対象年度	年度	2017	期	(週1ｺﾏ)春期	開講時限	火5
開講学部・学科等	体育
科目コード	624004100		科目ナンバー
授業名	剣道専門実習１
英文授業名	Experts Kendo 1
担当教員	右田　重昭

授業形態	実験・実習・実技
	e-learning利用	その他	その他：
担当形態	単独
関連する授業
	当科目履修前に履修して おくことが望ましい科目
	後続関連授業
教職課程科目	教科に関する科目
テーマ・キーワード	剣道、基本動作、応用動作

授業の概要・ねらい	剣道を広く学習し、幼少年から青年、老年、女子、外国人にあった効果的な指導法を理解し、実習、示範できるよう指導者としての資質を高める。
到達目標	剣道理念を基に質の高い剣道を目指し剣道四段程度の技能習得する。
教科書と準備するもの	「日本剣道形解説書」全日本剣道連盟、「剣道試合・審判規則　剣道試合・審判細則」全日本剣道連盟
参考書	「剣道指導要領」全日本剣道連盟編（全日本剣道連盟）
評価の基準	授業の狙い・到達目標の到達度によって成績評価を行う。
具体的評価方法	実践（40％）、技能（30％）、理解（20％）、態度（10％）

授業評価アンケート フィードバック・ 受講生へメッセージ	アンケートの結果を踏まえ、授業を行う。
単位互換
特記

第1回	内容	導入 １．指導者としての剣道 ２．剣道技術の向上 ３．段位取得の意義
	授業時間外における学修（予習・復習等）	シラバスにおいて授業内容を確認し、剣道修行の心構えをしておく。 復習は、各回の内容について整理すること。
	授業実施特記
第2回	内容	礼法 　１．立礼 　２．座礼 　３．正座 　４．座り方・立ち方 基本動作 　　１．姿勢（自然体）
	授業時間外における学修（予習・復習等）	シラバスにおいて授業内容を確認し、剣道修行の心構えをしておく。 復習は、各回の内容について整理すること
	授業実施特記
第3回	内容	構え 　１．中段の構え 　２．上段の構え 　３．下段の構え 　４．八相の構え 　５．脇構え 　６．二刀の構え 構え方と納め方
	授業時間外における学修（予習・復習等）	シラバスにおいて授業内容を確認し、剣道修行の心構えをしておく。 復習は、各回の内容について整理すること。
	授業実施特記
第4回	内容	足さばき 素振り 　１．空間打突 　２．上下振り 　３．跳躍素振り
	授業時間外における学修（予習・復習等）	シラバスにおいて授業内容を確認し、剣道修行の心構えをしておく。 復習は、各回の内容について整理すること。
	授業実施特記
第5回	内容	しかけ技 　一本打ちの技 　１．面 　２．小手
	授業時間外における学修（予習・復習等）	シラバスにおいて授業内容を確認し、剣道修行の心構えをしておく。 復習は、各回の内容について整理すること。
	授業実施特記
第6回	内容	しかけ技 　一本打ちの技 　１．右胴 　２．突き（表・裏）
	授業時間外における学修（予習・復習等）	シラバスにおいて授業内容を確認し、剣道修行の心構えをしておく。
	授業実施特記
第7回	内容	しかけ技 　連続技 　１．小手面 　２．小手胴 　３．面面
	授業時間外における学修（予習・復習等）	シラバスにおいて授業内容を確認し、剣道修行の心構えをしておく。 復習は、各回の内容について整理すること。
	授業実施特記
第8回	内容	しかけ技 　連続技 　１．面体当たり引き面 　２．面体当たり引き小手 　３．面体当たり引き胴
	授業時間外における学修（予習・復習等）	シラバスにおいて授業内容を確認し、剣道修行の心構えをしておく。 復習は、各回の内容について整理すること。
	授業実施特記
第9回	内容	しかけ技 　連続技 　１．小手面胴 　２．小手面体当たり引き胴
	授業時間外における学修（予習・復習等）	シラバスにおいて授業内容を確認し、剣道修行の心構えをしておく。 復習は、各回の内容について整理すること。
	授業実施特記
第10回	内容	しかけ技 　払い技 　１．払って面（表・裏） 　２．払い落として面 　３．払い小手 　４．払い胴
	授業時間外における学修（予習・復習等）	シラバスにおいて授業内容を確認し、剣道修行の心構えをしておく。 復習は、各回の内容について整理すること。
	授業実施特記
第11回	内容	しかけ技 　出ばな技 　１．出ばな面 　２．出ばな小手
	授業時間外における学修（予習・復習等）	シラバスにおいて授業内容を確認し、剣道修行の心構えをしておく。 復習は、各回の内容について整理すること。
	授業実施特記
第12回	内容	しかけ技 　引き技 　１．引き面 　２．引き小手 　３．引き胴
	授業時間外における学修（予習・復習等）	シラバスにおいて授業内容を確認し、剣道修行の心構えをしておく。 復習は、各回の内容について整理すること。
	授業実施特記
第13回	内容	しかけ技 　かつぎ技 　１．かつぎ面 　２．かつぎ小手
	授業時間外における学修（予習・復習等）	シラバスにおいて授業内容を確認し、剣道修行の心構えをしておく。 復習は、各回の内容について整理すること。
	授業実施特記
第14回	内容	しかけ技 　片手技 　上段技 　１．片手右面 　２．片手突き 　３．上段からの面 　４．上段からの小手
	授業時間外における学修（予習・復習等）	シラバスにおいて授業内容を確認し、剣道修行の心構えをしておく。 復習は、各回の内容について整理すること。
	授業実施特記
第15回	内容	技能のまとめ
	授業時間外における学修（予習・復習等）	シラバスにおいて授業内容を確認し、剣道修行の心構えをしておく。 復習は、各回の内容について整理すること。
	授業実施特記