第1回 |
内容
|
ガイダンス:授業の概説、授業の進め方、授業の受け方、教科書、評価の仕方等について |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習 事前に配布された資料を読んでおくこと。 復習 板書を中心にノートを整理しておくこと。 |
授業実施特記 |
|
第2回 |
内容
|
この授業では、マクロ経済学を中心に学ぶので、その誕生のきっかけとなった1929年のニューヨーク株式市場の暴落についてビデオ映像を見て当時の状況を知る。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習 事前に配布された資料を読んでおくこと。 復習 板書を中心にノートを整理しておくこと。 |
授業実施特記 |
|
第3回 |
内容
|
マクロ経済学の対象について講義する。ミクロ経済学との比較をしながら、経済の三主体、さらに外国経済との関わりについて説明する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習 事前に配布された資料を読んでおくこと。 復習 板書を中心にノートを整理しておくこと。 |
授業実施特記 |
|
第4回 |
内容
|
国民所得理論(マクロ経済学) 国内総生産の概念について講義する。マクロ的な統計の数値について、フローとストックの概念についても説明する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習 事前に配布された資料を読んでおくこと。 復習 板書を中心にノートを整理しておくこと。 |
授業実施特記 |
|
第5回 |
内容
|
国民所得理論(マクロ経済学) 国内総生産の計算の仕方として、それが各産業の付加価値の合計であること、それに関連して国民所得の三面等価の原則について説明する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習 事前に配布された資料を読んでおくこと。 復習 板書を中心にノートを整理しておくこと。 |
授業実施特記 |
|
第6回 |
内容
|
国民所得理論(マクロ経済学) 需要の波及プロセスについて、図を使った説明をして、基本的な構造を示す。限界消費性向、乗数といった言葉を正しくとらえる。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習 事前に配布された資料を読んでおくこと。 復習 板書を中心にノートを整理しておくこと。 |
授業実施特記 |
|
第7回 |
内容
|
国民所得理論(マクロ経済学) 乗数理論を使って、消費関数を導き出し、所得水準の決定を説明する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習 事前に配布された資料を読んでおくこと。 復習 板書を中心にノートを整理しておくこと。 |
授業実施特記 |
|
第8回 |
内容
|
国民所得理論(マクロ経済学) 消費関数を組み込んだ経済モデルから、投資、政府支出を含んだものへと経済モデルを拡大していく。投資、政府支出について言及する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習 事前に配布された資料を読んでおくこと。 復習 板書を中心にノートを整理しておくこと。 |
授業実施特記 |
|
第9回 |
内容
|
国民所得理論(マクロ経済学) ここで政府支出を含んだ経済モデルを考察しているので、財政政策の影響をモデルとグラフを使って説明する。また、近年の公共事業の在り方について考察する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習 事前に配布された資料を読んでおくこと。 復習 板書を中心にノートを整理しておくこと。 |
授業実施特記 |
|
第10回 |
内容
|
国民所得理論(マクロ経済学) 国内の需要と供給の関係から、国際的な輸出、輸入の関係まで含めた経済モデルを考え、経済の国際的な影響について考察する。国際的な経済関係の在り方について言及する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習 事前に配布された資料を読んでおくこと。 復習 板書を中心にノートを整理しておくこと。 |
授業実施特記 |
|
第11回 |
内容
|
国民所得理論(マクロ経済学) 貯蓄と投資の関係を基礎に、消費と貯蓄、企業の内部留保と投資、、政府税収と政府支出、輸出と輸入の関係によってマクロ的なバランスが示されるアブソープションアプローチについて説明する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習 事前に配布された資料を読んでおくこと。 復習 板書を中心にノートを整理しておくこと。 |
授業実施特記 |
|
第12回 |
内容
|
国民所得理論(マクロ経済学) 金融政策について説明するために、その前段階として貨幣とは何か、貨幣の成り立ちについて説明する。そして、現代では何をもって貨幣とするのか、政策的にどのようにかかわるのか論じる。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習 事前に配布された資料を読んでおくこと。 復習 板書を中心にノートを整理しておくこと。 |
授業実施特記 |
|
第13回 |
内容
|
国民所得理論(マクロ経済学) 公開市場操作を中心とする金融政策について説明する。中央銀行の働きについても言及する。さらに、マクロ経済政策に関する論争について講義する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習 事前に配布された資料を読んでおくこと。 復習 板書を中心にノートを整理しておくこと。 |
授業実施特記 |
|
第14回 |
内容
|
国民所得理論(マクロ経済学) マクロ経済政策についての論争を理解するために「市場対国家」として言及された対立について講義し、資料となる映像を見る。
|
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習 事前に配布された資料を読んでおくこと。 復習 板書を中心にノートを整理しておくこと。 |
授業実施特記 |
|
第15回 |
内容
|
マクロ経済政策の論争に関する資料となる映像の続きを見る。そこから現在と今後の経済のありかたについて考察する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
予習 事前に配布された資料を読んでおくこと。 復習 板書を中心にノートを整理しておくこと。 |
授業実施特記 |
|