対象年度	年度	2017	期	(週1ｺﾏ)秋期	開講時限	金2
開講学部・学科等	体育
科目コード	621120800		科目ナンバー
授業名	体育方法学・実習（水泳）Ⅱ
英文授業名	Method for Athletics (Swimming) Ⅱ
担当教員	和田　壮生

授業形態	講義
	e-learning利用		その他：
担当形態	単独
関連する授業
	当科目履修前に履修して おくことが望ましい科目
	後続関連授業
教職課程科目	教職に関する科目
テーマ・キーワード	水泳・トレーニング論・コーチング論・水中運動・水中安全

授業の概要・ねらい	水の物理的、生理学的特性を理解し、水泳のトレーニング法、コーチング方に関する指導理論を学習する。理論から年れに応じたコーチングを実践的に学ぶ。
到達目標	水の特性、水泳の特性、安全管理、トレーニング論、すべてを理解して 最適な指導ができることを目的とする。
教科書と準備するもの	水泳コーチ教本（日本水泳連盟監修/大修館書店）
参考書	ＤＶＤレベルアップ水泳！４泳法完全マスター（窪　康之・岩原文彦監修/株式会社　西東社）
評価の基準	授業態度 レポート 水の特性や水泳の特性、安全管理等を問題とした総合筆記試験
具体的評価方法	水及び、水泳や水泳に関する競技の特性と安全管理を問題とした総合筆記試験 レポート課題 授業態度を観察し総合評価とする

授業評価アンケート フィードバック・ 受講生へメッセージ	水の特性 水の中での運動効果 水泳の歴史 安全管理 について学んでいきます。日本水泳連盟公認コーチ資格取得と同等の知識を養っていくことを目指します。
単位互換
特記

第1回	内容	オリエンテーション 水泳のバイオメカニクス（水泳の抵抗）
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習 水の抵抗
	授業実施特記
第2回	内容	水泳のバイオメカニクス（水にかかる力）
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習 水の圧力
	授業実施特記
第3回	内容	水泳のバイオメカニクス（泳法） 水泳の生理学（水温の影響）
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習 水温が身体に与える影響
	授業実施特記
第4回	内容	水泳の生理学（水深の影響）（水中での生理学的反応）
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習 浮力の原理
	授業実施特記
第5回	内容	指導理論　トレーニング
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習 水泳における生理学
	授業実施特記
第6回	内容	指導理論　トレーニング
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習 インターバルトレーニング、ラクテートカーブテストの予習
	授業実施特記
第7回	内容	指導理論　トレーニング
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習 トレーニング計画の予習
	授業実施特記
第8回	内容	指導理論　コーチング
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習 水泳の安全管理（プールサイド、水中）
	授業実施特記
第9回	内容	指導理論　コーチング
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習 水泳の安全管理（更衣室・飛び込み）
	授業実施特記
第10回	内容	指導理論　コーチング
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習 指導形態
	授業実施特記
第11回	内容	指導理論　コーチング
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習 指導方法
	授業実施特記
第12回	内容	指導理論　コーチング
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習 各泳法の技術トレーニング
	授業実施特記
第13回	内容	年齢別水泳指導（幼年期～更年期） コーチング
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習 各年齢層の身体的特徴
	授業実施特記
第14回	内容	指導理論　コーチング
	授業時間外における学修（予習・復習等）	予習 指導案の作成
	授業実施特記
第15回	内容	まとめ
	授業時間外における学修（予習・復習等）	これまで学習してきたことの復習
	授業実施特記