最終更新日:2017/03/22
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2017 (週1コマ)春期 開講時限 水4
開講学部・学科等 法・政経・文・経営
科目コード 140001400 科目ナンバー
授業名 情報処理C
英文授業名 Programming and Data Processing C
担当教員 小林 泰介

授業形態 講義
e-learning利用 その他:
担当形態 単独
関連する授業
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
情報処理A 及び 情報処理B
後続関連授業
教職課程科目 教職に関する科目
テーマ・キーワード プログラミング

授業の概要・ねらい  情報処理Cの受講希望者は年度最初のクラス振り分けの事前登録で受講クラスを決定すること。この手続きを忘れると受講できない。

 プログラミング能力を涵養することを目的として、種々の題材のコンピュータを用いた実践方法を学ぶ。プログラムに現れるコマンド(コンピュータの命令)に対するコード記述を理解し、GUIプログラミング、構造化プログラミング、演算のいろいろ、グラフィックス処理、アプリケーションソフト中でのプログラミングについて、インターネットプログラミングについて学ぶ。
情報処理Aを履修済みと同程度の知識を有することを前提とする。
担当教員(市村純、小林 泰介、永井 喜則)の統一シラバスである。担当者による違いは多少認められている。使用するプログラミング言語は担当者によって異なる。

受講希望者は、年度初めに情報処理クラス振り分けの手続きを行い、決定された履修クラスで履修すること。

担当者より:
いっしょにプログラミングを楽しみましょう。
各週の講義内容などの順番などに違いはありますが、本シラバスの内容を含むようにしています。
到達目標 担当者より:
簡単なプログラムを楽しく自作できるレベルを目指します。
教科書と準備するもの 統一して指定した教科書はありません。受講クラスの先生によって教科書を使う場合があります。
参考書 初回のガイダンス時に受講クラス担当教員が必要に応じて参考書を紹介します。
評価の基準 試験・レポート・出席・授業態度を勘案して担当教員が評価します。
具体的評価方法 課題提出・レポート提出・期末テスト結果を総合して評価します。

担当者より:
ガイダンス時に提示する"_成績の付け方など.txt"からの抜粋です。
成績は、下記の区分ごとに点数を付けて算出する。配点はほぼ均等である。
小テスト点: 授業中に提出された小テストデータなどを元に算出する。
課題点: 授業中に提出された課題データなどを元に算出する。
レポート課題点: 授業外に提出されたレポートデータなどを元に算出する。
総合評価点: 各週の様々なデータの変化率などを元に算出する。
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
たまに早口になるとの指摘を受けることがあります。
今年度も、佳境に入っても早口にならないよう
さらに工夫する予定です。
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
情報処理Cの講義・演習予定
成績評価についての説明
パソコンの正しい操作方法
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:情報処理A及びBで学習したことを普通にできるようにする。
復習:情報処理Cで使うツールについて理解する。
授業実施特記
第2回 内容
Windowsの応用操作
アプリケーション間の連繋操作
プログラム開発環境の操作方法
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:使うツールについて見ておく。
復習:ツールの操作を再度行ってみる。
授業実施特記
第3回 内容
プログラミング(1)
GUIプログラミング
オブジェクト・プロパティ・イヴェント
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:使うツールについて見ておく。
復習:ツールの操作を再度行ってみる。
授業実施特記
第4回 内容
プログラミング(2)
オブジェクトのいろいろ 
イヴェントのいろいろ
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:使うツールについて見ておく。
復習:ツールの操作を再度行ってみる。
授業実施特記
第5回 内容
プログラミング(3)
演算のいろいろ 
数値演算・文字演算
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:使うツールについて見ておく。
復習:ツールの操作を再度行ってみる。
授業実施特記
第6回 内容
プログラミング(4)
条件判断と分岐 
論理演算
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:使うツールについて見ておく。
復習:ツールの操作を再度行ってみる。
授業実施特記
第7回 内容
プログラミング(5)
繰り返し 
配列
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:使うツールについて見ておく。
復習:ツールの操作を再度行ってみる。
授業実施特記
第8回 内容
プログラミング(6)
ファンクション(関数)
プロシージャー(手続き)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:使うツールについて見ておく。
復習:ツールの操作を再度行ってみる。
授業実施特記
第9回 内容
プログラミング(7)
メソッド 
グラフィックス
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:使うツールについて見ておく。
復習:ツールの操作を再度行ってみる。
授業実施特記
第10回 内容
プログラミング(8)
アプリケーションソフト中のプログラミング
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:使うツールについて見ておく。
復習:ツールの操作を再度行ってみる。
授業実施特記
第11回 内容
プログラミング(9)
応用課題の作成 1
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:使うツールについて見ておく。
復習:ツールの操作を再度行ってみる。
授業実施特記
第12回 内容
プログラミング(10)
応用課題の作成 2
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:使うツールについて見ておく。
復習:ツールの操作を再度行ってみる。
授業実施特記
第13回 内容
インターネットプログラミング(1)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:使うツールについて見ておく。
復習:ツールの操作を再度行ってみる。
授業実施特記
第14回 内容
インターネットプログラミング(2)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:使うツールについて見ておく。
復習:ツールの操作を再度行ってみる。
授業実施特記
第15回 内容
総合演習
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:前回までに行われた事柄をコンピュータ上でできるようにしておく
授業実施特記