最終更新日:2016/03/08
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2017 (週1コマ)秋期 開講時限 木2,木3
開講学部・学科等 政経
科目コード 632038700 科目ナンバー
授業名 経済数学(微分法)
英文授業名 Mathematics for Economics (Differentiation)
担当教員 森 寛史

授業形態 講義
e-learning利用 その他:
担当形態
関連する授業
当科目履修前に履修して
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後続関連授業
教職課程科目
テーマ・キーワード

授業の概要・ねらい 経済学を学んでいく上で最低限必要と思われる数学の基本を理解することをねらいとする。春期においては、解析学とりわけ微分の概念の理解を深めることとその経済学への応用の仕方を見ていきたい。授業の中に必ず演習を取り入れ実際の計算ができるようにしたい。(最低、高校時の教科書は復習しておくこと)

到達目標 基本的な関数に関する理解と具体的な経済学への応用についての理解を深めること、また微分の概念と経済学への適用のされ方についての理解を深めることを目標とする。
教科書と準備するもの 竹之内脩著『経済・経営系 数学概説』新世社(1890円)
参考書 西村和雄著『経済数学早わかり』日本評論社、小山昭雄『経済数学教室』全8巻、岩波書店
評価の基準 定期試験、出席
具体的評価方法 定期試験(80%くらい)、出席(20%くらい
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特記

授業計画
第1回 内容
関数の考え方①
1次関数と経済学への応用、線形関数と消費関数
授業時間外における学修(予習・復習等) 数学は基礎の上に積み上げていく学問の性質上、中学や高校時の数学の知識が不十分な場合には十分な成果を挙げることは期待できない。それ故、特に数学が苦手な学生は中学・高校時のテキストで復習しておくことが望まれる。又、講義内容の復習をして、どこまでは理解できてどこからがわからないのかをチェックするように心がける。
授業実施特記
第2回 内容
関数の考え方②
2次関数、逆関数
授業時間外における学修(予習・復習等) 数学は基礎の上に積み上げていく学問の性質上、中学や高校時の数学の知識が不十分な場合には十分な成果を挙げることは期待できない。それ故、特に数学が苦手な学生は中学・高校時のテキストで復習しておくことが望まれる。又、講義内容の復習をして、どこまでは理解できてどこからがわからないのかをチェックするように心がける。
授業実施特記
第3回 内容
関数の考え方③
非線形関数と効用関数、生産関数
授業時間外における学修(予習・復習等) 数学は基礎の上に積み上げていく学問の性質上、中学や高校時の数学の知識が不十分な場合には十分な成果を挙げることは期待できない。それ故、特に数学が苦手な学生は中学・高校時のテキストで復習しておくことが望まれる。又、講義内容の復習をして、どこまでは理解できてどこからがわからないのかをチェックするように心がける。
授業実施特記
第4回 内容
関数の考え方④
指数関数、対数関数
授業時間外における学修(予習・復習等) 数学は基礎の上に積み上げていく学問の性質上、中学や高校時の数学の知識が不十分な場合には十分な成果を挙げることは期待できない。それ故、特に数学が苦手な学生は中学・高校時のテキストで復習しておくことが望まれる。又、講義内容の復習をして、どこまでは理解できてどこからがわからないのかをチェックするように心がける。
授業実施特記
第5回 内容
数学の諸概念:数学記号の使い方
Σと予算式など
授業時間外における学修(予習・復習等) 数学は基礎の上に積み上げていく学問の性質上、中学や高校時の数学の知識が不十分な場合には十分な成果を挙げることは期待できない。それ故、特に数学が苦手な学生は中学・高校時のテキストで復習しておくことが望まれる。又、講義内容の復習をして、どこまでは理解できてどこからがわからないのかをチェックするように心がける。
授業実施特記
第6回 内容
数学の諸概念:等比級数の利用
等比級数のマクロ理論への利用(乗数理論)
授業時間外における学修(予習・復習等) 数学は基礎の上に積み上げていく学問の性質上、中学や高校時の数学の知識が不十分な場合には十分な成果を挙げることは期待できない。それ故、特に数学が苦手な学生は中学・高校時のテキストで復習しておくことが望まれる。又、講義内容の復習をして、どこまでは理解できてどこからがわからないのかをチェックするように心がける。
授業実施特記
第7回 内容
微分の考え方:
平均変化率と微分係数、導関数
授業時間外における学修(予習・復習等) 数学は基礎の上に積み上げていく学問の性質上、中学や高校時の数学の知識が不十分な場合には十分な成果を挙げることは期待できない。それ故、特に数学が苦手な学生は中学・高校時のテキストで復習しておくことが望まれる。又、講義内容の復習をして、どこまでは理解できてどこからがわからないのかをチェックするように心がける。
授業実施特記
第8回 内容
微分の考え方:経済学への応用例
限界概念、最大最小、弾力性の考え方など
授業時間外における学修(予習・復習等) 数学は基礎の上に積み上げていく学問の性質上、中学や高校時の数学の知識が不十分な場合には十分な成果を挙げることは期待できない。それ故、特に数学が苦手な学生は中学・高校時のテキストで復習しておくことが望まれる。又、講義内容の復習をして、どこまでは理解できてどこからがわからないのかをチェックするように心がける。
授業実施特記
第9回 内容
微分の考え方:経済学への応用例
マクロへの適用、ミクロへの適用としての費用関数
授業時間外における学修(予習・復習等) 数学は基礎の上に積み上げていく学問の性質上、中学や高校時の数学の知識が不十分な場合には十分な成果を挙げることは期待できない。それ故、特に数学が苦手な学生は中学・高校時のテキストで復習しておくことが望まれる。又、講義内容の復習をして、どこまでは理解できてどこからがわからないのかをチェックするように心がける。
授業実施特記
第10回 内容
微分の考え方:微分の計算法則
積、商の法則、合成関数など
授業時間外における学修(予習・復習等) 数学は基礎の上に積み上げていく学問の性質上、中学や高校時の数学の知識が不十分な場合には十分な成果を挙げることは期待できない。それ故、特に数学が苦手な学生は中学・高校時のテキストで復習しておくことが望まれる。又、講義内容の復習をして、どこまでは理解できてどこからがわからないのかをチェックするように心がける。
授業実施特記
第11回 内容
対数関数の微分法:経済学への応用例
経済成長分析
授業時間外における学修(予習・復習等) 数学は基礎の上に積み上げていく学問の性質上、中学や高校時の数学の知識が不十分な場合には十分な成果を挙げることは期待できない。それ故、特に数学が苦手な学生は中学・高校時のテキストで復習しておくことが望まれる。又、講義内容の復習をして、どこまでは理解できてどこからがわからないのかをチェックするように心がける。
授業実施特記
第12回 内容
偏微分の考え方:偏微分とは何か
多変数関数の解析法
授業時間外における学修(予習・復習等) 数学は基礎の上に積み上げていく学問の性質上、中学や高校時の数学の知識が不十分な場合には十分な成果を挙げることは期待できない。それ故、特に数学が苦手な学生は中学・高校時のテキストで復習しておくことが望まれる。又、講義内容の復習をして、どこまでは理解できてどこからがわからないのかをチェックするように心がける。
授業実施特記
第13回 内容
偏微分の考え方:経済学への応用
限界概念の考え方①
授業時間外における学修(予習・復習等) 数学は基礎の上に積み上げていく学問の性質上、中学や高校時の数学の知識が不十分な場合には十分な成果を挙げることは期待できない。それ故、特に数学が苦手な学生は中学・高校時のテキストで復習しておくことが望まれる。又、講義内容の復習をして、どこまでは理解できてどこからがわからないのかをチェックするように心がける。
授業実施特記
第14回 内容
偏微分の考え方:経済学への応用
限界概念の考え方②
授業時間外における学修(予習・復習等) 数学は基礎の上に積み上げていく学問の性質上、中学や高校時の数学の知識が不十分な場合には十分な成果を挙げることは期待できない。それ故、特に数学が苦手な学生は中学・高校時のテキストで復習しておくことが望まれる。又、講義内容の復習をして、どこまでは理解できてどこからがわからないのかをチェックするように心がける。
授業実施特記
第15回 内容
春期試験
授業時間外における学修(予習・復習等) 数学は基礎の上に積み上げていく学問の性質上、中学や高校時の数学の知識が不十分な場合には十分な成果を挙げることは期待できない。それ故、特に数学が苦手な学生は中学・高校時のテキストで復習しておくことが望まれる。又、講義内容の復習をして、どこまでは理解できてどこからがわからないのかをチェックするように心がける。
授業実施特記