを手かがりに関連する条文と教科書該当箇所を読んでおくこと。
復習としては,講義での学習内容を反すうしながら,六法・教科書を参照し直して,制度の意義について理解を深めること。
授業実施特記
第10回 内容
株式と持分,株主平等原則
授業時間外における学修(予習・復習等) 準備としては,講義の最後に次回講義の概要を予告するので,それを手かがりに関連する条文と教科書該当箇所を読んでおくこと。
復習としては,講義での学習内容を反すうしながら,六法・教科書を参照し直して,制度の意義について理解を深めること。
授業実施特記
第11回 内容
合同行為と営利社団制度
授業時間外における学修(予習・復習等) 準備としては,講義の最後に次回講義の概要を予告するので,それを手かがりに関連する条文と教科書該当箇所を読んでおくこと。
復習としては,講義での学習内容を反すうしながら,六法・教科書を参照し直して,制度の意義について理解を深めること。
授業実施特記
第12回 内容
法人制度の意義と限界
授業時間外における学修(予習・復習等) 準備としては,講義の最後に次回講義の概要を予告するので,それを手かがりに関連する条文と教科書該当箇所を読んでおくこと。
復習としては,講義での学習内容を反すうしながら,六法・教科書を参照し直して,制度の意義について理解を深めること。
授業実施特記
第13回 内容
株主の有限責任制度
授業時間外における学修(予習・復習等) 準備としては,講義の最後に次回講義の概要を予告するので,それを手かがりに関連する条文と教科書該当箇所を読んでおくこと。
復習としては,講義での学習内容を反すうしながら,六法・教科書を参照し直して,制度の意義について理解を深めること。
授業実施特記
第14回 内容
持分会社社員の無限責任制度
授業時間外における学修(予習・復習等) 準備としては,講義の最後に次回講義の概要を予告するので,それを手かがりに関連する条文と教科書該当箇所を読んでおくこと。
復習としては,講義での学習内容を反すうしながら,六法・教科書を参照し直して,制度の意義について理解を深めること。
授業実施特記
第15回 内容
会社法の具体的な使命概説
授業時間外における学修(予習・復習等) 準備としては,講義の最後に次回講義の概要を予告するので,それを手かがりに関連する条文と教科書該当箇所を読んでおくこと。
復習としては,講義での学習内容を反すうしながら,六法・教科書を参照し直して,制度の意義について理解を深めること。
授業実施特記