最終更新日:2017/01/09
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2017 集中 開講時限 集中
開講学部・学科等 政経
科目コード 632038900 科目ナンバー
授業名 日本経済史(江戸期)
英文授業名 Economic History of Japan (History of Japan-Edo Era)
担当教員 阿部 武司

授業形態 講義
e-learning利用 その他:
担当形態 単独
関連する授業
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
後続関連授業 西洋経済史
教職課程科目
テーマ・キーワード 江戸時代、鎖国、産業発展、経済政策

授業の概要・ねらい 江戸時代(1603~1868年)の日本経済の歩みを説明し、江戸時代が近代以前の(pre-modern)封建社会であったとみるよりも、近代の準備が行われていた(early modern)時代であったことを受講者に理解してもらうこと。
到達目標 江戸期日本経済史に関する基礎知識を習得すること。
教科書と準備するもの なし。
参考書 宮本又郎『改訂新版 日本経済史』放送大学教育振興会、2012年、2700円+税
沢井実・谷本雅之『日本経済史─近世から現代まで』有斐閣、2016年、3700円+税
評価の基準 定期試験で評価する。
具体的評価方法 4回以上欠席した場合、不合格とすることがある。
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
前回分の復習の時間を冒頭10分程度とる。
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
(1) 日本経済史を学ぶ意味、(2) 江戸時代とはどのような時代だったのか?
授業時間外における学修(予習・復習等) 指定された文献があれば、可能な限り目を通しておくこと。復習は必ずすること。
授業実施特記
第2回 内容
江戸期経済の制度的基盤(1)
授業時間外における学修(予習・復習等) 指定された文献があれば、可能な限り目を通しておくこと。復習は必ずすること。
授業実施特記
第3回 内容
江戸期経済の制度的基盤(2)
授業時間外における学修(予習・復習等) 指定された文献があれば、可能な限り目を通しておくこと。復習は必ずすること。
授業実施特記
第4回 内容
大開墾・農業・人口
授業時間外における学修(予習・復習等) 指定された文献があれば、可能な限り目を通しておくこと。復習は必ずすること。
授業実施特記
第5回 内容
都市経済の発展
授業時間外における学修(予習・復習等) 指定された文献があれば、可能な限り目を通しておくこと。復習は必ずすること。
授業実施特記
第6回 内容
貨幣制度と金融業の展開
授業時間外における学修(予習・復習等) 指定された文献があれば、可能な限り目を通しておくこと。復習は必ずすること。
授業実施特記
第7回 内容
都市経済の成熟と人口の「停滞」
授業時間外における学修(予習・復習等) 指定された文献があれば、可能な限り目を通しておくこと。復習は必ずすること。
授業実施特記
第8回 内容
地方における産業発展(1)
授業時間外における学修(予習・復習等) 指定された文献があれば、可能な限り目を通しておくこと。復習は必ずすること。
授業実施特記
第9回 内容
地方における産業発展(2)
授業時間外における学修(予習・復習等) 指定された文献があれば、可能な限り目を通しておくこと。復習は必ずすること。
授業実施特記
第10回 内容
江戸時代の三大改革(1)享保の改革
授業時間外における学修(予習・復習等) 指定された文献があれば、可能な限り目を通しておくこと。復習は必ずすること。
授業実施特記
第11回 内容
江戸時代の三大改革(2)田沼時代と寛政の改革
授業時間外における学修(予習・復習等) 指定された文献があれば、可能な限り目を通しておくこと。復習は必ずすること。
授業実施特記
第12回 内容
幕末の経済発展
授業時間外における学修(予習・復習等) 指定された文献があれば、可能な限り目を通しておくこと。復習は必ずすること。
授業実施特記
第13回 内容
江戸時代の三大改革(3)天保の改革と雄藩の台頭
授業時間外における学修(予習・復習等) 指定された文献があれば、可能な限り目を通しておくこと。復習は必ずすること。
授業実施特記
第14回 内容
開港の影響
授業時間外における学修(予習・復習等) 指定された文献があれば、可能な限り目を通しておくこと。復習は必ずすること。
授業実施特記
第15回 内容
まとめと補足
授業時間外における学修(予習・復習等) 指定された文献があれば、可能な限り目を通しておくこと。復習は必ずすること。
授業実施特記