第1回 |
内容
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ガイダンス:授業の進め方、方針および評価方法について説明したあと、近代政治の代表的理論である社会契約説を考察していくに当たり、改めて春期15回授業を振り返る。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
特になし。 |
授業実施特記 |
特になし。 |
第2回 |
内容
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社会契約説(1)として、T・ホッブズを取り上げ講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:指定教科書を読み関連箇所を整理する。 復習:配布資料および授業ノートで関連箇所を再整理し理解を深化させる。 |
授業実施特記 |
特になし。 |
第3回 |
内容
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社会契約説(2)として、J・ロックを取り上げ講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:指定教科書を読み関連箇所を整理する。 復習:配布資料および授業ノートで関連箇所を再整理し理解を深化させる。 |
授業実施特記 |
特になし。 |
第4回 |
内容
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社会契約説(3)として、J・J・ルソーを取り上げ講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:指定教科書を読み関連箇所を整理する。 復習:配布資料および授業ノートで関連箇所を再整理し理解を深化させる。 |
授業実施特記 |
2・3・4回授業に関連して課題(1)を課す。翌週提出(控えをコピーして保管しておくこと) |
第5回 |
内容
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知識の定着化を図り目標達成の資するために課題(1)について講評し説明する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:指定教科書を読み関連箇所を整理する。 復習:配布資料および授業ノートで関連箇所を再整理し理解を深化させる。 |
授業実施特記 |
特になし。 |
第6回 |
内容
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現代政治理論(第二次世界大戦後米合衆国で隆盛を極めた科学的政治学=行動論政治学)に至る経緯を辿るために、まずA・F・ベントリーおよびG・ウォーラスを取り上げ講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:指定教科書を読み関連箇所を整理する。 復習:配布資料および授業ノートで関連箇所を再整理し理解を深化させる。 |
授業実施特記 |
特になし。 |
第7回 |
内容
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続いて、シカゴ学派とりわけその代表的理論家の一人であるG・D・ラスウェルを取り上げ、シカゴ学派の政治理論の三つの特徴を挙げながら、行動論政治学へと至る経緯および行動科学とは何かについて説明する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:指定教科書を読み関連箇所を整理する。 復習:配布資料および授業ノートで関連箇所を再整理し理解を深化させる。 |
授業実施特記 |
特になし。 |
第8回 |
内容
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知識の定着化と目標到達に資する課題(3)を講評し説明する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:教科書該当項目料を読み、不明な点のチェックをしておく。 復習:授業ノートと配布資料で授業内容の理解を深める。 |
授業実施特記 |
特になし。 |
第9回 |
内容
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政治学の行動科学化に拍車をかけた「行動論革命」について説明し、その先導者の一人D・イーストンの政治体系論について講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:指定教科書を読み関連箇所を整理する。 復習:配布資料および授業ノートで関連箇所を再整理し理解を深化させる。 |
授業実施特記 |
特になし。 |
第10回 |
内容
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続いてK・W・ドィッチュを取り上げ、そのサイバネティクス政治理論について講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:指定教科書を読み関連箇所を整理する。 復習:配布資料および授業ノートで関連箇所を再整理し理解を深化させる。 |
授業実施特記 |
9・10回授業に関連し課題(3)を課す。 |
第11回 |
内容
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知識の定着化と目標到達にしするため課題(3)を講評し説明する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:教科書該当項目料を読み、不明な点のチェックをしておく。 復習:授業ノートと配布資料で授業内容の理解を深める。 |
授業実施特記 |
特になし。 |
第12回 |
内容
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D・イーストンの「脱行動論革命」および行動論政治学の限界・問題点の説明から、政治哲学の復権に至る経緯について説明し、現代政治哲学の対照的な二名の政治哲学者(J・ロールズおよびR・ノージック)を取り上げる。まずロールズの「正義論」を講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:指定教科書を読み関連箇所を整理する。 復習:配布資料および授業ノートで関連箇所を再整理し理解を深化させる。 |
授業実施特記 |
特になし。 |
第13回 |
内容
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次いで、ノージックの「最小国論」を講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:指定教科書を読み関連箇所を整理する。 復習:配布資料および授業ノートで関連箇所を再整理し理解を深化させる。 |
授業実施特記 |
11・12回授業に関連し課題(4)を課す。翌週提出(控えをコピーして保管しておくこと) |
第14回 |
内容
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ロールズ、ノージックともにliberalismに依拠する哲学者であるが、「liberalismの変容」と題して古典的自由主義以降の自由主義の変容と変種について講義する。まずはclassical liberalismからmodern liberalismへの変遷の経緯について講義する。
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:配布資料を読み、要点を整理する。 復習:配布資料と授業ノートで再整理し理解の深化に努める。 |
授業実施特記 |
秋期末定期試験について説明をする!! |
第15回 |
内容
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14回に続いて、今回はliberarismの変種として、neoliberalismおよびlibertarianismについて講義し、秋期授業を閉じる。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:配布資料を読み、要点を整理する。 復習:配布資料と授業ノートで再整理し理解の深化に努める。 |
授業実施特記 |
特になし。 |