最終更新日:2017/03/06
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2017 (週1コマ)春期 開講時限 金5
開講学部・学科等 体育
科目コード 624008100 科目ナンバー
授業名 空手道専門実習5
英文授業名 Experts Karatedo 5
担当教員 亀山 歩

授業形態 実験・実習・実技
e-learning利用 その他 その他:
担当形態 単独
関連する授業
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
後続関連授業
教職課程科目 教科に関する科目
テーマ・キーワード 組手・基本動作

授業の概要・ねらい この授業では、組手について学んでいく。組手は、基本や形によって習得した技の攻防を二人が相対して行い、攻撃技と防御技を学んでいく稽古法の一つである。組手は技の上達度によって体系が異なり、基本組手(約束組手)と自由組手に分かれている。この授業内では自由組手について学んでいく。
到達目標 組手の知識を高め、海外の組手の技の情報も把握する。
また、全日本空手道連盟の三段を目指せるように、組手の理解を深める。
教科書と準備するもの 特になし
参考書 特になし
評価の基準 実践、技能、理解、態度により総合的に評価する。
具体的評価方法 実践(40%)、技能(30%)、理解(20%)、態度(10%)により総合的に評価する。
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
アンケートの意見を踏まえ、授業を展開していく
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
ガイダンス
今後の授業展開について
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)シラバスを読んでおく
(復習)組手について理解を深めること
授業実施特記 シラバスについて質問がある場合は、確認すること
第2回 内容
基本動作の応用について①
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)技の流れと意味を理解しておくこと
(復習)授業内容について整理すること
授業実施特記
第3回 内容
基本動作の応用について②
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)技の流れと意味を理解しておくこと
(復習)授業内容について整理すること
授業実施特記
第4回 内容
約束組手について①
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)技の流れと意味を理解しておくこと
(復習)授業内容について整理すること
授業実施特記
第5回 内容
約束組手について②
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)技の流れと意味を理解しておくこと
(復習)授業内容について整理すること
授業実施特記
第6回 内容
約束組手の応用について①
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)技の流れと意味を理解しておくこと
(復習)授業内容について整理すること
授業実施特記
第7回 内容
約束組手の応用について②
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)技の流れと意味を理解しておくこと
(復習)授業内容について整理すること
授業実施特記
第8回 内容
防御について①
・受けについて
・抑えについて
・体捌きについて
・ダッキングについて
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)受けの流れと意味を理解しておくこと
(復習)授業内容について整理すること
授業実施特記
第9回 内容
防御について②
・受けについて
・抑えについて
・体捌きについて
・ダッキングについて
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)受けの流れと意味を理解しておくこと
(復習)授業内容について整理すること
授業実施特記
第10回 内容
自由組手について①
団体形について①
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)受けと攻撃の特性について理解を深めておくこと
(復習)授業内容について整理すること
授業実施特記
第11回 内容
自由組手について②
団体形について②
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)受けと攻撃の特性について理解を深めておくこと
(復習)授業内容について整理すること
授業実施特記
第12回 内容
公益財団全日本空手道連盟の審判法について①
・ルールの研究と理解
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)空手道のルールについて調べておくこと
(復習)授業ノートを作成し、内容について整理すること
授業実施特記
第13回 内容
学生連盟の審判法について①
・ルールの研究と理解
・公益財団全日本空手道連盟の審判法との違いについて
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)空手道のルールについて調べておくこと
(復習)授業ノートを作成し、内容について整理すること
授業実施特記
第14回 内容
試合①
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)空手道のルールについて調べておくこと
(復習)組手の判定基準を把握すること
授業実施特記
第15回 内容
空手道の安全指導と応急処置法


授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)空手道の特性から多い怪我を理解し、それに対する適切な処置について授業内容を整理し授業ノートを作成しておくこと
(復習)これまでの内容について整理し,授業で取り上げた事柄について,さらに探究すること。
授業実施特記