第1回 |
内容
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ガイダンス: 授業の進め方、授業方法および評価方法について説明したあと、図表化した資料を用いて授業の全体像を説明する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
特になし |
授業実施特記 |
特になし |
第2回 |
内容
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本論に先立って、学問(科学)とは何か、政治学とは何かについて考え、政治学の考察対象である政治について講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:指定教科書の関連部分を読みノートに整理しておく。 復習:配布資料、授業ノートによりノートを再整理し、関連部分の把握に努める。 |
授業実施特記 |
特になし |
第3回 |
内容
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続いて政治の諸定義および政治学の方法について講義する。
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:指定教科書の関連部分を読みノートに整理しておく。 復習:配布資料、授業ノートによりノートを再整理し、関連部分の把握に努める。 |
授業実施特記 |
2・3回授業に関連して課題(1)を課す。翌週授業で提出自己控えとしてコピーを保管すること)。 |
第4回 |
内容
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目標達成に資するため課題(1)について解説を行い、関連知識の定着を促す。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:課題(1)の控えを自己点検しておく。 復習:正誤を確認し訂正する。 |
授業実施特記 |
課題(1)の受理。 |
第5回 |
内容
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これから授業の本論に入る。まず政治学の発祥の地とされる古代ギリシアの地政学的特徴、ポリスの特徴、およびそこで発生した政治学の特徴について講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:指定教科書の関連部分を読みノートに整理しておく。 復習:配布資料、授業ノートによりノートを再整理し、関連部分の把握に努める。 |
授業実施特記 |
特になし |
第6回 |
内容
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古代の代表的政治理論(1)としてプラトンの政治理論を講義する。
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:指定教科書の関連部分を読みノートに整理しておく。 復習:配布資料、授業ノートによりノートを再整理し、関連部分の把握に努める。 |
授業実施特記 |
特になし。 |
第7回 |
内容
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古代の代表的政治理論(2)としてアリストテレスの政治理論を講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:指定教科書の関連部分を読みノートに整理しておく。 復習:配布資料、授業ノートによりノートを再整理し、関連部分の把握に努める。 |
授業実施特記 |
4・5・6回の授業に関連し課題(2)を提出する。翌週授業で提出(自己控えとしてコピーを保管すること)。 |
第8回 |
内容
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目標達成に資するため課題(2)について解説を行い関連知識の定着を促す。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:課題(1)の控えを自己点検しておく。 復習:正誤を確認し訂正する。 |
授業実施特記 |
課題(2)の受理。 |
第9回 |
内容
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中世がそのような特徴を持つエポックかを概説した後、中世の政治理論(1)としてアウグスティヌスを取り上げ講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:指定教科書の関連部分を読みノートに整理しておく。 復習:配布資料、授業ノートによりノートを再整理し、関連部分の把握に努める。 |
授業実施特記 |
特になし |
第10回 |
内容
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中世の政治理論(2)としてトマス・アキナスを取り上げ講義する。
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:指定教科書の関連部分を読みノートに整理しておく。 復習:配布資料、授業ノートによりノートを再整理し、関連部分の把握に努める。 |
授業実施特記 |
9・10回授業に関連して課題(3)を課す。翌週授業で提出(自己控用にコピーをとり保管すること) |
第11回 |
内容
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目標達成に資するため課題(3)について解説を行い関連知識の定着を促す。
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:課題(3)の控えを自己点検しておく。 復習:正誤を確認し訂正する。 |
授業実施特記 |
特になし。 |
第12回 |
内容
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近代初期の政治理論の講義に先立って中世から近代への移行期を理論史的に解説し、近代初期の政治理論(1)としてN・マキアヴェリを取り上げ講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:指定教科書の関連部分を読みノートに整理しておく。 復習:配布資料、授業ノートによりノートを再整理し、関連部分の把握に努める。 |
授業実施特記 |
特になし |
第13回 |
内容
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近代初期の政治理論(2)として、ボーダンを取り上げ講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:指定教科書の関連部分を読みノートに整理しておく。 復習:配布資料、授業ノートによりノートを再整理し、関連部分の把握に努める。 |
授業実施特記 |
11・12回授業に関連して課題(4)を提出する。翌週授業で提出(自己控用にコピーをとり保管すること) |
第14回 |
内容
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目標達成に資するため課題(4)について解説を行い関連知識の定着を促す。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:課題(4)の控えを自己点検しておく。 復習:正誤を確認し訂正する。
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授業実施特記 |
授業の冒頭に春期試験について説明する!!課題(4)の提出(自己控用にコピーをとり保管すること)。 |
第15回 |
内容
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近代国家の形成過程を理論史的に説明し、近代自然法の父グロティウスの自然法思想、およびイタリアの政治学者A・P・ダントレーブが挙げる近代自然法の三つの特徴について講義し、秋期授業の社会契約説への道標として春期授業を閉じる。、 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習:指定教科書の関連部分を読みノートに整理しておく。 復習:配布資料、授業ノートによりノートを再整理し、関連部分の把握に努める。 |
授業実施特記 |
特になし |