最終更新日:2016/04/13
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2017 (週1コマ)通年 開講時限 水7
開講学部・学科等 大学院
科目コード 072037300 科目ナンバー
授業名 教育学演習7(発達心理学)Ⅱ
英文授業名 Seminar on Education 7 (Developmental Psychology) Ⅱ
担当教員 西野 泰広

授業形態 講義、演習
e-learning利用 その他:
担当形態 単独
関連する授業
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
後続関連授業
教職課程科目
テーマ・キーワード 母子相互作用とPDSモデル

授業の概要・ねらい  子どもの気質を考慮した母子のインターラクションに着目し、複線型発達モデルに立脚した西野のreciprocal P-D-S interactionモデルから、母子の発達の様子を探求する。その際、日常性を考慮した文脈依存や領域固有性に着目し、文化の影響過程についても探求する。
 また、近年の発達研究は知識を産出するプロセスの中で、さまざまな研究方法を開発してきた。研究方法に精通することは、仮説生成的な研究を謳歌することにつながり、研究そのものを楽しむことができる。
 そこで、できるだけ園や家庭を訪問し、行動観察や実験、心理テストを実施するといった実証的な研究を行い、データを収集・解析しようと考えている。
到達目標 研究が進められるようにする。
教科書と準備するもの その都度、紹介する。
参考書 その都度、紹介する。
評価の基準 研究論文の評価
1.毎回の発表にどれ位時間をかけて準備していたか
2.自分の論文を計画的に進めていたか
3.完成した論文と発表の評価
上記3点から成績を評価する。
具体的評価方法 発表とレジュメについて評価する。
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
次回授業時の振り返り時に行う。
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
ガイダンス
1年間で修士論文を作成しなければならない。
その為に必要な知識や技術を習得する。
第16回 内容
データの結果と入力
討論とワーキング8
SASによる実習3(データ入力)
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第2回 内容
テーマの決定と文献研究について(含2年次のテーマと修士論文の位置づけ)
討論とワーキング1
「日本発達心理学研究」を中心に
第17回 内容
データの結果と入力
討論とワーキング9
SASによる実習4(データ入力)
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第3回 内容
テーマの決定と文献研究について(含2年次のテーマと修士論文の位置づけ)
討論とワーキング2
「日本教育心理学研究」を中心に
第18回 内容
データの結果と入力
討論とワーキング10
SASによる実習5(プログラム作成)
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第4回 内容
テーマの決定と文献研究について(含2年次のテーマと修士論文の位置づけ)
討論とワーキング3
「日本心理学研究」を中心に
第19回 内容
データの結果と入力
討論とワーキング11
SASによる実習6(プログラム作成)
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第5回 内容
テーマの決定と文献研究について(含2年次のテーマと修士論文の位置づけ)
討論とワーキング4
主要大学の研究紀要を中心に
第20回 内容
データの結果と入力
討論とワーキング12
SASによる実習7(プログラム作成)
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第6回 内容
テーマの決定と文献研究について(含2年次のテーマと修士論文の位置づけ)
討論とワーキング5
「Journal of Child Development」を中心に
第21回 内容
データの結果と入力
討論とワーキング13
SASによる実習8(データ解析)
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第7回 内容
テーマの決定と文献研究について(含2年次のテーマと修士論文の位置づけ)
討論とワーキング6
「Journal of Developmental Psychology」を中心に
第22回 内容
データの結果と入力
討論とワーキング14
SASによる実習9(データ解析)
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第8回 内容
テーマの決定と文献研究について(含2年次のテーマと修士論文の位置づけ)
討論とワーキング7
「Journal of Personality and Social Psychology」を中心に
第23回 内容
データの結果と入力
討論とワーキング15
SASによる実習10(データ解析)
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第9回 内容
データの結果と入力
討論とワーキング1
心理測定法(実験計画法を含む)を中心に
第24回 内容
データの結果と入力
討論とワーキング16
SASによる実習11(データの解釈)
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第10回 内容
データの結果と入力
討論とワーキング2
基礎統計
第25回 内容
1年次の論文と2年次の論文を併せて修士論文として新たに作成
討論とワーキング1
論文の作成1(目次)
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第11回 内容
データの結果と入力
討論とワーキング3
統計解析
第26回 内容
1年次の論文と2年次の論文を併せて修士論文として新たに作成
討論とワーキング2
論文の作成2(文献研究)
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第12回 内容
データの結果と入力
討論とワーキング4
多変量解析(分散分析・重回帰分析)
第27回 内容
1年次の論文と2年次の論文を併せて修士論文として新たに作成
討論とワーキング3
論文の作成3(目的と方法)
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第13回 内容
データの結果と入力
討論とワーキング5
多変量解析(因子分析)
第28回 内容
1年次の論文と2年次の論文を併せて修士論文として新たに作成
討論とワーキング4
論文の作成4(結果と考察)
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第14回 内容
データの結果と入力
討論とワーキング6
SASによる実習1(データ入力)
第29回 内容
1年次の論文と2年次の論文を併せて修士論文として新たに作成
討論とワーキング5
論文の作成5(発表資料の作成)
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第15回 内容
データの結果と入力
討論とワーキング7
SASによる実習2(データ入力)
第30回 内容
論文の提出と発表会(シェアリング)
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記